大雑把な日常

日常のあれこれ。

まな板は捨てた

2024-05-01 | 日記

半年以上前になるのですが、
100均の傷だらけのプラスチックのまな板を捨てました。

今のところ、こちらの木のまな板だけ一応所有してます





しかし盛り付けのときしか使っていません。おしゃれ用。

まな板って、いらないんじゃないか、と思って。

今までもできる限り空中で切っていたし、
生モノは牛乳パックの上でやっていた。

しかし、例えば大根の煮物とかね
ニンジンのいちょう切りとかね
どうするかって話です。

さすがに1週間に1本以上の牛乳飲めないからなあ
と思っていたのですが、
まな板の役割ってなんだろう、ってことに立ち返って考えました。

傷がつくので下に何か敷くんですよね。
それから水分ね。
牛乳パックを使っていたのは、液体をまき散らしたくないからですね。
まあでも、水分の多いもの以外は、
ある程度、染みてもいいんじゃないか。

つまり、染みてもよければ
牛乳パックくらいの薄さのものだったら、
何だっていい。

結果、食品を包んでいた、箱を使っています。
具体的にはカレーの箱、
お菓子の箱、ジップロックが入っていた箱など。
これでぐんと、牛乳パックのストックに重ねて、まな板代わりのストックが増えました。
リサイクルするとき、古紙にカウントされる、やつですね。

さすがに、トイレの便器にぺったんする箱が空いた時は、
一瞬迷いましたが、
なにか薬品的なものが浸みこんでいるかも、(ほかにも理由あるだろ)
ということで止めました。

水分が染みるのが心配なときはその下にキッチンペーパーをかまして、
これでなんとかできています。

最近は、生春巻きのペーパーが入った袋や、小麦粉の袋を解体して平面にし、
ステーキ肉にフォークで穴をあけて、味付けしたり
魚に小麦粉つけたりしてました。
箱でなくても、袋でもいけます。

これはエコなのか、どうかは疑問です。
一回限りで捨ててしまうしな。

節約生活をしているため、
基本、毎日自炊で、
料理はしています。

でも成功しているのは、
できる限り空中で切れるものは切っているし、
ストックから牛乳パックを(いそいそと)使うとなると、
数回分の料理に合わせて野菜は切り冷蔵冷凍保存しとくので、
なるべく手間を一回で終わらせるという癖がついたからでしょうか。

そんなこんなで半年間まな板は使わず済んでいる。
つまり、まな板を洗っていません。
これはすごい楽。まな板いらない。

欠点があるとしたら、人には見せられないくらいかしら。

 


まな板代用のストックたち。


コメント
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