大雑把な日常

日常のあれこれ。

卑猥の線引き

2017-01-30 | 日記
リアリティショーに引き続きハマってみていますが、
過激なものになると
きっちりセックスシーンも盛り込んで
「卑猥な表現が含まれます」(『ジョーディ・ショア』『ザ・ヴァリーズ』)
って字幕が最初に出ようが
おいおい
それどころじゃないぞ!
とふんぞり返り、
子どもには絶対見せられん。AbemaTV。
と思いながらガン見です。
引きながらの、ガン見。

不思議なのは国の違いで規制が異なるということです。
アメリカのリアリティショーは
言葉の自粛
「ピー」
が入りまくりです。
ケンカシーンはほとんどピーばっかりで
なんだかわからないほど。
そんなに言うほど日常語なら、
もういいだろって思うんだけどさ。
一方イギリスはまったく自粛なし。
ファック、ピスオフ、アスホール
言いまくりです。
同じ並びで放送しているんだよなぁ
夕飯時に。
家事しながら音声を聴いてます。
カーダシアン一家の英語は聴きやすいなぁとかね。

それはそうと、AbemaTVのバラエティチャンネルか
寝る前くらいに
グラビアアイドルのイメージビデオっていうんですか?
グラビアの動画版みたいなのを放送していて
バラエティ番組でおなじみのあの子やこの子が
水着で出ていて
初めて見たけど、
すげーな!
とびっくりです。
え?常識?
いやぁ知らなかったなぁ。
写真ではまだ芸術性で誤魔化せるけど、
あれは
完全にオカズ用だ。(って今、言いますか?古い?)
股間を大写しで、水着のシワが寄るようにクネクネ動いて見せたり、
長い棒を股の間に挟んで腰を前後に振ってみたり
一切胸の大きさに合っていない小さいビキニでジャンプしておっぱいをプルプルさせたり、
目的はAVと変わらない。
見せているものはもちろん違うけど、ゴール一緒じゃん。
挿入と陰部を見せているかの違いで
同じものとして私は受け入れました。
だって飯島愛さんの後期作品は、まったく挿入がなかったっていうじゃないですか。
ということは、もう一緒だよ。
いやあ、大変な仕事だ。
ありがとうね
としか言えないわ。

結局どこで線引きするのか
わからない。
人によって「卑猥」の線引きが違うから。

ってことを今、娘に言ったところ
「何、そんなの見ちゃってんのよ!」
と怒られました。
すいません。
余計なことをいろいろ教える親です。
ママは大人だから見ていいよね?
って聞いたら、
「ダメ!我慢しな」
と言われました。

え?我慢?


コメント
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