メガントロプスパラエオヤワニクス

アジカンのアルバムを聴きながら、
考えていたこと。

新曲や
次のライブ
を楽しみにすることって
絶対的に幸福なことだ。

これから先の未来に
ヒトが生み出すモノへ
期待しているなんて。
希望でいっぱいだ。

そのヒトが死んでしまっていては
なにも生み出されないし、
みんなが同時にこの世に存在するからこそ、
ワクワクできる。
亡くなってしまったヒトのものでも、凄いモノはたくさんあって、
当時のヒトはそれこそ幸福であったに違いない。
わたしたちは過去のモノを知ることはできるけど、
それには終わりがある。
やはり絶対的幸せは未来の方向にある。
こうやってヒトは
何年も何百年もなにかを生み出しては
ヒトに影響をあたえて
ずっとずっとやってきたのだ。

ヒトがなんかを創作して
もうひとりのヒトが「わーきゃー」いって
それだけではなくて、
「わーきゃー」いったヒトのなかから
またなにか「わーきゃー」いわせるモノを創って・・・。

ヒトは
楽しくて不思議などうぶつです。

なんてことを
考えていました。
今日も風が気持ちよいです。