みみのお座敷 続編

芸術関連中心に新たに続編を作りました。
出没地=後楽園、高崎、熊谷、

モチーフは3つのお話

2016-01-14 00:00:00 | 音楽
久々のピアノレッスン。今はヘラーの「妖精と人魚」という曲。この曲集はA4半ページの曲が多い中、この妖精と人魚に関しては3ページもあって長い。mollで始まることもあり、自分の中でのストーリーやイメージが作りづらい。
ざっくりいけば、水の世界にあこがれる妖精と陸の世界にあこがれる人魚が出会うみたいな話にしたのですが。。

先生に1983年に放送された「科学戦隊ダイナマン」(第11話)で、ダイナブルーが人魚を助ける話に感動した話をしてみた。その後、大人になってビデオを見つけたり、何度か見直している話も。

先生「小さい頃に見たときと、大人になって見直したときと何か感じ方が変わった?!」


ええ、たしかに。まだ本放送の1983は小さな子供でしたので、ダイナブルー(役者)がかっこよくて好きになった、また見れたらくらいに思っていた、そして98年にレンタルビデオを見つけた時は、人魚のセリフに感動したのでした。
このダイナマンのお話はまた後日にでも。

話を戻すと、人魚というタイトルがついているのを選んだのも、この小さい頃から感動した特撮ものが影響しているのです。
あとは小学生の頃に読んだ「人魚姫」や、今上演中のリトルマーメードから、人魚って陸地にあこがれるものなんだなと、その辺の思いはイメージに取り入れました。

短編の曲はたいてい1回レッスンであがりますが、今回ちょっと長め、及第点に至らなかったので次回。次はもっと話を具体的にしていきたいでう