Yuppie(ヤッピー)のマンボな毎日!

山口県のとある建設会社に建築士として勤める
社内では通称「何でも屋さん」の器用貧乏Yuppieの日々徒然日記です!

包装紙を開ける所から既に存在感がある、こだわり抜かれた逸品の栗のテリーヌ・・・

2012年12月28日 19時00分38秒 | 食べ物&飲み物
先月、清水の舞台から飛び降りる気持ちで調達した
足立音衛門栗のテリーヌ天(税抜き10,000円)
 

実は早くに食べていたにも関わらず、なかなかアップできないままに
今日になってしまいましたが・・・(爆)

持ってみるとテリーヌのしっかりした重みがあって重厚感が感じられ
帯紐を解くにも、はさみで切るのではなく
自然に一つ一つ丁寧にゆっくりととなってしまい
包装紙を1枚取ると和紙に包まれ
 

その和紙を取るともう1枚黒い紙に包まれていて 

正直、びっくりするくらいに何重にも丁寧に包まれていて
 

栗のテリーヌが入っている袋には
 

計量、生地作り、熟成をさせた責任者の名前が書かれてあるシールが貼ってあり
味、品質に対して責任を持ってお届けするという自信さえ感じられ
それがまた何となく重みがあって
消費者としても、かしこまって受け止めなければならないような
緊張感さえもあったりもし
 

丁寧に中からテリーヌを取り出し、ご対面!
 

そして端から包丁でカットして断面をみると
  

粒よりの丹波産の栗と
粒よりの伊太利亜産カスターニュ種の蒸し栗イタリア栗がぎっしりと
 

真ん中あたりを切ったみると断面の半分は栗という状態で
 

9等分に切ってから盛り付けてみました。
 

この栗を見ているだけで、どんな味なのか、とてもわくわくし
 

このひと切れがおよそ1,111円(笑)
 

パウンドの生地は甘くなく、しっとりとしていて
 

イタリア栗と丹波栗と生地とのバランスがとても良く
 

こだわり抜かれた食材で作られた栗のテリーヌ「天」は
普通、味わうことの出来ない味わい深い贅沢感と
2センチも満たない幅のひと切れでさえも存在感があり

真正面に向き合って食べないといけないと思えるくらいの
重厚感と上品さのあるスイーツでした。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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