10月半ば過ぎのある日、久しぶりに気の合う音楽仲間たちと7人で近況報告なども兼ねて楽しくおしゃべり(アバド来日中止の残念会も兼ねて^^;)。
いや、仲間というよりは、日頃からお世話になり心から尊敬している方たちばかりなので、私にとってはとても幸せかつ贅沢なひとときだった。
渋谷から徒歩8分ほどの場所にある ADENIA は、店内の落ち着いた雰囲気と気さくなオーナーシェフのお陰で、とてもリラックスして美味しいお料理とワインをいただくことができる素敵な一軒家のブラッスリー。
ワインの種類も充実。
ワインリストに大好きなアルザスのリースリングがないのでぼやいていたら、「アルザスではありませんがご用意できますよ」とオーストラリアのリースリングを持ってきてくれて、キリリとフレッシュで美味しかった。
この日は白のあと赤を2種類いただいた。
ボルドーの「ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト」と、もう1本は確かチリ パタゴニアのカベルネ・ソーヴィニヨンだったと思う。
黒系果実の香りが口の中いっぱいに広がるバロン・ド・ロートシルトは、とてもバランスよく飲みやすい上質なボルドー。
さらに格上の高級ロートシルトは、最近では中国のファンに大量に買い占められ、日本になかなか回ってこないらしい。
むむむ、これは由々しき事態ではないか。
ちなみに、ラベルの5本の矢は、ロスチャイルド家の5人兄弟を表しているんだそう。
まだまだ気になるワインも沢山あったし、料理もすべて美味しかったので、また是非訪れたい。
お店を出る時にオーナーシェフの入江さんがお見送りして下さったので、「素敵なお店の外観をブログに載せたい」 とカメラを向けると、ご自身も快く入ってくれていい思い出になりました。
素敵な仲間と美味しいワインに感謝!
ごちそうさまでした
いや、仲間というよりは、日頃からお世話になり心から尊敬している方たちばかりなので、私にとってはとても幸せかつ贅沢なひとときだった。
渋谷から徒歩8分ほどの場所にある ADENIA は、店内の落ち着いた雰囲気と気さくなオーナーシェフのお陰で、とてもリラックスして美味しいお料理とワインをいただくことができる素敵な一軒家のブラッスリー。
ワインの種類も充実。
ワインリストに大好きなアルザスのリースリングがないのでぼやいていたら、「アルザスではありませんがご用意できますよ」とオーストラリアのリースリングを持ってきてくれて、キリリとフレッシュで美味しかった。
この日は白のあと赤を2種類いただいた。
ボルドーの「ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト」と、もう1本は確かチリ パタゴニアのカベルネ・ソーヴィニヨンだったと思う。
黒系果実の香りが口の中いっぱいに広がるバロン・ド・ロートシルトは、とてもバランスよく飲みやすい上質なボルドー。
さらに格上の高級ロートシルトは、最近では中国のファンに大量に買い占められ、日本になかなか回ってこないらしい。
むむむ、これは由々しき事態ではないか。
ちなみに、ラベルの5本の矢は、ロスチャイルド家の5人兄弟を表しているんだそう。
まだまだ気になるワインも沢山あったし、料理もすべて美味しかったので、また是非訪れたい。
お店を出る時にオーナーシェフの入江さんがお見送りして下さったので、「素敵なお店の外観をブログに載せたい」 とカメラを向けると、ご自身も快く入ってくれていい思い出になりました。
素敵な仲間と美味しいワインに感謝!
ごちそうさまでした