【ひたち海浜公園だより】
立春も過ぎ、あと3週間もすれば 桃の節句・雛祭り です。
<ひたち海浜公園>では 折り紙でお雛様を作るイベントが行われました。
折り紙で お雛様 を作ろう
日時 ★ 2月10日 10:00~12:00、 13:00~15:00
場所 ★ みはらしの里 里の家
「どんなお雛様を作るのか ちょっと覗いてみよう」 という軽い気持ちで会場に行ってみました。
会場は 「みはらしの里」 の<里の家>。
こういうイベントはいつもなら 古民家 の隠居屋で行われるのですが、
今、古民家前の庭は舗装工事の最中なので、残念ながら古民家には入れない状態です。
<里の家>の受付に行ってみると
受付のテーブルの上に綺麗なケースに入ったお雛様が置かれていました。
折り紙だから <子供たちがつくる簡単なものだろう> と思っていましたが、
『 えっ! こんな立派で綺麗なお雛様を作るの? 』 とびっくり!! して、
『 女の子の孫も2人になったことだし、よしっ! 作り方を覚えよう 』 ということで、参加してみました。
部屋の隅には作り方の手順を書いた紙を貼っていますが、
みはらしの里パートナー の方がマンツーマンで折り方を教えてくれるようです。
準備するものは ↓ ですが、今回頂いたのは、折り紙2枚 ↓ と 事前に作られたお雛様の頭の部分です。
こんな綺麗な折り紙を使うからには失敗は許されない と 若干緊張気味でスタート。
まずは、折り紙に折り目をつけるところから、肩の位置を決めるところまでです。
手順(6)の出来上がり 手順(8)でゲージを使って上から1/3を測ります
袴と袖を折って、胴体を仕上げます。
出来上がった胴体です
胴体に頭を付ければ折り紙は出来上がりです。
なかなか立派なものが出来ました。
最後に、 お雛様を台座に糊で固定して カバーをつけて完成です。
(台座や屏風は みはらしの里パートナー の方が予め作っておいてくれたものです。
また、お雛様の取り付けもパートナーの方がやってくれました)
お雛様の並びは、最近は向かって左が内裏雛というのが一般的ですが、
今回はあえて昔の並び(内裏雛が向かって右)にしました。
苦労しながらも何とか作れました 今回は手順 ↑ を見ながら頭の部分も作ってみました
今回は覚えたばかりなので作れましたが、このままだとすぐに忘れてしまいそうです。
忘れないうちにあと何回か作ってみる必要がありそうです。
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なお、より詳細な折り方を後日掲載しました。 ===⇒ 「(続)折り紙でお雛様」
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その一つを作ってみました。
割り箸の袋 「孔雀」の箸置きです
← クリックしていただければ幸いです
(次の画面の<投票>もクリックお願いします)
◆訪問ありがとうございました またのお越しをお待ちしています◆
立春も過ぎ、あと3週間もすれば 桃の節句・雛祭り です。
<ひたち海浜公園>では 折り紙でお雛様を作るイベントが行われました。
折り紙で お雛様 を作ろう
日時 ★ 2月10日 10:00~12:00、 13:00~15:00
場所 ★ みはらしの里 里の家
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「どんなお雛様を作るのか ちょっと覗いてみよう」 という軽い気持ちで会場に行ってみました。
会場は 「みはらしの里」 の<里の家>。
こういうイベントはいつもなら 古民家 の隠居屋で行われるのですが、
今、古民家前の庭は舗装工事の最中なので、残念ながら古民家には入れない状態です。
<里の家>の受付に行ってみると
受付のテーブルの上に綺麗なケースに入ったお雛様が置かれていました。
折り紙だから <子供たちがつくる簡単なものだろう> と思っていましたが、
『 えっ! こんな立派で綺麗なお雛様を作るの? 』 とびっくり!! して、
『 女の子の孫も2人になったことだし、よしっ! 作り方を覚えよう 』 ということで、参加してみました。
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会場を覗いてみると、結構沢山の人がいます。 部屋の隅には作り方の手順を書いた紙を貼っていますが、
みはらしの里パートナー の方がマンツーマンで折り方を教えてくれるようです。
◆◇◆
それでは 折り紙開始 です。準備するものは ↓ ですが、今回頂いたのは、折り紙2枚 ↓ と 事前に作られたお雛様の頭の部分です。
こんな綺麗な折り紙を使うからには失敗は許されない と 若干緊張気味でスタート。
まずは、折り紙に折り目をつけるところから、肩の位置を決めるところまでです。
手順(6)の出来上がり 手順(8)でゲージを使って上から1/3を測ります
袴と袖を折って、胴体を仕上げます。
出来上がった胴体です
胴体に頭を付ければ折り紙は出来上がりです。
なかなか立派なものが出来ました。
最後に、 お雛様を台座に糊で固定して カバーをつけて完成です。
(台座や屏風は みはらしの里パートナー の方が予め作っておいてくれたものです。
また、お雛様の取り付けもパートナーの方がやってくれました)
お雛様の並びは、最近は向かって左が内裏雛というのが一般的ですが、
今回はあえて昔の並び(内裏雛が向かって右)にしました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
作り方を忘れてはいけないので、復習の意味で家に戻ってからもう一度作ってみました。苦労しながらも何とか作れました 今回は手順 ↑ を見ながら頭の部分も作ってみました
今回は覚えたばかりなので作れましたが、このままだとすぐに忘れてしまいそうです。
忘れないうちにあと何回か作ってみる必要がありそうです。
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なお、より詳細な折り方を後日掲載しました。 ===⇒ 「(続)折り紙でお雛様」
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◆◇◆(余談です)◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
折り紙で思い出しましたが、昔飲み屋に行った時に割り箸の袋でよく箸置きを作ったものです。その一つを作ってみました。
割り箸の袋 「孔雀」の箸置きです
← クリックしていただければ幸いです
(次の画面の<投票>もクリックお願いします)
◆訪問ありがとうございました またのお越しをお待ちしています◆
私もこの図面を見て作ってみます。
上手に出来たら孫に送ってやりたい・・うまくいくかなぁ・・
これは難しい方だと思います。
図面を見ただけで作るのは難しいかもしれませんが、
立派なお雛様が出来るといいですね。
応援しています。
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