ゆきだるまのつぶやき

不定期日記のページです。

Re―Cool Reflections

2006-10-29 01:00:06 | ひとりごと
たぶんここをご覧になる方々は私を単なる「観劇好き」と思っているかもしれないが・・・

実は観劇に走る前はかなりの音楽好きだった。といっても、好きな音楽を家で聴いて楽しむ程度で、コンサートは年に1度行くか行かないか、といったところだったが・・・

最近家で聴く音楽はミュージカル系がほとんどで、過去に聴いていた音楽はほんとたまに気が向いたときにしか聴かない。

数日前、偶然目にしたニュース

これは“買い”だね!

Reflectionsは元々のLPをCD化したものは持っている。たまに聴くが、今聴いても響く。流行だけを追っているのではない音楽は、いつ聴いてもどの世代でも受け容れられるものなのかもしれない。
そういえば若い人の間で美空ひばりが密かに人気があるとか。あの人を当時「演歌歌手」と位置付けた音楽界は間違っていた、という記事を以前目にしたが、もっともだと思う。

しばらくしたらこの人の音楽もまた集めようかな。

担当サマバトン

2006-10-24 00:46:36 | ひとりごと
yayaさんからご指名を受けました。

担当サマバトン
お題:山口祐一郎さん(←yayaさんからのご指定です)

(1)いつからあなたは、この方が好きですか?
いつでしょう? 2003年のレ・ミゼラブルかな? 初見は2001年のエリザベートでしたが。

(2)この方の魅力について語ってください。
長身、美形、美声、その姿形に似合わぬ冗舌、人を食ったようなトーク

(3)この方の属性を一言で?
宇宙人

(4)この方の周りの人に一日だけなれます。誰になって何をする?
そりゃあもう助手席に乗せてもらって、あれしてこれして・・・

(5)この方のイメージソングは?
「最後のダンス」

(6)この方のイメージカラーは?
洗いざらしの青 

(7)この方の似合う季節は?
春かな。
夏でも冬でも秋でもない、消去法だけど。

(8)この方のイメージフラワーは?
んー・・・ なんかゆらゆらしていそうな花ってなんだろう???

(9)最後に一言。
命の果てるまで舞台人でいて下さい。もちろんプロンプなしで!

(10)好きな人(担当サマ)について聞いてみたい5人。
祐一郎さん:山口祐一郎
思議さん:中村吉右衛門
凛々子さん:同じく中村吉右衛門
ぴっぽさん:鈴木綜馬
yukinamaさん:中村勘三郎

オペラ座の怪人

2006-10-22 15:41:16 | 雪月花の下書き
ミュージカルを観始めたのは6年前、しかも山口さんや井上君が出る東宝系がほとんど。劇団四季には正直興味を示さなかった。しかし、3年ほど前に偶然耳にした「オペラ座の怪人」のオーバーチュアに一発で聴き惚れて、一度観たいと思った。

その年、ニューヨークに行く機会があり、そこで2回観た。何を言っているか訳分からんでも、友だちに借りた市村ファントム盤と山口ファントム盤と四季のサイトでストーリーは入っていたので、脳内変換でカバーする。

翌年、レミゼ博多座遠征と抱き合わせで初めて日本語版を観た。日本語で展開されている目の前の場面はしかし、ストーリーを確認する作業に終わってしまった。

今度観る時はロンドンで、と思ったのだが、ひょんなことからミュージカル未体験の知人を誘導する作品として「オペラ座の怪人」を観に行こうという話になった。(レミゼをやっていたら間違いなくこっちを勧めて“洗脳”したのだが・・・)

都合4回目の観劇、日本語の意味、舞台展開の細々としたところ、等は今回がいちばんよく理解できた。みなそれぞれ上手いし、クリスティーヌ役の沼尾さんはソプラノがきれいだし、ファントム役の佐野さんもていねいに歌っている。

ニューヨークで観た2回目の時、(事前にロンドン盤の歌詞カードを粗読みしていたのだが)たまたま聴き取れた言葉があった。クリスティーヌがファントムに抱き着く時に言う台詞。
♪You are not alone
思わず涙がだーっと流れた。この“alone”という言葉が響いた。「あなたは孤独なんかではないのよ。」ここでハンカチがぐしょぐしょになった。
ちなみに四季版では「♪絶望に生きた哀れなあなた 今見せてあげる私の心
うーん・・・ なんでこんな訳をするかなあ、浅利慶太と思ったものである。
エンディングのファントムの悲痛な叫びでまた泣けた。言っていることが半分以上分からなかったのに感動して劇場を後にした。

「トヨタの純正部品」 ある友人は四季のことをこう言った。私は「北朝鮮のマスゲーム」と思った。つまり、一つ一つは個性も輝きもないが、まとまるとすばらしいものとなる。
佐野さんは確かに上手いが、CDで聴く市村さんの方が圧倒的凄みがある。凄みというよりは端正な山口さんはしかし、おそらく絶対的圧倒的存在感だったのだろう、とCDからでも伺える。(「行けーーーっ!」は30秒くらい伸ばしているんではないか???) そういえば、最近生で聴いたオペラ座の怪人の歌は幸二郎くんが歌っていた。現四季団員が演じるよりもこっちの方が凄みを感じるし、もし実際に演じたらさぞかし映えることだろう。

今回の四季版は、しかしまた大きな感動の波は来なかった。眼前の舞台よりも家で聴く市村盤や山口盤やMichael Crawford盤の方が泣けるっていうのはどうよ!?

半休届

2006-10-22 14:54:45 | ひとりごと
友人のMちゃんから某ワイン会の案内が届いた。「おやじ姐さんとご一緒にいかが?」とある。が、平日の昼下がり。

おやじ姐さんにメールして尋ねた。「よかったらいかが? 半休取れればですが・・・」

数時間後、「**さーん! 書きましたー!」、とおやじ姐さんは半休届を私に見せに来た。

West ? East ?

2006-10-22 14:50:17 | ひとりごと
「WestとEast、どっちがどっちか分からなくならない?」
上司が言う。

「いい覚え方あるんですよ! The Westside StoryとEast of Eden」

「俺はね、ドリフの西遊記の『Go! Go! West!』で覚えてるんだ!」



「^^;^^;^^;^^;^^;」

AKURO~悪路~

2006-10-20 08:34:18 | 雪月花の下書き
初日観劇。観劇疲れと息切れの昨今、駒田さん観たさにチケットを確保したようなもので、大した期待もせず予備知識もなく劇場へ向かう。
開演前に流れている音楽、これがなかなかよい。妙にしっくりくるのは日本人の遺伝子レベルか。
序幕、アンサンブルが坂上田村麻呂の蝦夷征伐のようすを踊り歌いながら語る。ここから早や食い付いた。手塚治虫作品のような展開の期待が膨らむ。

歴史的に『正』とされているものはほんとに正しいのか。例えば源平などは源氏は善し平氏は悪し、と鎌倉幕府以来刷り込まれて現代に至り、ドラマでも学校の教科書でもそんな展開になりがちである。しかし、『悪』とされている側にスポットを当てると必ずしも『正』は正ではない。

「上に立つものが行く先を間違えるとこの世は地獄となる。他人任せにばかりしていると地獄への道を突き進むことになる。」
「都に訴えても無駄だ。殺されに行くようなものだ。」
上=坂上田村麻呂、都=帝(すめらみこと)なのだが、これをそのまま会社の上司、会社のトップに置き換えると驚くほど現代社会に合致する。

鬼とされて退治(斬首)されたアテルイだが、彼は最後まで大和を信じた。多くの蝦夷は復讐を誓い、大和を信じなくなる。蝦夷が失くした信じる心を持った熱き男は大和の安倍高麿だった(白鹿の暗示)。信じることで傷付くこと、損をすること、裏切られることはよくある話だが、それでもやはり人との関わりは信じないことには始まらない。そして鬼の棲家は人の心にあるのだ。

高麿役の坂元君が非常にいい表情をしていてかっこいい。真っ直ぐな心でそれでいて物事を一方的ではなく相手の立場に立って考える公平さを持つこの役にぴったり。彼はアンジョルラスで観倒してきているが、改めて見直した。この坂元君なら「私の子どもを産んでくれ」と言われれば「はい」と言ってしまうだろう。背が足りないのはこの際目を瞑り・・・

駒田さんは脇役的な登場の仕方で、このまま終わるわけはないよなあ、と思っていたら案の定重要な役どころ。彼もまた争いよりも平和を望む、信じる心を失ってはいない長だった。今日は笑わせるセリフを言わないなあ、と思っていたら、アドリブは止められていたらしい。^^;

今ちゃんの刀捌きにジャベールの影あり! ストレートなセリフよりも歌った方がやはり本領発揮。

藤本君が出ているらしいということで、どこにいる???と探した。肩幅と胸板の厚さですぐに分かったが、最近太った? 大胸筋と腹筋がたるんでませんか???

彩木なおは初めて観たが、思ったより背が低くてそして華奢。昨年の引退公演でトートをやっていたので背が高い人だと思っていたのだが・・・(私の中ではトート閣下=長身なのである。)

吉野君の役どころがこれまた艶っぽくてそれでいて核心を突いたメッセージを客席に投げかける。彼は無駄死にしたのだろうか? いや、その心は民族の壁を越えて高麿に受け継がれている。だから彼は高麿を“選んだ”のだろう。

目の前の舞台はスーパー歌舞伎のようでもあり、染五郎くんの出る新感線作品(観たことないけど)のようでもあり。しかし、歌舞伎のようにだれることも飽きることもなく、隙のない展開でぐいぐいと引き込まれた。
殺陣の動きも歌舞伎のような「もうえぇて、早よ次の展開に行ってんかー」という無駄に長いものでなく、きびきびしている。眠くなるのではないか、という心配は杞憂に終わり、最初から最後まで舞台に釘付けだった。

最近はパンフレットや筋書はほとんど買わないのだが、迷わず幕間に買った。しかし吉野君の役どころが書いてあり、これは観終わるまでは買わない方がいいと思う。(←初見の方へ)

この作品は今年観た中で間違いなくベスト3に入る。最近の私にしては珍しく「もう一度観たい!」と思い、帰宅してすぐにチケット譲渡掲示板やヤフオクを探した。そして今日、1枚確保した。^^;

写真はロビーに飾られていた花。つい「岡田浩暉」に反応して・・・^^;


悪路ブログ:http://akuro.tsmusical.com/
TS公式HP:http://www.tsmusical.com/

おやじ姐さん

2006-10-17 23:56:30 | ひとりごと
昨日、数ヶ月前に入った女性と仕事の話をしていた。流れから雑談になり、自称「おやじ」だと言う。よくよく聞くと私と同い年であることが分かった。

今日、彼女の姿を見かけて言った。「Kさん。今度焼き鳥と焼酎行きましょう!」
「行きましょう!」と返事。

ワインにパスタも好きだが、ここ数年焼酎に焼き鳥が妙に落ち着く(?)私。

社内飲み仲間がまた一人できた♪

私といい彼女といい、幸二郎くんと対極の位置に居る気がする。

頭、少し、痛い・・・

2006-10-14 14:35:57 | ひとりごと
昨夜は会社で有志の飲み会だった。もうひとつお声が掛かっていたのだが、そっちの方は私の女上司主催でワインを飲む会ということで、至上割勘主義の彼女と飲んだら会計金額は天井知らずになること必至だったので、渡りに船とばかりに、居酒屋系のほうに参加表明をし、ワインの方は「あー、その日は先約があるんです・・・」と断った。

19時から始まった宴会は23時過ぎまで続いた。まずは梅酒サワー、そして麦焼酎を3杯。(山猿、中々、ちんぐ)

お開きになって電車に乗った。次の駅で乗り換えで降りるはずが、いつもの感覚でいて乗り過ごしてしまった。いつもその電車は会社帰りは二駅目で降りるので、そのつもりでいたようだ・・・ 今から戻っても終電には間に合わないので、そのまま乗り続けて、JRに乗り換えて最寄り駅まで来て、タクシーでリカバリーして帰宅。余計なタクシー代が掛かってしまった・・・

帰って速攻寝た。昼過ぎに起きた。頭が少し痛い。あまり飲んでないんだが・・・ 最近家酒を控えているからどうも酒に弱くなってきているらしい・・・

とりあえず何かするにもエネルギーを、と、パンを買いに行って炭水化物チャージ。まだ少し頭痛い。酒だけではなさそう。例によって肩凝りから来ているようだ。一泳ぎするかな・・・

始動!

2006-10-12 00:41:42 | ひとりごと
某人に「異常さに気付いていない」とまた言われそうだが・・・^^;

来年、年明けてのニューヨーク“遠征”(注.音が出ます。仕事中の方は音量をmuteに!)のために、まずは航空券を確保。

ホテルはだいたい目星をつけた。あとはネットで最安値のところで予約をしよう。

あ、肝心のチケットも確保しないと♪


少々まじめで重い話題

2006-10-07 22:37:06 | ひとりごと
北朝鮮が核実験を行うという。世界各国はもちろん、中国・ロシア・韓国といった北朝鮮を擁護してきた国々も反対しているという。

アメリカがイラクを攻撃した理由は、核兵器を開発した、という大義名分だったが、その核兵器らしきものはとうとう見つからなかったらしい。イラク戦争の是非を巡り、アメリカ国内では「間違いだった」という世論が高まっているとか。

イラク戦争が始まったとき、私はアメリカが「強いアメリカ」を示したいという示威行為だと感じた。イラクのことについてはイラク国民が自決すべきである、民族自決こそが必要だ。そのことについてオランダの知人にFAXを送って意見を述べた。

数日後の朝方、彼からFAXが届いた。確かに民族自決は必要だ。だが、今のサダム・フセインをアメリカ以外にどこが叩けるというのか。私はアメリカの行為を支持する、という内容だった。

このとき、私は、私と彼との考え方の違いは、イラクに対する宗教観と物理的距離の違いだと感じた。そして、ことが北朝鮮だったら私もアメリカを支持すると思った。

だが、今日の「北朝鮮が明日核実験を行う」という報道を聞いて思った。あの国との話し合いによる解決は無理だ。金正日を潰さない限り、何も解決しない。恐怖で支配されている民族では自決できない。外部が武力を持って制するしかない。そして思った。これって、アメリカがサダム・フセインを捕らえると決めてイラク戦争に突入した時と同じ背景なのではないだろうか。

そして思った。アメリカのイラク戦争はやはり間違っていなかった。なぜなら、イラク国民をサダム・フセインから解放したからである。それはイラク国民では自決できなかったことなのだから。

だが私は戦争賛成者ではない。戦わずして話し合いで済むならそれに越したことはない。だが、話して分かる相手でないなら、強硬手段に訴えるしか方法がないのかもしれないとも思う。
もし戦争になれば、多くの民間人が犠牲になる。イラク戦争では宗教的違いでおそらくは発生しなかった「ブイ・ドイ」は、もしかして北朝鮮との戦いでは生まれるかもしれない。
このままあの国を放置するか、多少の犠牲を払ってでも外的圧力によって国を変えるべきか。と問われれば、私は後者を支持する。

セーフ

2006-10-02 23:07:31 | ひとりごと
海外出張は免れた。というのも、家庭の事情がクリアできた上司のSさんが行く羽目になったからである。

でも最初、Sさんは断った。「その時期は棚卸を前にして忙しいので行けません。」がぴしゃりと却下されて「行って下さい。出張申請出してください。」と言われたらしい。

いっそのこと家族がやはり・・・と言って断ってはどうですか?、と言ったが、下手に嘘はつきたくないという。

確かに超アナログ人間のIT音痴の私が行くよりは準ITともいえる知識や能力を持っているSさんが行くほうが適任なんだけど。でも・・・ どっちが行く羽目になったにしろ、あまりにも(所属長が)自分勝手だよなあ。

と、Sさんと話していた。

ちょっと・・・なにこれ・・・ 聞いてないよ

2006-10-01 23:05:51 | ひとりごと
一週間ほど前、所属長に内々に彼女にくっついての海外出張を打診された。昨年、訳の分からぬまま連れて行かれた出張が今年もあるらしい。
彼女としては私か経理のマネージャーのKさんを連れて行きたいらしい。というのも、一応春よりITは入社したが、これがまた50歳も過ぎて使えないおっさんなのである。

まず私はここで違和感を覚えた。先月のすったもんだした上海出張とはえらく過程が違いすぎる。先月のは私の部署が行うべき課題を抱えての出張申請だったにもかかわらず、あれこれいちゃもんつけて、挙句の果ては「直前過ぎて高いチケットしかないから一週間先延ばし」にされた。今回のは決して私が行くべきものではないのに、あっさりと候補に挙げられた。

Kさんには「去年は私が行ったんだからさー。今年はKさんの番だよー。」と言ったが、
「締めがあるしそんな時期に行けないよ。」
「私だって締めあるんですけど・・・」

水曜、いきなり親会社の知らない人からメールが来た。ホテルの予約が取れた、との内容で、よく見ると所属長と私の名前が入っている。
なにこれ・・・ 聞いてないよ・・・
ここでプチッとキた。行くこと自体はやぶさかではないがあまりにも先月とプロセスが違いすぎて承服できない。上司に訴えたらやはり同じことを思っているらしい。そもそも二人して行くほどの出張でもないし、結果をメール添付のエクセルファイルでもらえば済むことなのである。社内で事情を知る人には「Nさん(所属長)、よほどヨーロッパが好きで行きたいのね。」ということでまとめられている。つまり、自分が行きたい出張はプロセス無視で人を巻き込むんかい、ということだ。

その日、帰り際に所属長に呼び止められた。
「本当は私の上司のSさんを連れて行きたいのだが、彼は家庭の事情で無理そうだから、もしかしたら○○さんに行ってもらうかも。」とのこと。
行ってもらうかもも何も、もうホテル押さえていてその言いようはなんだい!? さすがにそうとは言えずに、「今年はKさんはいかがですか?」と尋ねたら「Kさんは締めがあるから。」
「私も締めですし、これこれこういう理由でとてもじゃないけどその(締めの)時期には行けないです。」と言ったら
「Kさんが不在だと会社そのものの締めができなくなってしまうから。」と言う。
確かにそれはそうなんだけど・・・ 
だめ元で言ってみる。「(ITの)Iさんは???」
「ちょっと止めてよーっ!」

金曜、上司をはじめとして他の人たちは現場研修に行き、私一人がお留守番。締めも終わったし、まったりとして定時であがろうとしたら、私がたった3日半の夏休みを取ったその間に訳の分からないトランザクションがあるわ、9月より請求書処理を引き継ぎ始めたのがチェック不十分であるわ、で、上司から電話が掛かってきたときに言った。
「私、(出張、)とても行けません。また来月同じことになるのは目に見えてます。Sさんからも断って(拒否して)いただけませんか。」
Sさんも端から行く必要はないと思っている出張なだけに、分かった、と言ってくれた。

というわけで、ここ数日、またプチ鬱プチいらいらな私である。