人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

ワインの貯蔵

2014年12月06日 16時23分11秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
Hugel Pinot Blanc  ヒューゲルピノ・ブラン 2004

■ 葡萄品種 : Pinot Blanc 100%

ワインは、熟成させると美味しくいただけます。私は、健康な頃に瓶詰めされた若いワインを買って自宅で貯蔵していました。その貯蔵したワインの中で、ヒューゲルピノ・ブラン 2004が10年になりましたので、昨晩、開けて飲んでみました。
開けてみてびっくりな美味しさに熟成されていました。口に含んだ感触はねっとりと蜂蜜のような感じで、香りも良く上品なワインに仕上がっていました。色は黄金色に輝いていて見た目も美しい色となっていましたね。お寿司と共に美味しくいただきました。

説明: ヒューゲル・ピノブラン
デリケートで精妙、そしてしっかりとした構成。繊細微妙でまろやかですが同時に爽やかなので素晴らしいアペリティフになります。どんな目的にも使える辛口の白ワイン。田舎風料理のブッフェ、白身の肉、魚貝類等に良く合います。


説明: 出典サイト ヒューゲル・エ・フィス Hugel

 1639年、大西洋からの湿気を帯びた冷たい風が西側のヴォージュ山脈にさえぎられ、大陸的な栽培地であるアルザス地方リクヴィールで創業。これまでに12代360年以上にわたって「ワインの品質は100%葡萄そのものによる」という黄金律を守り続け、葡萄栽培とワイン造りの歴史を刻んできました。
半分以上がグラン・クリュの畑である27haにわたる自社畑は肥料はほとんど使わず、収穫量を抑えています。また、コルマール南部を中心とする100ha以上の長期契約農家からも葡萄を購入していますがすべて手摘みによる収穫を行います。

このワインは熟成に成功したワインですが、熟成に失敗したワインもあります。

熟成に失敗したワイン: FELIPE RUTINE 2006 アルゼンチン

ワインでなく、ワインビネガーになってしまいました。

”ラ・ブラスリー”アイハンさんによれば、南米のワインは栓するコルクの品質が悪く長期熟成には注意しなければなりません。ということでした。
このワインもコルクを抜く時、コルクが腐っていました。確かに、抜栓の時、コルク栓がボロボロの状態で、抜けませんでした。これでは、中身のワインは劣化して行きますね。
 その点、フランスのワインのコルク栓は品質が良くて、長期保存に耐えることが出来る。とのことでした。
昨晩はフランス・アルザスワインでした。

挑戦者

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