人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

芝大門 更科布屋

2015年05月03日 22時01分13秒 | グルメ・食事
芝大門 更科布屋


芝増上寺を見学し終えてお寺を出ますとお昼過ぎになっていました。お腹の空いた時間となりましたので大門近くでお昼を食べる事にしました。

芝大門の由緒ある”更科布屋”というお蕎麦屋さんに入りました。

■ 解説: 芝大門 更科布屋



 更科布屋とは:
  寛政三年(1791年)、そば打ち上手として知られた信州の反物商・布屋萬吉が江戸行商の折、領主・保科兵部少輔の助言でそば屋に転向。
東日本橋の薬研堀に「信州更科蕎麦処」を開店、尾張町及び元数奇屋町にて営業しご当地芝大門では大正二年より商いを始める。
徳川家の菩提所でる増上寺の門前は江戸有数の盛り場であり、芝大神宮の境内は「め組の喧嘩」の舞台でもあります。この地で創業220余年。

更科布屋の歴史館: 更科布屋の歴史館更科布屋の歴史館

 そばへのこだわり:
そばの最大の特徴はその製粉方法にあります。機械ローラーによる大量生産のそば粉や単なる石臼製粉とは一線を画した「人の手による石臼製粉」がその特徴で、それが最高の調和を持ったそばの風味や色をだしています。
人が石臼を回す速度を毎分12~14回転にすることで摩擦熱を極力抑え、そばの風味や水分を保つ事ができます。
さらに篩(ふるい)は6cm角に47個という細かいものを使い、約3%の雑味だけを取り除くことで、そばの実一粒一粒の持つ風味全てを取り出すことを実現した。

芝大門 更科布屋

まずはビールで乾杯:おめでたくエビスビールです。


たまご焼き:とっても美味しいでした。


天ぷら盛り合わせをいただきました。大海老二本入っています。プリプリの海老でおっても美味しい。


三色そば


月替わりそば:よもぎ


満腹でお店を出て帰路につきました。

挑戦者とカメラマン(妻)



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