☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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エージェント・コーディ ミッション in LONDON

2007年03月23日 | ★★★★


『AGENT CODY BANKS2: DESTINATION LONDON』

公開:2004年劇場未公開
製作国:アメリカ
監督:ケヴィン・アレン
出演:フランキー・ムニッズ、アンソニー・アンダーソン、ハンナ・スピアリット、シンシア・スティーヴンソン、ダニエル・ローバック

お子様スパイものだけど007もビックリ?のスパイアイテムやアクションもみせてくれます!!

☆story☆
16歳になったCIAエージェントのコーディは、今年もサマーキャンプと称した秘密訓練に参加していた。そんな中、コーディ達を指揮する司令官の手によって洗脳ソフト開発のディスクが盗まれてしまう。このソフトが悪用される前に奪還すべく、犯人の逃亡先であるロンドンへ向かうコーディ。そして犯人の関係者に接触するため天才音楽家の学生になりすまし、CIAのデレクや地元警察のエミリーらの協力のもと、任務を進めていくのだが…。(allcinema ONLINE)

 

友人が子供のスパイものだけど訓練が本物になっちゃうんだよと貸してくれました。
どうやらこれは2作目らしいです、、、
またやっちゃったー^^;
でも前作観てなくても大丈夫!
いつもの子供のスパイものか~と思ってたけど『スパイキッズ』よりもスパイらしい。
アクションもスパイアイテムも面白いし、敵はハゲだし。 ←これは関係ない?
だいたい敵はハゲが多いのがスパイ映画。

主人公のコーディ・バンクスは一応CIAのエージェント。
見た目は普通のぼっちゃんなんだけど、ちゃんとエージェントらしい活躍をしてます。
すべては秘密なので両親は息子がCIAのスパイだなんてこれっぽっちも頭にないノンキな家族。
「キャンプウッディ」では毎日訓練中。でいいのかな?なんせ1作目観てないし。
指揮官が実は国家機密のソフトを盗んでロンドンへ逃亡~っ。
訓練だと思って指揮官を逃がしちゃったコーディ、、、だめじゃんっ
そこでCIAからソフト奪還のためにロンドンへ~。
ロンドン、イギリスといえば007!
007ネタもちょろっと出てきてニンマリ。

スパイアイテムもちゃんとQみたいな人がいて説明してくれます。
が、しかしちと怪しげ。うひゃひゃひゃひゃひゃーーっと笑うのがちょいと引くけど。
アイテムも子供らしく、歯の矯正器具が盗聴器(笑)
他にも子供らしいアイテムがあって楽しいです。

犯人の関係者に接触するために音楽学校に潜入。
そこにいる執事?のじいさんが今にも死にそうなのが笑えます。
半分ボケてるんじゃないのと思いつつ、足はふらふらでマトモに歩けない^^;
方向音痴にもなってるし・・・一体、、、
でもその正体にはびっくり!!

途中で相棒となるデレクやイギリスの女性エージェントとの協力で気持ちよく敵をやっつけてくれます。
しっかりアイテムも007ばりに出てくるし、これがなかなか王道?路線で面白いのです。
アメリカとイギリスのエージェントが協力して~ってとこが好きだなぁ♪

コーディがCIAに入ったいきさつには大爆笑。
そんなんあり?
どういう基準だったのか、、、

ボンドガールならぬコーディガールがかわいい、というか美人でした。
アクションもちゃんと決めてくれるし。

そうそう国家機密がホントに国家機密かよ~とツッコミを入れたかったー。
まるでテレビゲームじゃん!
しかもいい大人が操作して楽しんでる。
子供向けだから仕方がないんですけどね。
そんなお子様向けにテンション上げて観てしまった私は一体、、、
何も考えずに家族で観られる楽しいスパイ映画ってトコでしょうか。

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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