『FROM RUSSIA WITH LOVE』
邦題:007/危機一発
公開:1964/04
監督:テレンス・ヤング
原作:イアン・フレミング
主題歌:マット・モンロー
出演:ショーン・コネリー、ダニエラ・ビアンキ、ロバート・ショウ、ペドロ・アルメンダリス
スパイ映画らしいスパイ映画!!
ロマンスあり、アクションあり、かっちょええスパイアイテムあり☆
英国情報部に、ソ連情報部のタチアナという女性が亡命を希望してきた。彼女は手土産に、最新式の暗号機を持ち出すという。そして、彼女自身の希望で、ジェームズ・ボンドが派遣されることになった……。国際的犯罪組織スペクターが仕組んだ、英ソ間を巻き込む陰謀との闘いを描く。オリエント急行で繰り広げられる、R・ショウ演じるロシアの殺し屋との戦いや、ヘリやボートを駆使した機動的なアクション・シーン、ボンドガール歴代No.1の呼び声も高いD・ビアンキの魅力などなど、エンタテインメントの要素がフルにつまった、これぞ007の代表的傑作。マット・モンローの歌う主題歌も大ヒットとなった。
007といえば主題歌!
マット・モンロー?知らん(笑)
マリリン・モンロー、マイケル・モンローなら知っとるが、、、
あま~い歌声が印象的ですね。
歌は知ってるがストーリーは忘れた。
その前に観たのかさえわからない^^;
傑作と言われただけあって、今観ても面白いです。
前作の“ドクター・ノオ”とは違って、スパイらしいお話ですね。
オリエント急行といえば殺人事件!!
殺し屋との格闘はいいですね。
わくわく、ドキドキ~☆
アタッシュケースの仕掛けがいいっすね。
スパイといえばアタッシュケース!みたいなもんがあるし。
このBOXもそいつに入っているので、開ける時が一番うれしいです♪
開け方によって煙が出たり~なんてのは残念ながらありませんが。
暗証番号3ケタは・・・たぶん皆さん同じ番号だと思います。
忘れたら観られないし(笑)
やはりアレでしょ!
Qのスパイアイテムの説明が大好きです。
わくわくしますよね。
しかし、私には無理・・・スパイも記憶力よくないと務まりません。
無理だ~覚えられんっ(><)
タチアナ役のダニエラ・ビアンキが美しい♪
どうやらボンドガールの中でピカイチらしいですね。
今はどうしてるん?
スペクターのNo.1のニャンコがかわいい。←決して猫がNo.1なのではない
なでなでしてもらってていいね。
このシーンは印象的っすよね。
顔を見せないし、誰だかわからないというところが興味をそそるっちゅぅもんです。
ただやり方がいろいろとセコイというかなんというか(笑)
今だから笑っちゃいますが・・・
靴の先から出てくるもんがすごい(笑)
オバチャンの格闘は笑ってしまいました。
見え見えなボンドとの格闘シーンにもクスっと・・・
オリエント急行でのアクション、ヘリやボートのアクション、ラブロマンス等など盛り沢山でお送りしています。
そして旅行してる気分にもなるヨーロッパの風景も良いです。
評価が高いのがうなずけます。
まだ見始めたばかりですけど、昔のボンドが観たいならコレはお薦めですね!!
タチアナもメロメロなボンド。
仕事はどうした!仕事は!
私もメロメロさぁ~☆
次回は、ゴールドフィンガー~♪
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