遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

バルト三カ国・ヘルシンキの旅シリーズ(3)タルトゥ(エストニア)の市庁舎

2015-11-28 13:38:44 | 水彩画

 タルトゥはエストニア南東部にある大学の街。戦争や火災で何度か焼き尽くされたが、今は整然とした形で昔の儘に再現されたとのこと。この市庁舎前はエマユギ川までのゆったりとした下りの広場でこの街の中心。市庁舎の前には若い恋人同士が接吻している像の”キスの噴水”が広場のシンボル。

絵画用の筆は柔らかいので細かい所を描くのが難しい。もう少し細かい部分までとは思うのだが。
(画用紙はHolbein albireo AB-B5 258X182mm、絵具は不透明水彩絵具(HOLBEIN)、最後に固形不透明水彩(HOLBEIN)で微調整)


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