遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

バルト三カ国・ヘルシンキの旅シリーズ(30):太っちょのマルガレータ(エストニア・タリン)

2016-03-16 14:05:21 | 水彩画

 旅は、再びエストニアの首都タリンに戻って世界遺産旧市街の散策。バスから見えたタリン旧市街を囲む城壁の一番北側のある太っちょのマルガレータ(海洋博物館)。名前の由来は、ここが監獄に使われていた頃、囚人の食事を手配する太ったおかみさんの名前とのこと。今になって考えれば、午後の自由時間に行ってみればよかった。残念。旅から帰ってもう一度ガイドブックなどを見直すと、自由時間に行けばよかったと想う場所が多数あるのが私の旅。

(画用紙はWATSON HW-302 F2、絵具は不透明水彩絵具(HOLBEIN)))


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