遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

サラエボ(ボスニアヘルツェゴビナ)で見かけた教会

2015-06-26 14:56:51 | 水彩画

 ボスニアヘルツェゴビナの宗教分布はイスラム教40%、東方正教31%(昭文社コンパクト世界地図帳より)とのことで、首都サラエボでは、イスラム教のモスク、キリスト教の教会が併存していた。この教会は、旧市街に向かうバスから見かけたもので、所謂観光地にはなっていない建物。
 空・雲や、今回は無いけれど森や野原等の色を、手持ちの絵具の混色で出そうとするのだが、中々思い通りのものが出せないでいる。難しい。

 (383X258mm2、不透明水彩絵具とホルベイン固形絵具)


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