遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

バルト三カ国・ヘルシンキの旅シリーズ(42):ヘルシンキ駅(フィンランド)

2016-04-18 09:56:04 | 水彩画

 旅の最終訪問地ヘルシンキ(フィンランド)の中央駅。訪れたのは、自由散策で朝通勤時間帯。ヨーロッパの都市で一般的なターミナル形式の駅。格調の高い正面玄関入り口の柱には左右夫々三体の立像。今回の旅では、全ての国の首都の中央駅に行ってみたが、何処もこじんまりとしたもので、ヘルシンキ駅も同様。この建物の右手には数十メートルの塔が建っていたが目的は何だろう? ヘルシンキは、都市の中心の狭い範囲内に色んな建物(国会議事堂、オリンピック競技場、コンサートホール、博物館等)が集まっていて散策するには好都合だった。
 これが、今回のシリーズの最終回。

(画用紙はWATSON HW-302 F2、絵具は不透明水彩絵具(HOLBEIN)))


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