話すと長くなるので、ここに至るまでの詳しい経緯は話しませんが、
子ども時代の歯列矯正の失敗による
切端咬合・顎関節症がひどくなり、
いま手術をしないと取り返しがつかない状態(現状もなかなか辛い状態)なので、
下顎の骨切り手術を受けます。
3月24日 病院近くのホテルにチェックイン
25日 PCR検査後、ホテルに自主隔離
26日 ホテルに自主隔離
27日 入院・検査
28日 全身麻酔手術・集中治療室
29日 集中治療室
30日 集中治療室
31日 一般病棟に移動
4月1日〜8日 入院
順調に行けば、4月8日に退院できる予定ですが、顔面がかなり腫れ上がるし、口が動かせないので、4月中は通常の会話・飲食はできないでしょう。
わたしが手術・入院中に、
息子の柳丈陽は、ミニシアター・小劇場「Rain Theatre」オープンの準備を進めなければならないし、「常磐線舞台芸術祭」を開催するための諸々を固めなければなりません。
関係者のみなさんには多大なご迷惑をおかけいたしますが、スケジュールを睨むとこのタイミングしかないので、何卒よろしくお願いいたします。
(小説は手術まで書き進めるし、集中治療室から出たら、スマホで書き進めます。なんとしても、退院までに脱稿したい……)
そして、ここからが、本題なのですが、
手術前に、お願いがあります。
もちろん、わたしの手術費を集めるカンパのお願いなどではありません。
「Rain theatre」をオープンに漕ぎ着けるためにみなさまのお力が必要なのです。
3月21日現在、
75名の方に、
142万500円のご寄付をいただいています。
Rain Theatreのオープンは、
4月20日の予定です。
目標額は2815万円。
1ヶ月を切りました……
「ご寄付のお願い」をお読みいただいた上で、ご友人やご家族にお知らせいただけると、嬉しいです。