柳美里の今日のできごと

小説家、劇作家の柳美里のブログ

渋谷に向かう。

2014年11月23日 13時58分51秒 | 日記
今日は、旧友の芝居を、旧友と観に行くのです。

旧友の女優と会うのは、たぶん16年ぶり。旧友のアナウンサーと会うのは、6、7年ぶりかな?
(3人とも同世代で横浜出身)
旧友アナウンサーは、その間に結婚して姓が変わり――、ご主人に会うのは、今日が初めてなのですよ。

終演後、ごはんを食べる約束をしている。

この前、ごはんを食べたときは、3人とも30歳になったばかりだった――。

いま、16年の歳月を感じつつ、電車に揺られています。

居た堪れない

2014年11月22日 05時30分18秒 | 日記
身の置き所がない。

この感覚を、ものごころがついたころからずっと持っている。

手足が間違った場所についているような、内臓ひとつひとつが窮屈でたまらないような違和感――、それが眠ろうとするたびに強くなって、うまく眠れない。

いつか、楽になるかもしれないと思って生きてきたが、たぶん、死ぬまでこのままなのだろう。

生まれ変わるのなら、人じゃないほうがいい。

哺乳類も嫌だ。

両生類や爬虫類や魚類も息苦しい気がする。

虫がいい。

人がいない所で、虫生を過ごしたい。

不眠

2014年11月22日 04時15分33秒 | 日記
午前2時に寝て、3時半に目を覚まし、もう眠れそうにない。

不眠の原因となる心配事なら、両手の指では数え切れないほどある。

睡眠薬がほしい。

ラグドール姉弟( あるいは兄妹)

2014年11月21日 16時29分48秒 | 日記
この2ひき(右がティグリ7歳♂、左がエミリー7歳♀)は、いつもくっついています。

友人夫妻が諸事情で飼えなくなった2ひきを、我が家に引き取って、1年3ヵ月――、ようやく、我が家の猫たちにも馴染み、我が家を自分らの住み家だと認識してくれたようです。

長い道のりだった。

猫も息子も大きくなった。

2014年11月21日 16時17分43秒 | 日記
由紀夫くんは8kg、トラは3kg。

トラを抱くと、いつも息子が生まれたときの体重ぐらいなんだな、とびっくりする。

現在、息子の体重は、30倍以上ありますからね。

背も180cm以上あるから、いつも見上げている感じ……

お、強敵……

2014年11月21日 16時09分00秒 | 日記
由紀夫くん(9歳♂)に珍念さんを奪われ、狼狽するトラ……

取り憑いている…

2014年11月21日 16時04分51秒 | 日記
トラは、死んでも、珍念さんの膝から離れない、と思うよ。

珍念さんが移動すれば、

2014年11月21日 15時59分31秒 | 日記
もちろん、トラも移動する。

腕枕…

2014年11月21日 15時55分09秒 | 日記
猫って、顔だけ白髪混じりになるんですね。

目と口の周りだけ、白っぽくなってきた。

ストーカー猫トラ

2014年11月21日 15時46分53秒 | 日記
トラ(9歳♀)は、珍念さんのストーカーです。
他の猫たちが日向で昼寝しているときも、珍念さんを追いかけてべったり――。

福島のお菓子

2014年11月21日 12時53分17秒 | 日記
福島駅から南相馬へと向かうバスに乗っている夢をみました。
途中、川俣で休憩なんですが、蕎麦屋に入るんですよ。
(実際は、トイレ休憩五分だけで、すぐに出発します。お店もありません)
座敷席とテーブル席が三つずつの小さな店です。
テーブルの上に、紅白のお饅頭がのっているお皿があるんですよ。
お饅頭といっても、中華まんぐらいの大きさです。
中華まん?お餅?どっちかな?と思いました。
これは、無料なのかな?紅白ということは、開店祝いかな?とも思いました。
無料だとしたら、けっこう大きいから、ひとつ食べたらおなかいっぱいになるな、とも思いました。
座敷の端に座って、お饅頭に手を伸ばそうかどうしようか迷っていると――、伝票を手にしたおばさんが厨房から出てきて、「なんにしましょうか?」と訊ねられ、「じゃあ、かけうどんください。胃が痛いので、うどん少なめでお願いします」と注文しました。
「お客さん、観光ですか?」と訊ねられ、
「いえ、仕事で、定期的にきているんです」と、わたしは答えました。
「へぇ……あの、一度訊いてみたかったんですけど、結局、県外のひとはどこのお菓子をおいしいと思っているんですか?」
「え?」
「福島のお菓子」
「あぁ……郡山の三万石の“ままどおる”と“チョコままどおる”はおいしいですよね。郡山だったら、ベーカリーロミオの“クリームボックス”と柏屋の“檸檬”もおいしい。この前、ラジオ福島の大和田新さんにいただいた福島の福々和本舗の“福々秀”“福島せれなあで”“ゆずりん”もおいしかったし、飯坂温泉だったら、中野屋の“巻煎餅”と、こんの菓子店の“あげまん”が緑茶によく合いますね。でも、わたし、主に南相馬に通っているので、福島の他の地域のお菓子にはあんまり詳しくないんですよ。南相馬は、おいしいお菓子が多いですよ。原町だったら、もち処木の幡の“凍天”、鹿島だったら、松月堂の“窯出しシュー”、しおの鯛焼き、香の蔵のジェラート。小高は、相馬の仮店舗で営業している、あじさいのシフォンケーキ、今月末原町区北泉でオープンする、菓詩工房わたなべの“小高シュー”ですね」
わたしは、店名と商品名をきちんと言えたことに大いに満足して、お茶を啜りました。
そして、横目で紅白のお饅頭を見ました。
かけうどんが出されるタイミングで、食べていいかどうか訊ねようと思っているうちに、夢がさめてしまいました。

残念。

紅白饅頭(肉まん?餡まん?)食べてみたかった……

でも、目覚めたら、胃痛が消えていました。

不思議な夢。

(写真は、菓詩工房わたなべの“小高シュー”です。11月8日に渡部幸史さんに試作品を食べさせていただいたのです。今日オープンじゃなかったかな?
クリスマスケーキもやるそうですよ。
南相馬市小高区は原発事故によって、現在も避難指示解除準備区域に指定され、居住することができません。原発事故以来、3年8ヶ月ぶりの“小高シュー”、みなさん、是非、食べてみてください。菓詩工房わたなべのTwitter → @KASHIWATANABE

日に日に増していく胃の存在感

2014年11月20日 21時35分51秒 | 日記
眠りに落ちるとき、最後に残るのが、胃。
目覚めるとき、最初にくっきりするのが、胃。

胃というか、胃の痛みですね。

いまいちばん欲しいものは、強靭な精神と肉体。

クリント・イーストウッドの新作

2014年11月20日 19時15分15秒 | 日記
わたしが、どんなことがあっても(具合が悪くても)映画館で新作を観る映画監督は、デヴィッド・フィンチャー、クリント・イーストウッド、宮崎駿、イ・チャンドン、キム・ギドク、パク・チャヌク、ポン・ジュノ、アンジェイ・ワイダ、そして、2012年1月24日に交通事故によって故人となってしまったテオ・アンゲロプロス――。

いつも映画館ではポップコーンを買って食べながら観るのですが、昨日は、胃がとにかく痛くて、食べられませんでした。
(昨日も、今日も、素うどんと擦りりんごしか食べられない。食べたいと思わない……)

クリント・イーストウッドの新作「ジャージー・ボーイズ」。
わたしはイーストウッドの映画をほぼ全作観ているのですが、33作目の本作は、わたしが選ぶイーストウッド映画のナンバー・ワンです。

観てほしいのでストーリーは明かしません。
ビートルズ以前に世界中で圧倒的な人気を誇った4人組「ザ・フォー・シーズンズ」の伝記映画です。
彼らは「地元を出るのは三つの方法しかない。マフィアになること。軍隊に入ること。有名になること」と伝えられているニュージャージー州のイタリア移民が集まる貧しい町で生まれ、歌手として大成功をおさめて町を出るのですが、莫大な借金、マフィアからの脅迫、メンバー同士の諍い、、娘の変死、グループ解散――。

マイケル・チミノの「ディア・ハンター」で3回流れる「君の瞳に恋してる」が、レコード会社にも見放されたような状態で生まれた曲だということを、わたしは知らなかった。

様々な事件が起きるんですが、事件そのものは描かれていないのですよ。
その省略によってスピード感が生み出されています。
上映時間134分ですが、あっという間です。
胃痛と腰痛持ちのわたしが言うのだから、ほんとうです。

登場人物が、ひとりも泣かないのが、いい。
でも、わたしは、「君の瞳に恋してる」で、涙をぼろぼろこぼしました。

「ディア・ハンター」「天国の門」のクリストファー・ウォーケンが、マフィア役で出ている!

「ジャージー・ボーイズ」は、映画館で観たほうがいいです。
でも、だいたい明日で終わっちゃうんですよね。

明日金曜日、仕事帰りに、是非!

岡村靖幸ライブ「ファイヤー」

2014年11月20日 17時11分07秒 | 日記
岡村靖幸ライブ「ファイヤー」
7時から始まって、MCなしでぶっ通しで歌って踊って3時間ですよ!

10代半ばのころ、わたしは役者を志し、ミュージカル劇団の一員として、朝から夜中まで踊って歌って演じていました。
踊りまくって、息が上がった状態で歌う、というのは、観客席やテレビの映像から想像するよりも、はるかに過酷なことです。

岡村ちゃんは1965年生まれ。わたしより3歳上だということは、来年50歳ですよね!? 凄まじい、としか言い様がありません。

しかも、今日も、明日も、ライブですよね?

セットリストは、順不同で抜けがあるかもしれませんが、

「Out Of Blue」
「19」
「Lion Heart」
「聖書」
「だいすき」
「カルアミルク」
「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
「ステップUP↑」
「ターザン・ボーイ」
「5!!モンキー」
「ア・チ・チ・チ」
「ハレンチ」
「ビバナミダ」
「彼氏になって優しくなって」
「Super Girl」
「Lion Heart」
「友人のふり」
「イケナイコトカイ」

岡村靖之の歌は、明るいけれど暗いのです。暗闇を切り裂く投光器の光線のような鋭い明るさ。
そして、甘いけれど危ないのです。鎌イタチのように、通り過ぎた瞬間に切れている――。

わたしは、巷に流れる薄っぺらなガンバレsongにうんざりしているのですよ。

不朽の名曲 「大好き」で、胃痛に抗い、ヘボタイヤー!と腕を振りながら絶叫しました。

岡村ちゃん、楽屋では照れて言えなかったけれど、岡村ちゃんがギターをザクザク弾く「Out Of Blue」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」、ステキでした。

あと――、
いつも、岡村ちゃんの楽屋に行くと、OKAMOTO'Sのドラムのオカモトレイジさんがいるのです。OKAMOTO'Sも相当好きなのですが、人見知りなので、声を掛けられませんでした。

次回は、なんとか――。

2014年11月19日 14時32分54秒 | 日記
今年は、思うようにランニングができなかったことが、こころ残りだ。(まだ1ヵ月以上あるけど……)

ランニング歴12年になります。

変化したことは、不自然な形状の(窮屈な)靴を履けなくなったこと。
ストレスなく歩けるのは、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)とCAMPER(カンペール)の靴ですね、高いけど……

今日は、10年ぐらい前に買ったBIRKENSTOCKを履き、胃痛を抱えて東京に出てきました。

名付けて、ストレス解消の日です。

クリント・イーストウッド監督の新作『ジャージー・ボーイズ』を観て、展覧会「ティム・バートンの世界」を観て、岡村靖幸ライブ「ファイヤー」に行きます。

ティム・バートン招待券を送ってくださったニッポン放送の神田さん、ライブに招待してくださった岡村ちゃんの事務所の近藤さん、ありがとうございます。