NHKのラジオビタミン「私の愛情レシピ」にでていたイタリアンちらし寿司だそうです。家に材料がなかったので、あるもので作ったそうです。材料は、4人分。ごはん、ホタテ4個、ボイルえび12尾、明太子60g、パプリカ1/2個、ブロッコリー1/4個、とまと1/2、モッツアレラチーズ50g、フレンチドレッシング大さじ3、オリーブオイル大さじ2、塩.ブラックペッパー少々。明太子とチーズ以外はオリーブオイル、塩コショウしておきます。ご飯にドレッシングを加えてまぜる。ごはんをさらに盛り付け具材をトッピングしていく。最後にチーズと明太子をちらし、ブラックペッパー少々。それぞれの具材は程よくカットしてあります。おいしかったです。ご飯がおいしく、体重増えています。夏以来会っていなかったIさんとホームセンターでばったり。最初の一言は「太ったな」と言われました。冬に向かっての自然の摂理です。
Sさんには毎年籾殻を運んでもらいます。今年もボブキャットを運んできて、都合のいい時に運んでくれます。毎朝、毎夕搾乳の時間帯が決まっているようですから、忙しいことと思います。たくさん出来た籾殻が何らかの形で使われることは、循環的農業にとって大切な一面ですから、ありがたいことです。
乾燥機で仕上がった籾を一時的貯蔵につかうもみタンクに移動させる機械です。羽がものすごい勢いで回転して、籾を高く放り上げます。8Mくらい上がります。手作りのタンクなので、密閉具合がよくないのでほこりが舞い上がります。それで今回換気扇をつけたのです。籾タンクから下に落ちると、やはり手作りの受けるところこんな感じです。来年はこの仕組みをフル活用して効率化を図りたいと思います。
しばらくフォークの整備がしていませんでしたので、点検整備しました。そして今回、念願であったノーパンクタイヤに交換し、ツメも長くしました。あと少し長くしたかったのです。作業がしづらかったのです。これでパレットに載せた米袋を擦らずにすみます。栽培面積が増えると、米袋を移動する数も増えますので体力と時間が不足しがちでした。今では、フォークのない作業は考えられません。
今日も乾燥機の清掃です。古いですが、プロ仕様の乾燥機は効率がいいので気に入っています。水分計が少しずれていますが、ずれを想定して設定するので問題ありません。送風の羽を取り外すと、たくさんのホコリやチリがたまっていました。掃除機のノズルを長くして吸い取ってゆきます。この機械を清掃して、すべての乾燥機の清掃完了です。最後に外したVベルトを農機具屋さんに買いに行く途中、籾殻を運んでくださる酪農家のSさんから連絡があり、家に戻ることにしました。ローダーでボブキャットを運ぶことになりましたが、なんとバッテリー上がってしまいました。エンジンがかかりません。Sさんすいませんでした。今晩充電しておきます。画像は清掃が終わり、来年に向けて準備が出来た乾燥機。
今日も朝から乾燥機清掃です。たくさんのホコリや籾が出てきます。このようなバケツに何杯も出てきます。ベルトはしばらく交換してませんでしたから、今回新しいものに換えます。ファンをまわすベルトは、ほこりがつくため内側がヒビが入っていました。よく切れなかったと思います。ファン部分を取り外して交換です。バーナーも清掃です。取り外せるものはすべてはずします。けっこう時間がかかります。
玄米を計量選別する機械です。このらせん状のもので玄米を外側の網にはねあげ、網の目で選別しているようです。玄米はぬかの部分に植物性の油も含まれていますので、所々にぬかが固まったものが出来ています。プラスチック製のへらで削り落としたり、エアーをかけて掃除します。これで来年もOKです。
籾摺り作業中機械のスイッチを入れてもモーターが回らないことがありました。スイッチ部分の不良であろうと、だましだまし使っていましたが、分解清掃すると、米を食べる虫が巣を作っていました。この事が原因で電流の不具合が生じていたのでしょうか。きれいに清掃すると、何の問題もなく作動しました。小さなものが機械全体を動かさなくなることがあるのです。毎年きれいに清掃整備することを改めて学んだのでした。
ハウスの中の白ゴマはよく乾燥しています。11月になったなら、冬の作業としてゴマの選別をしたいと思います。ところで今日は、妻と共に、整体に行ってきました。集中的な作業や年齢のためでしょう、体はくたびれています。いろいろなところが矯正する必要がありました。整体の後は体が楽になった感があります。午後に家に帰り、さっそく機械類の清掃整備です。昨日までの機械は籾摺り機でした。籾殻をはずす部分のゴムはだいぶ擦り減っていました。新品とは厚みが違う事が分かります。この部分は中心部が薄くなっているのが分かります。厚み12mmくらいのものが、3㎜位にまで減っています。新しいものと交換して、来年に備えます。
ススキの穂が河川敷の堤防を埋め尽くし、今まで荒れ放題であった休耕田を濃いレモン色に染めつくしてくれました。秋が日ごとに進んでいる事が感じられます。昨日までは、田んぼの雑草対策をしていましたが、今日はもっぱら収穫関連機械の清掃メンテナンス作業です。プーリ部分に発生した錆が原因でVベルトの磨耗が見られましたが、布やすりで時間をかけて削りました。再び錆が出来ないようスプレーして来年に備えます。
Yさんが作る柿はたいへん甘いと評判です。収穫できるようになると、いつも声をかけてもらい購入します。今年も次第に色づいてきました。あと少しで収穫できるでしょう。ところで、去年の今頃は何をしていたのでしょう。画像をブログ編集ページにアップする際、去年の同じ日付にアップされた画像が出てきます。山に行っていたようです。今年はまだ作業が終わらず、行楽の気分ではありません。でも、日光は今がベスト紅葉なのですね。うむ~がんばっぺ作業。
田んぼには厄介な雑草が生えてきます。今日も動噴を背負い除草剤をピンポイントでかけてきました。田んぼの中を行ったり来たりして、対象の雑草を見つけては狙い撃ちです。地上部の葉が枯れてしまうと、作業ができなくなりますので、ここ数日で作業を終わらせようと思っています。約20キロの機械を背負い(液剤含む)足場のぬかるところを歩きますので、いい運動になっているようです。夕方家に帰ってきて眠くなってしまいます。このような作業は私くらいしかしていません。近所のおじさんも、何をしているのか興味を持って尋ねてきました。水田雑草は種類により発芽時期が違いますので、二回くらい水田除草剤をまいている農家が多いようです。それだけお金をかけているということなのです。今回の作業はなるべくお金をかけずに雑草を抑えるために考えました。来年の春にどのような効果が出るか確かめたいと思います。
来年までコンバインを使うことはありませんので、長期収納のために、清掃整備が完了しました。素人整備ですが、これで自分の機械の状態も知ることができました。あとは、ワックスがけでもして、きれいにしたいと思います。また、作業場内の機械類の清掃に、やっととりかかる事が出来ました。その前にしていたのが、換気扇の設置です。グラインダーでガリバリウム波板をカットし、取り付け枠を作り、ホコリを排出する換気扇をやっと取り付けられました。いままで乾燥した籾をスワローで籾タンクに移動する際、ホコリが充満していましたが、これで少しは解消するでしょう。作業場内の清掃の際にも、少しは違うと思います。そして修理していたのは、父が使っていた古い動噴です。これで作業場内のホコリやチリ、籾のこぼれたものをいっきに吹き払おうと思います。燃料がどこかで詰まっていたようなので、分解清掃しました。やっとエンジンがかかりこれで明日から本格的に清掃です。