日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

学園祭漸く曇りで生きつく

2016年10月29日 | Weblog

  今日は我が校の学院祭である。本年は取り分け生きつく暇も無い程の悪天候で、今日の日がどんなであろうかと思いやられた。が、曇り空でどうにかうまく開催出来そうである。校舎内の開催なので大丈夫であろうと思う。身支度をして午前11時頃までに登学しようと思う。世事が煩雑でゆとりのない日々が続いているようで何とも情けない。昨日は日の光が差し出すようなさっぱりした明るい話題がヤフーに写真入りで報じられた。それは中3の中学生が夏休みの宿題で、電気行火で市中のスーパーで買い求めた「うずらの卵」が孵化して、元気に掌の上で、餌を啄ばんでいるではないか。あまりにも自然と人間の共生した美しい情景に接したわけである。こんな人間味溢れた話題が最近あったであろうか。心和む晩秋いや初冬の情景である。