日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

今日を限りの秋の空、望郷の思い

2016年10月27日 | Weblog

  秋空と言えば秋霜烈日の語呂がすぐ様浮かぶ。スッキリした秋空、涼しい秋風、爽やかな空気など、それは昔日の名残なのか?と思ってしまう。明日は雨だという予報である。昨日は家内と久しぶりに京王デパートでの買い物をした。現在のショッピングカートが不便で使い勝手が悪いため、新品の使い易さを求めたためである。幸い格好な品が見付かり満足できた次第である。今朝はそれを使って近郊のスーパーまでお着物に出かけた。果たして満足できるかどうか、帰宅してからの話を聞きたい。秋風から初冬の薄ら寒い風に変わって、今朝の屋上は恐らく良く洗濯物が乾くことであろう。あれやこれや楽しみである。近頃夜間の睡眠の微睡む中で、矢鱈にご先祖の事どもが夢に出てくる。秋の彼岸には墓参りをしなかったためであろうか? 今になって、亡き父母やお先祖様の偉功が思い出され偲ばれてならない。只管「感謝」あるのみである。時間を作って墓参に参るべきと心掛けている。