本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

ああ、勘違い~

2023-06-27 | バラ

今朝このバラの開花を見て、驚き桃の木山椒の木!ビックリΣ(゚Д゚)仰天!アンビリバボー状態となりました。

昨年の秋からエブリンだと思って育ててきた挿し木苗から咲いた花は、どう見てもバフ・ビューティです。

昨年カミキリムシ被害にあって調子が悪くなったのがエブリンとバフ・ビューティとグリーンアイスで、持ちこたえるかどうか不安なまま育てるより、挿し木から立て直す方が早いと思い、取り敢えず3者とも挿し木しておいたのでした。

エブリンと思って春に6号鉢に植え替えした2本の挿し木苗。

そして、バフ・ビューティは調子が悪いなぁ~と思いながらもしばらく育てていたのがこちら。

(これが、エブリンだったかも今となっては疑問ですが、、、)

ファイルヘンブラウとつるサマースノーが増えてポンポネッラもあり、晩秋のフェンスに誘引する作業に結構な時間を費やされてしまうので、バフ・ビューティを植え直すことにもちょっと迷いがあって、この苗の育ち具合が良くないことを言い訳にバフ・ビューティは手放すことに決めこちらは処分しました。

2本とも根付いてすくすく育ったエブリンと思い込んでいた苗。

1本は、もともとエブリンを植えていた場所に定植。

もう1本は、バフ・ビューティを誘引していたフェンスにレイニーブルーとトリニティと共に配置するため鉢植えで置いたのでした。

蕾の頃からやけに多いし小さいし違和感があったのですが、エブリンと信じて疑わなかったおバカな庭主~~~

あぁ、香り良くイングリッシュローズにしては花持ちが良く、大好きだったエブリン。

カタログ落ちして各店で販売中止となっているエブリンは、もうこの庭では育てられないのだと思うと、悲しい。

そして、大きく育つバフ・ビューティ、どう、どうこれから仕立てていけばいいか、、、

バフ・ビューティも大好きなバラだけど、、、2苗も(;Д;)


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6月下旬に咲くユリと宿根草

2023-06-26 | 庭日記

一昨年の秋に3球植えたユリ・クーリエ、昨年は3本花茎が伸びてきて開花してくれました。

そして、2年目を迎えた今年は5本花茎があがってきて、それぞれの開花が始まりました。

長身の3本と低い手前の2本。

リーガルリリーは草丈がある2本とあまり伸びていない1本。

植えっぱなしで17年目を迎え、少しずつ迫力に欠けてきているような気がします。

後方に昨年まで挿し木で育てたバラ・ポンポネッラを植えていたのですが、狭い場所で切り戻しや誘引の作業がしづらく、条件の悪さのせいか状態も芳しくなかったので思い切って他の植物に交換することにしました。

前からずっと育ててみたかったバーベナ・ポナリエンシス(三尺バーベナ)をこの春2ポット購入しました。

強健ということだし、草丈があるけれど他の植物の邪魔をしないで、それでいてしっかり存在感も感じられる名脇役。

これからどういうふうに育っていってくれるでしょうか、とっても愉しみです。

 

北西花壇で咲いている花たち~♡

リシマキア、3品種。

リシマキア・コンゲスティフロラ

 

リシマキア・コンゲスティフロラ・ミッドナイトサン

 

リシマキア・コンゲスティフロラ・リッシー

 

花期が長いラミウム。

増えすぎて困るという記事を見かけることがありますが、今年株分けしてこの場所以外のあちこちに植えました。

品種名は不明。

スターリングシルバーに似ていますが、どうでしょう?

 

風除室で越冬した3年目を迎えたペラルゴニウム・シドイデス。

冬を越してからゼラニウムに比べて生育に時間がかかるので、開花までちょっぴり心配になります。

新旧交代して下葉を落としていくと足元が不安定になるので、その部分を埋めるように昨年植え替えましたが、また同様な状態になってしまっています。

毎年植え替えか植え直しが必要だとすると、手のかかる植物になってしまいます。

 

昨年の秋にアイビーゼラニウム・フォーカス・バーガンディの伸びすぎたところをカットして挿し芽しておき、冬越しは場所をとるので親株の足元に根が出た小さな苗を押し込んでおきました。

冬期間は風除室に置いて過ごしたのですが、1月の寒波で親株は枯れてしまいました。

春になり、鉢を整理しているとその挿し芽の苗がどうやら生きていたようで、別の鉢に植え替えておきました。

親株が外側((サッシ側)にあったので盾になってくれたのかもしれません。

そして、無事開花してくれました。

諦めていたので、嬉しい(*^-^*)

 

大きな鉢に植えているクレマチス・プリンセスダイアナがようやく咲き始めました。

植え替えを毎年やろうやろうと思いながら何年もやっていないので葉色も悪く、今年は開花が見込めないのではないかと思っていたのですが健気に咲いてくれました。

今年こそ植え替えしなければ、、、

 

開花中の植物に目を向けているうちに、フロックスやホスタ、エキナセア、ルリタマアザミ、コレオプシス、ゲラニウムなどの蕾も次々にあがってきている今日この頃です。


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6月下旬に咲くアナベルと宿根草

2023-06-25 | 庭日記

6月中旬に咲いていた宿根草の切り戻しも済んで、バラの一番花もほぼ終わり(ポンポネッラはまだまだ咲いていましたが、火曜日からまた雨続きの予報だったので少し早めに昨日すべて切り戻しました)下旬になってアナベルや他の宿根草が待ってましたとばかりに順次咲き進んできています。

 

毎年大きな花序を支えきれずに倒れ込んでしまうアナベル、晩秋に地際から切っていましたが、30cm程のところで切り戻すと小さく咲くという情報を得て昨年は試してみました。

大きく咲いたものも一部ありますが、全体的にこぢんまりしているような気もします。

今のところ、こちらに支柱は施してはいません。

咲き進んで、これから雨が続くとどうでしょう~?

奥に見える草丈のあるピンクの花は、大好きなミソハギ。

昨年1株追加し、場所も移動。

適所を求め場所の移動はもう何度も行っています。

もういい加減定位置としたい!

奥に見えているのは、カンパニュラ・ラプンクロイデス。

華奢な姿ですが、倒れそうで倒れない。

雨に何度かさらされていますが、今のところは持ちこたえています。

カンパニュラ・サラストロは終わった花のところで切り戻して、すぐ下からまた咲き出しました。

切り戻しながら長く愉しめる宿根草。

去年一昨年と数品種増やしたエキナセア、一番最初に咲いたのがこちら。

エキナセア・パリダとエキナセア・パリダ・フラダンサーを混合で植えていて、昨年の時点では同定できていなかったので今年は確認したいと思っていたのですが、今のところ全部同じように見えます。

反対側からも写してみました。

北側の和室前の花壇でもアナベルが咲いています。

抜いたはずのリシマキア・キリアータ・ファイヤークラッカー、翌年芽が出てきてそのまま放っておいたら、また勢い良く増えています。

北西に位置する花壇でアナベルの手前に植えている銅葉のアゲラティナ・アルティッシマ・チョコレートは、風通しが悪いせいか、南側花壇では被害にあっていないのにアブラムシがたくさん付き薬剤散布しています。

更に手前にペンステモン・ジギタリス・ハスカーレッドやフロックスを植えているのですが、これらもうどん粉病が出てしまいました。

秋に生け垣のツゲを抜いてフェンスに交換する予定なので、その際もう一度植栽を考え直した方が良いかと思っています。

 

多くなってしまったので、次に続きます。

 

 


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新たに仲間入りしたバラ

2023-06-24 | バラ

ここ数年で、ローメンテナンスと称して育てにくい(病気に弱い、花持ちが悪い)バラを整理していて、もう増やすことはないと思っていたのですが、フェンスに誘引していたバフ・ビューティが17年目を迎えられずにカミキリムシ被害にあって枯れてしまったことで、かわりになるバラを迎えることになりました。

バフ・ビューティは昨年の一番花の後くらいから変調をきたしていたので、駄目だったら他のバラにかえることを想定して、またもし無事でももう少しコンパクトに育てていこうと思い、その場合の周辺の植栽を考えて追加するバラを探していました。

 

トリニティ 2021年 木村卓功(ロサオリエンティス プログレッシオ) Sシュラブ

2023.06.12

病気に強い白バラということで選びました。

昨年11月上旬に蕾を付けた大苗が届き、開花も見ました。

無事冬を越し、一番花が終わったので今日地植えしたいと思っています。

 

レイニーブルー 2012年 タンタウ(ドイツ) 

2023.06.12

2023.06.17

購入したバラの家のサイトで見ると系統はSシュラブとなっていましたが、他でCLクライミングに分類されているものもありました。

以前からその花色が気になっていたバラで、花持ちも良いということで選びました。

まだ寒さ厳しい2月に大苗が届き、暖かい所から届いた苗を枯らしてしまうのではないかとハラハラしましたが、暖かくなるまで風除室に置いて無事開花にこぎつけました。

この後、20日に外側の10号鉢に植え替えています。

 

フェンスに誘引する新しいバラはこの2品種だったのですが、周辺の配置換えを行っているうちに他のバラも必要に欲しくなってしまいました(^-^;

 

オデュッセイア 2013年 木村卓功(ロサオリエンティス) Sシュラブ

2023.06.12

当初アーチ脇に、2鉢あるニュー・ウェーブの内1鉢を置いたのですが、アーチに誘引しているクレマチス・フォンドメモリーズと色が被ってしまい、どちらもぼんやりした印象になってしまったので、インパクトのある花色を探していてフォンドメモリーズにのっている紫色を秘めているこの赤いバラに決めました。

5月下旬に、開花調整された蕾を付けた大苗が届きました。

 

カインダブルー 2015年 コルデス(ドイツ) HTハイブリッドティー

2023.06.22

フェンス前の花壇のあちこちから一重の白いシュウメイギクがたくさん芽吹いてきて、いよいよ他の植物を圧倒し始めてきたので抜くことにしました。

その跡地に植えるのに、とにかく病気に強く花持ちの良いバラということで選びました。

5月上旬に新苗が届き、すぐに6号鉢に植え替え、蕾はピンチ、6月に入ってベーサルシュートが3本出てきて20日に8号鉢に植え替えました。

このまま鉢で育て、地植えするのは秋の予定です。

 

4品種とも庭を持った頃にはまだ生まれていなかった新しいバラです。

久しぶりにバラを選ぶにあたりあれこれ検索していると、仕立て次第でコンパクトにも半つるバラとしても育てられるシュラブローズという系統のバラがとても多くなってきているように感じました。

そして、そういうバラを探していたせいもあるかもしれませんが、以前より病気に強いバラがとても増えている印象が強かったです。

有難い育種家の絶え間ない努力の賜物、それぞれの成長が楽しみです~(*^-^*)


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9年目を迎えたイングリッシュラベンダー

2023-06-20 | 宿根草ラ行

庭を持った頃から植えているラベンダー。

なかなか長い年月育たなくて、4回目に取り入れたのは2015年のことでした。

大きな鉢に植え替えて、6年目を迎えた写真がこちら。

2020.06.11

初夏と秋に剪定を繰り返し、それまで育てた中では最も順調で、まだ下葉も枯れ込んでいなくて旺盛に育っていました。

それが、昨年にはだいぶ姿形が乱れてきていました。

2022.06.22

秋に茶色く変色した葉を手でそいでおいて、春に芽吹いてくるかなぁ~と思ったのですが、期待通りにはいかず。

上部からはまったく芽吹いてこなかったのですが、地際から新芽が見えていたので、思いっきり深く新芽すれすれのところまで切り戻しを行いました。

2023.04.13

冬の寒さで鉢にも割れが見えたので、植え替えも行いました。

そして、嬉しいことに復活の兆し!

2023.05.05

真新しい苗、といった雰囲気でワクワクしました~

2023.05.21

そして、開花!

2023.06.18

今日の様子。

2023.06.20

ポプリにしたり、ラベンダースティックをまだ蕾の時に収穫して作ったりしたこともありましたが、今回は開花を愉しむことにしました。


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雨の季節、次々に咲き進む植物たち

2023-06-18 | 庭日記

バラの一番花の花後の処理や気になった宿根草の場所の移動を行っているうちに、開花のバトンが次々に渡されていました~

上旬から咲き始めたペンステモン・ジギタリスは昨日からの雨で倒れ込んでしまいました。

凛と立っていた時の写真から~

ペンステモン・ジギタリス・ハスカーレッド 2023.06.10

 

ペンステモン・ジギタリス・ダークタワー 2023.06.10

この時はまだピンク色だった左に写っている黄金シモツケ・レインボーは、数日前にほぼ花は終わっていて早く切り戻しをしたかったのですがなかなか手が回らず、ようやく今日雨が止んだ時にササッと作業しました。

後方のヤマブキショウマの花穂もすっかり茶色くなってきているのですが、そちらは明日以降に持ち越しです。

 

ペンステモン・ジギタリス・ゴールドフィンガー 2023.06.12

草丈が低いゴールドフィンガーも今日は雨で倒れ込んでいました。

 

見頃を過ぎた植物にばかり気を留めていたら、もうユリ・リーガルリリーが咲き始めていました~

今朝の様子です。

ついこの間まで低い位置からなかなか生長せず、歩みが遅いと思っていたエキナセアの開花も間近のようです。

 


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一番花は終盤~遅咲きのバラ、ボニカ’82とポンポネッラ

2023-06-12 | バラ

5月中旬から咲き始めたバラは、6月中旬に向けてだんだんと終盤へと向かっています。

 

我が家のバラの遅咲きの品種、ボニカ’82は退色してきた花を今日だいぶ切り戻しました。

最初の1輪が咲き始めたのが5月25日でしたが、だいぶ咲き揃ってきた6月6日の様子を残します。

 

 

 

1輪1輪の香りは微香ですが、これだけ咲き揃ってくると側を通ると優しい香りが漂い溢れます。

 

南側軒下に置いている鉢植えのあおいは、もう切り戻しを済ませてしまっていますが、北側の花壇に今年地植えしたものが、かなり遅れて開花しました。

今日の様子です。

数日前の雨で、ブーケ状の花を細い枝は支えきれずに倒れ込んでしまいました。

後方に支えを置いて結わえてあります。

やはり、そういった対策はあおいには必要ですね。

 

そして、最後を飾るのは14年目を迎えたポンポネッラ!

今日の様子です。

特にガレージの外側の日当たりのよい場所は、枝がドンドン伸びて、押し合いへし合い状態。

細長いスペースに2本のポンポネッラが植えられています。

奥のものは挿し木から育てたものですが、日当たりが悪いせいか生長がかなり遅いです。

病気に強く花持ちも良いので、道路沿いのこのような場所に植えるのに適したバラだと思います。

散らずに待っていてくれました。

雨が2日ほど続く予報だったので、退色したものをこの後切り戻しておきました。


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バーバスカム・ビオレッタ

2023-06-12 | 宿根草ハ行

昨年の今頃ブログにアップしようと思っていたバーバスカム・ビオレッタの記事、写真だけ貼り付けてそのまま放置していました。

今年の分も加わって写真が多くなってしまいましたが、2020年から今年にかけての記録をまとめてみました。

 

バーバスカム・ビオレッタを始めて庭に植えたのは2006年の秋のことでした。

翌年の写真は残っていましたが、その後長い間その存在を忘れていたというか、ほとんど開花の記録もなく記憶も定かではありませんでした。

ところが、2020年の5月に思いがけず美しく咲くその姿がありました。

前年に、見覚えのある葉っぱが他の植物に紛れて地面にはいつくばっているのを発見して、見える場所に移植しておいたのでした。

2020.05.15

やっぱりバーバスカム・ビオレッタで間違いありませんでした!

庭主の記憶の中で存在がおぼろげだったにもかかわらず、人知れず長い年月をしっかり過ごしていたことに感激して、もう一度しっかり育ててみたくなり2020年の秋にもう1苗購入して定植しました。

以下はその後の様子。

2021.05.16

新たに植えた苗の脇芽がたくさん出て、豪華に咲いてくれました。

前年に咲いたものも無事開花しました。

2021.05.18

明るい花色はとても目を引き、更に蕾の可愛さと言ったらありません~♡

ぐんぐん上へ上へと咲き進みます。

2021.06.17

花が終わった頃、葉はかなり傷んでいます。

 

2021.06.28

(タネを採って辺りにまいておいたのですが、発芽は見られませんでした)

タネが付いた頃、葉はほとんどなくなりました。

バーバスカムの葉って、ロゼット状に地面を覆うように葉が広がりほぼ茎だけがぐんぐん伸びて開花する、他ではあまり見掛けないような育ち方をしています。

そして、一度姿が全く無くなってしまってから、新しい葉が展開してくるのです。

2021.07.22

2021.07.31

2021.08.16

 

冬を越して、翌年も無事に咲いてくれました。

2022.05.12

2022.05.13

2022.05.21

 

前年に冬を越した様子を記録していなかったので、今年の3月の様子を撮っておきました。

2023.03.28

春を迎えた姿は少し傷みがありますが、常緑で冬越ししていました。

真ん中に小さな芽が前年より出ていて、1苗増えたかなぁ~と期待していました。

更にこの春追加で3苗購入して定植しました。

植え場所をより後方にかえています。

2023.04.21

わかりづらいですが、花芽があがってきました。

持ち越しの2苗と新たに購入したうちの1苗だけが開花しました。

2023.05.05

その後遅れてこの春定植したもう1苗も花茎があがってきて、6苗中4苗開花しました。

小さな持ち越しの1苗はどうやら枯れたようですが、もう少し様子を見たいと思います。

2023.06.01

他の宿根草の開花がまだほとんど始まっていない中で早い段階でインパクトのある花色を見せてくれて、下から順に咲き進んで更に脇芽が伸びてまた開花してと花期も長く、今では我が家の春の庭にとって大きな存在となっています。

ただ草丈があり花付きが良いので、雨が降ると支えきれずに倒れ込んでしまうので支柱が必要となります。

1本1本丁寧に支柱を添えてあげれば良かったなぁ~と感じています。

 

これからも大事に育てていきたいお気に入りの宿根草、バーバスカム・ビオレッタです。


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6月上旬に咲き始めた宿根草たち

2023-06-05 | 庭日記

6月に入って開花が始まったばかりの宿根草たちが、終盤を迎えた一季咲きのつるサマースノーとファイルヘンブラウと共演の時間を過ごせるのは残りわずかとなりました。

咲き始めの宿根草たちはまだ蕾も多く華やかさには欠けますが、つるバラを背景に美しいひとコマを写真におさめました。

 

つるサマースノー

ペンステモン・ジギタリス・ハスカーレッド

ラムズイヤー

5月上旬から咲き続けている、

バーバスカム・ビオレッタ

 

ファイルヘンブラウ

カンパニュラ・サラストロ

 

増えすぎて抜いたはずがこぼれダネから復活した、

リナリア・パープレア

 

黄金シモツケ・レインボー

 

やけに背高のっぽに育った今年の、

ヤマブキショウマ

ペルシカリア・シルバードラゴン

 

そして、新しい仲間のバラ、レイニーブルーとトリニティの開花が始まりました。

1年目なので、本当のところの開花時期は来年以降わかるかもしれません。

エゴポディウム・バリエガータの背景にうっすら写っています。

枯れたバフビューティのかわりに新たに取り入れた2品種のバラ、いずれは地植えにする予定ですが鉢植えを定位置に置いてみました。

今までバフビューティだけ植えていた場所に挿し木からのエブリンを含め3本のバラを植えるために、この辺りの植栽を少し変えることになりました。


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4年目を迎えたクレマチス・フォンドメモリーズ

2023-06-04 | 宿根草カ行

4年目の初夏を迎えたクレマチス・フォンドメモリーズ、アーチの天井部分までつるが伸びて花もたくさん咲いてくれました。

結局昨年11月の三番花の後の剪定はどうしたら良いかわからず、春に芽吹き始めたら対処すればいいかなと思い、一昨年同様に花が咲き始めたところで取りあえず剪定しておいて冬を越しました。

春を迎えると、考える間もなくドンドンあちこちからつるが伸び出しました。

最初のうちは丁寧に誘引していましたが、作業が追いつかずあとは放任状態となってしまいました。

 

 

風が強い日が多く、なかなかシャッターチャンスをとらえるのが難しく、、、

その花の大きいこと!

2023.06.01

何cm位あるんだろう、計ってみよう、と昨日の夕方外に出てみると、何か花が萎れてる~~~

エッ、何が起こったの?

もしやと思い根元を見ると、プッツン切れてました!

ウチの人芝刈りした際に、誤ってキッ、切っちゃいました~~~(;Д;)

今年根元から新芽が出てきたそちらは無事でした。

今朝の姿は、こちら。

振り出しに戻った、4年目のフォンドメモリーズ。


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