本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

みつけイングリッシュガーデンと花友

2018-09-01 | 花めぐり
記事が前後しましたが、8月26日に「みつけイングリッシュガーデン」に行ってきました。
新潟市内が目的地で予報は雨だったので「可能であれば行ってみようか」くらいのつもりだったのですが、新潟到着までの時折の豪雨とは裏腹に雨が上がっていたので(いがいにも晴れ女です^^)足をのばしました。



みつけイングリッシュガーデンはケイ山田さんのデザイン監修で市民ボランティアの皆さんが花苗の選定や植栽管理を行っているとのこと。
日本海側の積雪のある人口4万人の市の運営施設でこれだけのガーデン、羨ましい!
しかも入場料が無料(協力金100円程度の寄付をお願いします、とのこと)です。
高温、多湿をうけた庭は完璧な美しさとは言えないけれど、花を育てている人ならその中での維持の大変さは痛感できると思います。
一年草の植え込みの量も結構あって凄いなぁ、と思いました。


話は変わります。

ブログをはじめて13年、冬季間はお休みしたりブログ閉鎖のご挨拶をしたにもかかわらずまた復活したりで、最近はもっぱら自分の記録のつもりでゆるりと更新してきました。
以前はコメント欄で色々お話したりした事もあったけれど自身のコメント欄も閉じているし、どんな方が見てくださっっているのかももちろんわからないし、他の方のブログやサイトを熱心に訪問することも少なくなってきていました。
それにブックマークしていたものの、閉じられたりずっと更新がなかったりといったブログやサイトもチラホラ、、、そこを開く時の寂しい気持ちは否定できません。
が、数ヶ月ぶりに以前コメントのやり取りをしていた方のブログを拝見していて、その方がこのブログを今も見てくださっていることを知りました。
時の流れの中で、植物の話以外の現実の出来事のあれこれは色々お互いあったに決まっているけれど、それでも繋がっていたということが(こちらも、こぼれダネから出た芽を見るといつもその方のことを思い出していましたから)とても嬉しくて、、、

もう少し庭仕事も気合いを入れて頑張ろうと思えた今朝の出来事でした。

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