数日前から水槽の水草がちょっと違った雰囲気に…
「もしかして水中花?」
ワクワクしながら見守っていたのですが、今朝開花を確認。
白い花を室内で撮るのはとても難しく、うまく写っていませんが、ミズバショウや観葉植物のスパティフィラムのミニチュアのような花で、調べてみるといずれもサトイモ科の植物でした。
我が家の水槽はウチの人と息子の管轄なので、私はもっぱら眺めさせてもらったり、たまに水槽をトントン叩いて(よいこのみんなはまねしないように)魚にちょっかいを出すばかりなのですが、先日アクアリウムの雑誌を見ていると、見慣れた植物が~
それは我が家の庭でもグラウンドカバーとして大活躍の「リシマキア・ヌンムラリア・オーレア」(過去の記事はこちら)
「イエロー・リシマキア」と呼ばれていました。
同じものなのか半信半疑で調べてみると、紛れもなく同一植物。
ナント、地上でもすこぶる丈夫で這うようにしてドンドン広がっていくこの植物は、水中でも育って水草として活躍しているのですね!
植物の生きながらえる為の知恵、意地、ど根性~凄い!
冬の間は飴色に葉色を変えていましたが(地植えのものは一部葉が枯れているものもあります)少しずつ鮮やかなイエローが輝き出してきた、我が家の最近のリシマキアです。
「もしかして水中花?」
ワクワクしながら見守っていたのですが、今朝開花を確認。
白い花を室内で撮るのはとても難しく、うまく写っていませんが、ミズバショウや観葉植物のスパティフィラムのミニチュアのような花で、調べてみるといずれもサトイモ科の植物でした。
我が家の水槽はウチの人と息子の管轄なので、私はもっぱら眺めさせてもらったり、たまに水槽をトントン叩いて(よいこのみんなはまねしないように)魚にちょっかいを出すばかりなのですが、先日アクアリウムの雑誌を見ていると、見慣れた植物が~
それは我が家の庭でもグラウンドカバーとして大活躍の「リシマキア・ヌンムラリア・オーレア」(過去の記事はこちら)
「イエロー・リシマキア」と呼ばれていました。
同じものなのか半信半疑で調べてみると、紛れもなく同一植物。
ナント、地上でもすこぶる丈夫で這うようにしてドンドン広がっていくこの植物は、水中でも育って水草として活躍しているのですね!
植物の生きながらえる為の知恵、意地、ど根性~凄い!
冬の間は飴色に葉色を変えていましたが(地植えのものは一部葉が枯れているものもあります)少しずつ鮮やかなイエローが輝き出してきた、我が家の最近のリシマキアです。