みぃたろのおいしい水

1日1日を大切に。

4年に一度

2012-02-29 | 長男、長女、次女

 

 

 

本日は、うるう年

ということで、2月29日です

なんか肉の日に似てて、他人事とは思えない。

 

トーが、言いました

「今日誕生日だったら、4年後にしか誕生日が来ないから

回りの皆よりも、全然年が取れないんだよ、大変だよね

って先生に言ったら、別の日に誕生日やるんだって

だね・・・年取らないわけじゃないもんね

 

コーさんは、保育園で大好きな先生と一緒に作った

チラシのバッグを、即効、あーによって破壊されてしまい

ものすごい、悲しいことになってしまいましたが、

なんとか立ち直って、今はまた新たなバッグ作りに夢中です

 

 

 

 

 

 

あーは、というと、またもや風船を膨らましたくて

でも、穴が空いてる風船だから、難しいかもしれないって

トーに言われて、そうなのー?と不安そうにしています

 

 

 

 

 

 

こんな3人ですが、今度4年後に2月29日がやってきたら

どんなに成長して、どのような生活を送ってるのでしょうか?

考えたら、それだけでもう、ワクワクしてきちゃいます

ブログ、頑張って続けなきゃ

 

 

 

 

 

 


お箸

2012-02-27 | 次女

 

 

 

なんでも、真似っこあーさん

この頃、お箸の扱い方が上達して、親の方がびっくり

というか、まだ全然持たせようなんて、微塵も思ってなかったのに

2歳になったころから、皆は箸を持ってるのに、なぜ私はフォーク?

という疑問を持ち始めたらしく、フォークを出すと怒り出します

口を膨らませ、「もうっ」と本気。

 

 

 

 

 

 

最初は、持つだけなんだろうなって、あまり気にせず

持たせてたら、本人は頑張って練習していて

奇跡的に、つかめた時には満面の笑顔です

 

 

 

 

 

 

しかも、この箸はコーが「ツルツルするから、やだ」と

さじ投げた箸なのに、あーは上手に掴んでいて

なんてこったい

 

 

 

 

 

 

お餅だろうが、なんでも挑戦

 

 

 

 

 

 

掴んだ瞬間、写真を撮って欲しくて毎回

「しゃしーん、しゃしーん」と騒いでいるあーさん

 

 

 

 

 

 

それにしてもなぜ、こんなに感動してるのかと申しますと

実は、トーもコーも3歳になってから、お箸持てるようになりました。

 

上手にできるようになったのも、コーは保育園入って

回りの子たちに「なんで、フォークで食べてるのー?」と言われ

悲しくなったから、上達したという経歴の持ち主なのです

 

だからまさか、あーが2歳すぐに使い始めることが出来るなんて

本当に、驚きと喜びでいっぱい

 

 

 


不純物

2012-02-25 | 次女

 

 

 

夜、寝る前に、おもちゃ部屋を見るとゲッソリするので

なるべく、見ないように頑張って、翌朝片付けます

とある朝

 

 

 

 

 

 

いつものように、むしった跡やら、破いた跡やら

なんでもかんでも、散らばりまくり

で、注目したいのは、写真左側に写ってる「ヨーヨー膨らまし機」

あっ、勝手に名付けちゃいましたが、役目は合ってます

 

これを片付けようとしたら、なぜか変な音がする

何か入ってる、とよぉく見たら、もうびっくし

 

 

 

 

 

 

 

無残に横たわって、あーにやられた形跡ばっちりなプーさん

の上にて、撮影させて頂きましたが、

プーさんの耳あたり、ご覧になるとおわかりでしょうか

はい、赤鉛筆の芯でございます

 

・・・どっから入れたんだよ

これ注射に例えたら、もう不純物入りまくり

訴えられちゃいます

プーさんを助けねば

 

さてさて、そんなイタズラあーさん

言葉の発達とともに、かわいい言い間違いがたくさん

すぐに忘れちゃうので、こちらに残しておきます

 

ぴぃーび→テレビ

いたーい→見たい(痛くはない)

みぃーない→見えない

みててー→見せてー(見てて、ではない)

ばっちっち→汚い

ぎゅじゅじゅ→ステキな日曜日(歌)

でんっでん→全然

だーまーだー→頭

けぇき→ケーキ(なぜか、アイスも含む)

へんべぇー→せんべい

ちーちん→シーチキン

 

 

一応、このすべては必ず、一日に何度も出てくる言葉で

多分、予習していないと、あーさんに会っても、

理解できないかと思われますので、よろしくお願い致します

 

 

 


匂い

2012-02-24 | 長女

 

 

「だれの真似でしょーか?」

突然始まる、コーのクイズ

 

 

 

 

 

 

おおっ

その姿は、とっても内輪な話になっちゃうけど

もう、たった一人しかいないっす

わが父、Tさんですね

 

「ぴーんぽーん、Tのまね、似てた?」

激似ですとも

そのうつむき加減といい、なんともばっちり

 

 

 

 

 

 

ぬいぐるみを見つけると、角度まで研究しつつ

「写真、とってー」

 

 

 

 

 

 

密かに一人、Tさんのことを想うコー

その隣で、じゃあオレも写っちゃおうって思うトー

 

我が家は私もTさんの遺伝で、タオルなど匂いが肝心

それに伴い、トーもコーも、すべて匂いがよくないとダメ

 

コーによると今、誰よりも「あーのタオルがすごい

らしく、その「すごい」が、言い方的に臭そうなので

突っ込んで聞いてみたら、

「すごいって言うのは、いいにおいすぎて、すごいってこと

確かに、あーのタオルは、なぜかものすごくいい匂いですね

 

なぜ、同じ洗剤と柔軟剤を使ってるのに、こうも皆

タオルの匂いが違うのか、本当に不思議です

日々、コーの研究は続きます

 

 

 


ヒカゲ

2012-02-23 | 長男、長女、次女

 

 

 

トーとコーが帰宅

あーは、待ってました、とこの日はお絵かき

 

 

 

 

 

 

 

「はい、何色がいいですかー?」

なぜか、最初はトーが先生のように監視

 

 

 

 

 

 

コーもあーも、自由に書き続けます

自由すぎるあーは、多少はみ出ますが、すぐに

トーによって、「ダメでしょ」一喝されます。

 

そして、2人組の女の子たちが、お絵かきに飽きた頃

代わってトーが、黙々と絵を描き続けます

・・・なるほど

一人占めして、クレヨンで描きたかったのね

なんとも、トーらしい

 

 

 

 

 

 

「今日は、海の中をかきまーす」

いいねぇー

 

そこで、コーがトーに質問

「なにを、かいてるの?」

「だから、海の仲間だよ

「ふーん

じゃあ、ひかげは書いた?」

 

・・・むむ?

ひかげ?海に日陰って必要?

あぁ、日に焼けちゃったら、大変よね・・・って

何かが違うぞ

 

トーも、よく分からないようで、無視

ひどい兄さんです

「ほらー、ほしみたいなの、あるじゃんっ

「それ、ヒトデ。」

「あっ、そっか

 

大人にとっては、拾いまくりたい言い間違いですが

子どもたちの間では、すんなり何もなかったように処理

おもしろかったのにな

 

「はーい、じゃああーちゃん、来てください

紙芝居の時間ですよー

「あーい

 

 

 

 

 

 

コーは、自らクレヨンで描いた絵たちについて

紙芝居風に、頑張って即席紙芝居を作ります

・・・ただ即席なだけに、言葉がなにぶん出て来ない

その間に、座ってたあーさん

いなくなって、全然違う場所で遊んでいました

「あーあ、今日も失敗かな

誰も、紙芝居聞いてくれないよー

 

はいはい、私が聞きましょう

トーは、お絵かき

コーは、紙芝居

あーは、おもちゃ遊び

 

結局、最初の固い結束はものの10分程度で

もろくも、なし崩し解散です