先日
長野の友人より、救援物資が到着いたしました
段ボール2個で、これまた素晴らしく必要物資ばかり
もう、ほんとにほんとにありがたいです
お水が騒がれ始めてから、どこも同じだと思いますが
ミネラルウォーターがお店に売っていない、という現状
売ってないものは、他にも多々ありますが、とくに
お水がないと困るのは、うちの1歳児さん、実はまだ
寝る前に、ミルクを飲んでいます
水道水を沸かしたもので、作れないとなると買ったお水
これしかないのですが、どこにもない
大人はどうとでもなりますが、子どもたちにはなるべく
不自由なく、不安もなく、すくすくと育ってほしい。
そんな中、心配した長野の友人ちーたんが送ってくれたのであります
野菜も、電池も、お菓子も、パンも、納豆も・・・数えきれないほど。
しかも、驚いたのは、これだけじゃないのです
なんと段ボールいっぱいに、寄せ書きが
ちーたんが、大学時代のサークル仲間から、メッセージを預かって
すべてを書いてくれたのです
これ、全部読んだ時には、子どもたちに見られないところで
こっそりと、大号泣でした
私、こういうサプライズには弱いのであります
ちーたんは、昔からサプライズで人を喜ばせるのが得意ですが
今回、ほんとにほんとに驚きました
まったく連絡とってないような先輩や後輩、たくさんの人たちから
激励の言葉を頂きまして、感動の嵐でした。
皆が皆、「すぐにいつでも、何かあったら力になる」という言葉で
そうだった、私の入っていた大学時代のサークルは、
「熱い」がモットーだったな、と思い出しました。
今でも同じように、熱い気持ちでメッセージをくれた皆さま
最高ですFIESTA、最高です
そして、何より、このメッセージをみんなに呼び掛けてくれた
ちーたんの力が、素晴らしくて、最高です
ありがとう。
この「熱い」想いが詰まった段ボール、絶対に捨てられない
と思って、大事にしていたら、いつの間にか
トーとコーが「こんなとこに、いい段ボールがあるねぇ」
話し合っていて、次の瞬間パッと見ると
「ママー、僕、どこにいるでしょうかっ」
とか始まっていて
ひゃっひゃ笑いながら、大事な段ボールをおもちゃにしとる
・・・だーめーだー、それはだめだ。
そうだ
メッセージのひとつひとつ、写真を撮っておこう
と決心した瞬間でした。
ちーたん、本当にありがとう
小さな子どもたちがいて、この作業をするのは、本当に本当に大変だったと
同じ立場にいてよく分かるので、なおさら感謝の気持ちでいっぱいです。
決して、この熱い思いは忘れません。