滝番小屋

新城市出沢と鮎滝の近況を紹介、その他雑感を少々。

鮎滝でも遡上確認

2016年04月26日 | 鮎滝・新滝

■2016-04-26;12:00;WT16.0℃;鮎滝
 パラパラだが鮎滝でも遡上を確認した。

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本隊、馬ノ背へ

2016年04月23日 | 鮎滝・新滝

■2016-04-23_12:00;馬ノ背

 本隊が馬ノ背に到着。先ずは順調に鮎のシーズン到来。
毎年思うのだが、流されまいと必死にしがみついているのが常なのに、
流れに逆らって飛び上る鮎には勇気づけられる。

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第一波、新滝へ

2016年04月22日 | 鮎滝・新滝

 昨日の雨で、少し水が出た。
まだ4・5日早いが、もしかしたらと思い、新滝を覗くと
時折、何か飛んでいるようだ。
川に下りて鮎の姿を確認。水温は14度、昨年より3日早い。

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滝番決まる。

2016年04月10日 | 出沢

 9日、平成27年度の出沢区総会があった。
区民にとっては、マンネリ化した区の行事よりも、滝番が最大の関心事だ。
4組の大久保さんが、一番くじを引当たと発表があった。
例に倣い、滝番は4組から1組へと上るので我が家は8番組になる。
 今年の解禁は5月29日(日)、
 『一番くじを引いても、その日飛ぶとは限らんだで・・』
などと、アクタレを吐きながら、二月後の口開けを心待ちする。
其れにしても、もう少し早い番がよかった・・・。

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ナラ枯れ

2016年04月06日 | 出沢


 お宮の参道の両側にある樫の木が枯れた。

自分が子供の時から、変わらず聳えている赤樫の巨木だ。
樹齢は定かではないが、数百年、幾世代の氏子を見守ってきた神木だ。

カシノナガキクイムシが穿入し、虫が持ち込んだナラ菌により樹勢が弱り
枯死するということだが、数百年生き延びた木が、なぜ今枯れるのか、
温暖化の影響もあるのだろうが、何か、出沢の将来を暗示しているような気もする。

広い場所にあるのなら、どうということはないのだが、樹下には、
鳥居が有り、石灯籠が並んでいる。そう簡単には伐れない。

・・・一戸あたり4万円の伐採費用は年金生活者には楽ではない。
だが、どうせ伐らなければならないなら、今しか出来ないと、
宮総代さんが音頭を取って、思い切った。

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