はい!行ってきました。
昨日(30日)高円寺「ペンギンハウス」
「仲田修子ペンギンLIVE」
仲田修子(vo)
ジミー矢島(g)
有海治雄(g)
小西弘人(steelpan)
瀬山研二(per)
この日のオープニングアクトは、ペンギンハウスのマスター「生半可」氏。
短歌です。
十数首の短歌を2本のギターをバックに詠じるというものでした。
こんなの聞くの初めて。
20代の時に詠んだ短歌だそうです。
私はその時代を頭に思い描きつつ聞きました。
「生半可」氏は、その頃、もしかして哲学書とか読み耽っていたのではないかしら。
そして、周りの人と、熱い議論を戦わしていたのではないかしら。
そんなことを思わせる短歌でした。
面白かった!
そのあと、私の好きな「ラ・コンドル」で始まった修子さんのライブ。
「Summer Time」
「Work Song」
「ミー・アンド・ボビー・マギー」
のような、スタンダード。
「ドライジン・ブルース」
「その気になってさ」
「ミッドナイト・スペシャル」
その他オリジナルの曲の数々。
終盤、「シンデレラのお姉さん」で盛り上がっていきます。
アンコールの1曲目「国立第七養老院」で最高潮!
ステージと客席の一体感、凄いです。
長年、修子さんとそのバックを愛し続けているファンの熱気が、ステージめがけて怒涛のごとく押し寄せています。
バックのミュージシャン4人に向けて声が盛んにかかります。
いつも、めっちゃ楽しい!
アンコールの2曲目、昨日最後の曲。
「狼」
私の中に、爪を研ぐ痩せた狼が居る。
三日月を見て、声なくほえる。
コンクリートのジャングルの中。
今は眠れ、ただ眠れ、私の中の狼よ。
そんなような内容の曲でした。
とっても、いい曲だった。
お客さんの中のどなたかのリクエストで、かなり前の曲を歌われたのでした。
だから初めて聴きました。
また聴かせてもらいたい。
修子さんは、次々新しいオリジナルを作られるので、以前の曲で最近はあまり歌われていない曲も沢山あります。
こうして、なつかしく思うお客さんのリクエストで日の目をみるのです。
それから、スタンダードの曲の訳詩を修子さん自身がされています。
その訳詩が、いいです!
オリジナルを歌ってられるような気がする、しっくりくる、ブルースらしさ溢れるいい訳詩です。
「ミー・アンド・ボビー・マギー」とか、聴くの好きです。
私の中で、やっぱり「ブルースの女王」です。
この前も無人のステージを写したけど・・
今回も・・
演奏中に写すなんてこと、とっても考えられない状態なので・・
ステージ右半分
ギターはジミー矢島さんの物
ステージ向かって左半分
ギターは有海さんの物
スティールパンの下の椅子にのっている物。
スティールの小さいお皿みたいなのは、叩くといい音がしていた。
藤で編んだ持ち手に納まっている、焼き物のような物は振って音を出す。
これもいい音。
私は、修子さんの真正面、最前列のかぶりつきの席。
ライブを満喫しました。
昨日(30日)高円寺「ペンギンハウス」
「仲田修子ペンギンLIVE」
仲田修子(vo)
ジミー矢島(g)
有海治雄(g)
小西弘人(steelpan)
瀬山研二(per)
この日のオープニングアクトは、ペンギンハウスのマスター「生半可」氏。
短歌です。
十数首の短歌を2本のギターをバックに詠じるというものでした。
こんなの聞くの初めて。
20代の時に詠んだ短歌だそうです。
私はその時代を頭に思い描きつつ聞きました。
「生半可」氏は、その頃、もしかして哲学書とか読み耽っていたのではないかしら。
そして、周りの人と、熱い議論を戦わしていたのではないかしら。
そんなことを思わせる短歌でした。
面白かった!
そのあと、私の好きな「ラ・コンドル」で始まった修子さんのライブ。
「Summer Time」
「Work Song」
「ミー・アンド・ボビー・マギー」
のような、スタンダード。
「ドライジン・ブルース」
「その気になってさ」
「ミッドナイト・スペシャル」
その他オリジナルの曲の数々。
終盤、「シンデレラのお姉さん」で盛り上がっていきます。
アンコールの1曲目「国立第七養老院」で最高潮!
ステージと客席の一体感、凄いです。
長年、修子さんとそのバックを愛し続けているファンの熱気が、ステージめがけて怒涛のごとく押し寄せています。
バックのミュージシャン4人に向けて声が盛んにかかります。
いつも、めっちゃ楽しい!
アンコールの2曲目、昨日最後の曲。
「狼」
私の中に、爪を研ぐ痩せた狼が居る。
三日月を見て、声なくほえる。
コンクリートのジャングルの中。
今は眠れ、ただ眠れ、私の中の狼よ。
そんなような内容の曲でした。
とっても、いい曲だった。
お客さんの中のどなたかのリクエストで、かなり前の曲を歌われたのでした。
だから初めて聴きました。
また聴かせてもらいたい。
修子さんは、次々新しいオリジナルを作られるので、以前の曲で最近はあまり歌われていない曲も沢山あります。
こうして、なつかしく思うお客さんのリクエストで日の目をみるのです。
それから、スタンダードの曲の訳詩を修子さん自身がされています。
その訳詩が、いいです!
オリジナルを歌ってられるような気がする、しっくりくる、ブルースらしさ溢れるいい訳詩です。
「ミー・アンド・ボビー・マギー」とか、聴くの好きです。
私の中で、やっぱり「ブルースの女王」です。
この前も無人のステージを写したけど・・
今回も・・
演奏中に写すなんてこと、とっても考えられない状態なので・・
ステージ右半分
ギターはジミー矢島さんの物
ステージ向かって左半分
ギターは有海さんの物
スティールパンの下の椅子にのっている物。
スティールの小さいお皿みたいなのは、叩くといい音がしていた。
藤で編んだ持ち手に納まっている、焼き物のような物は振って音を出す。
これもいい音。
私は、修子さんの真正面、最前列のかぶりつきの席。
ライブを満喫しました。