街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

明日から11月

2016-10-31 23:50:00 | 日記
10月31日(月曜日)


カボチャのお化けさんとも、今日でお別れだネ

10月初めから、まずはお菓子売り場のパッケージから始まって、ハロウィンの色んな飾りつけ楽しませてもらった

今度は、街はクリスマスの飾りで彩られるのかナ?!

それも、きれいで楽しみだネ


昨日、新宿の病院の窓から写した、夕焼けの空

肉眼では、真っ赤な太陽が沈んでいくのが見えたのだけど・・


1週間くらい前に、またまた身内の者が入院

午後2時ごろ家を出て、新宿の病院に向かう日々が始まったのです

幸い、もう明日には退院します

26日(水)から29日(土)までの4日間は、夕方病院を出てライブに向かった

かなりのハードスケジュール

でも、行きたいライブに行かなかったら、きっと、もっと、しんどかったと思う


大好きな音楽を聴いて、元気を取り戻しては、帰っていきました


明日から、11月

さあ、ガンガン行くぞ~!


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10/29(土)白楽「SAMMY'S CAFE」

2016-10-31 00:50:55 | ライブ
10月29日(土曜日)

白楽六角橋商店街「SAMMY'S CAFE」

Tatsumi SOLO

\(^o^)/ わぁ~い、楽しかったヨ~

お店に入って、カウンターのいつもの席に座ると、目の前にこんな花が・・

お星さまのような形をした赤い花が、とっても可憐です

すぐ後からみえたOさんが、花の名前を教えてくれた。「ペンタス」っていうんだって

1ヶ月ぶりに会えた方、先月お休みで2ヶ月ぶりに会えた方

みんなに、今日会えたことが嬉しくってたまらない

みんな同じ気持ちのような気がするのです

スタートの時間まで、お店の中は、それはもう、賑やか!

あっちの方としゃべったり、こっちの方としゃべったり、飲みながら、食べながら、忙しいのです

このお店、なんだか、私の育った浅草の下町みたいな雰囲気だな~

そういえば、この商店街も、育った街の商店街を思い出させる



今日の1曲目は「Stormy」

いい曲だネ~

「何がいい?」と辰三さんがみんなに聞いてくれるので、あっちからこっちからリクエストが飛んでくる

この店は、リクエストに応えて下さる、貴重な店なのですヨ

私は、「Stand by me」をお願いしました

1stステージで、2曲、この方が"助っ人"してくれました

辰三さんを"師匠"と仰ぐ、Kさん

前から、腕前を披露して下さいとお願いしていたのですが、

今日、やっと、そのギターの音色と歌声を聴かせてくれました

いつも、楽しそうにお話しして下さって、お店の中が晴れやかになる頼もしい方です

2ndステージ

1stステージでは、カウンターの中でカホンを叩いていたサナエさん

2ndステージでは、辰三さんの横に陣取り、ガッチリ参戦

カウンターの中では、マスターのボブさんが、マラカスで参戦

わぁ~い、この店ならではの、トリオの音色が響きます


今日のハイライト!

今日、2ndステージの途中で、彼女と一緒に入って来られたJさんが、と~っても嬉しいニュースを発表してくれました~!!!

幸せそうなお二人に、幸せのおすそ分けを貰った気がします


そのJさんにお得意のハーモニカを吹いてもらって、一緒に演奏している辰三さん

演奏がつづいているけど・・あ~っ、残念!

もう11時になりました

あ~ぁ、帰らないと・・

でも、とっても、とっても、とっても、楽しかった~!

楽しさでいっぱいになって、はち切れそうになって、帰ります

皆さん、また来月会いましょうネ


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10/28(金)横浜「Glamorous Blue」

2016-10-29 10:01:22 | ライブ
10月28日(金曜日)

横浜東口 「Grand CRu「Glamorous Blue」」

Glamaras Blue Session

さあ、今日は、横浜駅東口にあるレストラン「Glamorous Blue」でのライブです

スケジュールには「Glamaras Blue セッション」とあった

どんなライブになるのでしょう?!

美味しいもの食べて、まったりと楽しい時間を過ごしましょう~♪

出先から回ったので、間に合うかな~と気をもんで駆け付けた

「よかった~!」「間に合った~!」

開始予定時間10分前の、5時50分に店に着いたのです

予定どおり、6時過ぎにはライブが始まりました

今日は、いろんな方が登場するようで、細かなスケジュールが決まっているようでした

1番手は、辰三さん

は~っ、今日も、この歌声が聴けました~

思わず、ニッコリ

2、3曲演奏して、次の方にバトンタッチです

その間の休憩時間に、私は・・

テーブルに届いた物をセッセと食べてます

季節の野菜の自家製塩麹漬け


アボカドと白髪ネギのサラダ

いろんなお料理があるのに、いつも、この2つを注文する

お野菜たっぷり食べました

飲んでいるのは、芋焼酎のお湯割りですヨ~

2回目のステージは

ジャズギタリストの清田晃弘さんです

この店でのライブで辰三さんとご一緒される方です

ライトもあてず、BGMという感じで弾いてられます

でも、アコギの静かな調べが、ゆったり流れて・・

こんな演奏を聴きながらお食事をするって、優雅だな~って思う

途中から、客席にいらしたアヤさんが参加

アヤさんの優しい歌声が加わって、お客さん達が嬉しそうです

アヤさんは、以前にもこのライブに参加して下さったので、お顔なじみです

3ステージ
いよいよ、本日のメインともいうべき、ステージが始まりました!

辰三さんと清田さんの共演です

ボーカル辰三さんで、みんなの喜びそうな親しみのある曲を演奏していきます


ム~~♪


ギター~、清田~♪

回を重ねて、お二人の呼吸が増々合ってきたような気がします

う~ン、いい感じ

このステージの最後に1曲参加されたのは、この後演奏されるANSWERさんです


休憩時間の前に、やはり、この後で演奏される方が、紹介を兼ねて1曲演奏

リトル キヨシさんです

元気がよくって、ノリがよくって、お店中をノセちゃって、1曲のつもりが3曲ほど・・

ヤンヤの拍手を受けていました

この後につづく、お二人の演奏を聴きたかったけど・・

フッと時計を見て、「え~っ、こんな時間~!」思わず声を出した

時計の針は11時を指している

6時から、な、なんと、5時間も経っていたんダ

楽しくって、あっという間に時間がたった

シンデレラ(?)は、魔法がとけぬ間に帰ります!

あ~っと、それから

デザートに食べた、杏仁豆腐はアイスクリームがたっぷり入っていて、美味しかったヨ~


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10/27(木)伊勢佐木町「John John」

2016-10-28 09:27:21 | ライブ
10月27日(木曜日)

伊勢佐木町「John John」

Tatsumi SOLO

半年待ったライブです

気が急いて、やっぱり私は、ずいぶん早くお店に入っていく

伊勢崎モールから、ほんのちょっと入ったホットドッグ屋さん

ドアに手をかけながら、ドキドキしてくる

半年ぶりなのに、マスターが歓迎してくれて嬉しい

お店の中は、初めて会った方も顔なじみみたいな気がしてくる、居心地のいい空間です

ここのライブは7時半から

始まりました

半年間待っていたライブが



やっぱり、

やっぱり、

やっぱり、

素晴らしかった~~!!!

1曲目の、最初の音が鳴った瞬間から、心を奪われた

心臓がドキドキして、体温が上昇して、身体中が熱いです!

辰三さんの中から、活き活きと、ひとりでに湧き上がってくる音楽です


*1stステージのセットリスト

Everybody Must Get stoned

Sea of Love

Stormy

Rainy Day

街はずぶぬれ

Lookin' For A Home

1曲目は、スタート前にみんなで見ていた映像から、やっぱり、この人のこの曲

熱い歌声がつづいた

「Rainy Day」のギターが、素晴らしかった!

どの曲も、1曲終わるごとに、盛大な拍手が鳴りやまない

他の方が、「アンコールみたいな拍手だね」と言われたけれど、私もそう思った



*2ndステージのセットリスト

Because

Groovin’

ダイナ

Another Ticket

Come To Me

Route 66

Under the Boardwalk

少し静かな曲がつづいた2ndステージ、「賑やかな曲も聴かせて」というお客さんの要望で、後半盛り上がっていきました

静かな曲も、盛り上がる曲も、その歌声は、潤いがあって、底力があって、魅了されます

2ndステージが終わるとき、「それでは、少し休憩して・・」と言われた

「わぁ~、やった~!今日は3ステージだ~」


*3ステージのセットリスト

Lazy Afternoon

Easy to be hard

この後、客席にいらしたキタロウさんに、1曲歌ってもらいました

オリジナルを楽しそうに歌ってられます

その後、途中から来られて客席に座ってられた、エミィさんがステージへ

辰三さんのギターで「Stand By Me」と、もう1曲歌ってくれました

最後の曲は、「I Just Can't Leave Your Love Alone」


辰三さんの写真は、「写しておかなきゃ」と、やっと2枚写しました

今日の、このライブを思い出す為に・・と、曲名をメモッたけれど・・

ボッと興奮してたから、抜けている曲があるかもしれない


ライブに来ていてよかった!

こんな音楽に巡り合えて、よかった!


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10/26(水)日ノ出町「Sam's Bar」

2016-10-27 03:43:47 | ライブ
10月26日(水曜日)

日ノ出町「Sam's Bar」

長洲辰三 & 豊島修一

1ヶ月おきに、バンドだったり、このお二人のライブだったりの、最終水曜日のライブです


ハロウィンが近づき、カウンターには、こんな大きなカボチャのお化け

この店に来ると、必ず注文するグリーンサラダ

運ばれてきたとき、思わず「わぁ~きれい!」と歓声を上げました

シャキシャキ新鮮な野菜と、控えめのドレッシング

美味しい!


始まる前から、楽しそうだったお二人

気持ちよさそう~な様子で、気持のい~い音が流れてきます

私は、聴いていて、知らぬ間に、フワ~っとリラックスしていた

ホントに、心地よいです

最初の曲は、曲名が分からない

その後、「Stormy」、「ダイナ」、「街はずぶぬれ」と続いていきました

ぼーっと聴いていました

心の底に溜まっていたモヤモヤしたものが、だんだん消えていくようでした

「えっ、もう休憩?」

写真を1枚写しただけで、ぽけ~っと聴いている間に1stステージが終わりました

2ndステージ

最初の2曲は、修さんのソロでした

最初の曲は「黒いオルフェ」

懐かしい調べです

いろんな玉手箱を持ってられる修さんの、一つの箱の蓋が開いて、静かな調べが流れだしました

客席のみんなが、シンと聴き惚れています


そして、また、お二人にもどっての演奏

アイコンタクトも何もいらないお二人です

ギターの音色が、お二人の息づかいのように流れてくるのです

ただただ、聴き惚れます

休憩時間にリクエストをお願いしていた、「Easy to be hard」を聴かせてもらいました

最後の曲になってしまいました

「Sea of Love」

わっ、いつもと違う「Sea of Love」です

「違うよネ!」と、嬉しそう~なお顔の辰三さん

最後、二つのギターは、鳴りやみません

重なり合いながら、流れてくるその音色

その音の中に、お二人が居られます


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昨日の"季節限定"

2016-10-26 13:00:00 | 日記
昨日(25日)行った大塚「ウェルカムバック」で、席に着くとメニューと一緒に季節のお勧めのパウチが置かれた

お店の方が、「季節限定で、今日までなんですヨ」と言われた

もう、これは、頼むっきゃないでしょ

それは、コレ

「かぼトニック」

ジントニック+かぼす

もともとジントニックの好きな私

「く~っ、美味しい~!」とゴクゴク飲んだ

美味しいけど、効く~

一気に酔った

でも、美味しかった

この時期、テーブルの上の伝票入れが、ハロウィンのカボチャになる

可愛い


ツマミは、シーザーサラダ

大きな鉢に、レタスがいっぱい入ってる

スーパーで見た、レタスの値段を思い浮かべながら

「こんなにいっぱい入れてくれなくてもいいのに・・」「利幅薄いよネ」とか思って、感激しながら食べた

サラダでお腹がいっぱいになったし、「かぼトニック」で酔っぱらってしまったし・・

あと、頼めるのはコレくらい

バニラアイスクリーム

わぁ~い、2段重ねだ~

6種類のソースから選べます

これは、キャラメルソースです

お腹いっぱいでも、アイスクリームならゼンゼンOK

右に見えているグラスは、ハイボール

いつもの飲み物に戻りました~


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10/25(火)「Glow」

2016-10-26 11:48:23 | ライブ
10月25日(火曜日)

大塚「Welcome back」

「Glow」

平田敏久 Vocal, Keyboard
達川和俊 Guitar, Chorus
大久保 輝幸 Bass, Chorus
磯部 潤 Drum 

大塚「ウェルカムバック」へ

月に1度、この「ウェルカムバック」で開催されている、「Glow」のライブ

先月9月は、お休みでした

2ヶ月ぶりの「Glow」です

ステージに上がってきた4人

4人とも、変わりなく元気そうです


そして始まった演奏

"元気そう"なんてものじゃなかった~!

底力のあるパワーが、噴出しました~!

もしかしたら・・メンバーの方達、お休みだった2ヶ月の間、早くこの日が来ないかな~と思っていたのでは?!と思いました

この4人でステージに立つ日を待っていたのでは?!と、勝手に思いました



今夜のセットリスト

1stステージ

慟哭のチャレンジャー
住み良い街
誰も何もできない
陽は昇る
Peater
笑ってNANANA
ガチでやれない
人という道
蛮族の惑星

2ndステージ
がんばれChildren
やさしいPolka
=永遠に
悲しみの果てに
カナリア
涙止まらない
愛する貴女へ
いいね出会い系
僕が願うこと

*アンコール
デタラメ ブギ

激しい曲がつづきました

バラードは1、2曲

「Peater」の出だしの大久保さんのベース、す、凄かった~!

いつもに増して、凄かった。

その後も、ずっとスパークしてました。


ドラムスの磯部さん、聴き惚れ、見惚れてました

他では聴けないドラムです

ひとりでにこぼれる、嬉しそうな、会心の笑顔

今日は、いつも以上にずっと笑顔

見ている私も、嬉しくなって笑顔です


ギターの達川さん

ソロの音色が、いつも以上に高らかに響いていました~!

いい音でした


3人とも、本当に楽しそうだった


そんな3人をバックにして

強いメッセージを持った曲に、強い思いを込めて、平田さんの歌声が届きました


昨日、改めて思いました

いいバンドだな~って



「曲を創り続けずにはいられない」「演奏をし続けずにはいられない」と言ってられた平田さん

どうぞ、創りつづけて下さい

演奏しつづけて下さい

できるだけ多くの人に聴いて欲しいと思っています


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今年も届きました

2016-10-25 15:11:45 | 日記
2、3日前に、神戸に住む姉が「丹波の黒さや」を送ってくれた

毎年、今頃になると届く贈り物です

段ボールの箱を開けると、草いきれのような、青い匂いが漂った

新聞紙を敷いて、ハサミで鞘を取っていく



青い茎は太くて、鞘が元気に跳ねている

家で一番大きな鍋を出してきて、グラグラお湯を沸かして、茹でました


収穫しないで、このまま、もう少し畑に置いておくと、「丹波の黒豆」になるというのが、うなずける姿です

茹でたてを、食べた

味が濃くて、美味しい

お豆の周りの薄皮をむくと、こんなにきれいなヒスイ色です

酒の肴で、2日ほど食べたけど・・ちっとも減らないので、昨日はせっせと"むき身"にしました


ベーコンを足して、卵でとじて、お昼のおかずにしてみよう

出来上がり

う~ン、お豆さんが逃げて、うまく"とじ"にならなかった

美味しそうに見えないけど・・美味しかった~!


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10/23(日)ハイダウェイ 「HANA BAND」

2016-10-24 11:45:42 | ライブ
10月23日(日曜日)

南林間「HIDEAWAY」

「HANA BAND」

( HANA vo. / 長洲辰三 g. / 浜田 Anikey 敏希 b. / 松本照夫 dr. / 斉藤Keiko key. )

今日のハイダウェイは、「HANA BAND」ですヨ~

この前、ハナちゃんにもらったフライヤー

このポスターの写真!

5人の笑顔が、いいでしょ!

行く前から、楽しくなってしまうでしょ!


さて、入っていったお店の中は、まるで、大きなホームパーティーが始まるみたいな雰囲気です

み~んな顔見知りで、今日会えたことが嬉しくて、あっちにもこっちにも、おしゃべりの輪ができていて、ワイワイガヤガヤそれはもう賑やか。

お店に入っていくだけで、嬉しくてたまらなくなるのです

どんどんお客さんの人数が増えていき、立ち見の方もカウンターの周りに大勢

そんな中、始まりました

アレ?これで、もうスタート?、主役は?

ハナちゃんの意向でしょうか?!、全員黒で揃えて、今日は渋いです

最初に1曲、このメンバーでインストの曲を演奏しました

そして、今宵の主役ハナちゃんが登場しました

ヤンヤの拍手の中、大ベテラン達のバックを従えて、堂々の歌いっぷりです

「1stステージは、しっとりした曲を歌います」と、スタンダードを歌っていきます

ドレスは、金ラメのロングドレス

写真では、よく分からないけど、キラキラキラキラ、全身が光り輝いています

ドレスだけじゃなくて、ハナちゃん自身もキラキラ輝いている、そんな風に感じられました

1stステージ最後の曲、「朝日の当たる家」日本語バージョン、よかった~!

客席からは、「ハナちゃーん」「ハナちゃーん」の掛け声が、ひっきりなしです

客席のお客さん達とハナちゃんは、お客さん同士としても長~いお付き合いの間柄です

だから、やっぱり、今日はホームパーティーみたいなのです


休憩の後の、2ndステージ

Bob斉藤さんがステージへ

1曲演奏してくれました

その曲が終わって、辰三さんの合図で始まった曲は・・

そうです!「ハッピ、バスデ~トゥユ~🎵」のメロディー

今日は、ハナちゃんのお誕生日なのですヨ~

ステージに上がったハナちゃんの前に、バースデーケーキが運ばれてきました

「フーッ」ローソクを吹き消す瞬間です

「ハナちゃーん、おめでとう~!」


風船の飾りの付いた、こんな大きな花束も届きました

いい笑顔です

2ndステージでは、衣装替えして登場したハナちゃん


胸に大輪の花がたくさん付いているドレスです

とっても華やかで素敵です

2段重ねのスカート部分は、上のフワフワのチュールの部分が、虹の色に淡く染め分けられています

2ndステージは、アップテンポの曲を歌っていきます

フロアーでは、お客さん達が踊っています

最後の1曲、客席にみえていたミュージシャンの方に1曲「ルート66」を歌って頂きました

ハナちゃんは・・ステージを下りて、お客さん達と一緒に踊っていますヨ~

今日はネ、ハナちゃんの歌声と同時に、大ベテランのバックの4人の演奏をしっかり楽しませてもらいました

あ、それから、なかなか見る事の出来ない、辰三さんのワイシャツ・ネクタイ姿も・・


今日は、ステージ上のみんなの笑顔、客席のみんなの笑顔、いっぱいの笑顔を見て

私自身も、ずっとニコニコ笑顔だった

こんな楽しい夜

嬉しくってたまらない夜

「ハイダウェイ」にしか無い夜かもしれない


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10/22(土)平塚「FIFTIES」

2016-10-23 14:26:28 | ライブ
10月22日(土曜日)

平塚「FIFTIES」

Tatsumi SOLO

平塚「FIFTIES」は、今年の5月に初めてライブをしたお店で、今日は3回目です

今行っている中で、一番遠いお店かも知れない

遠いけど、「どうしても行きたい!」と思うライブです

今日は、オープニンブアクトの演奏がありました


辰三さんのお知り合いのお二人です

普段は、バンドで活動されてるそうですが、今日は女性ボーカルとギターでの出演です

オールディーズや色々、懐かしい曲を聴かせてくれました

そして、辰三さん


1曲目は「ダイナ」

年配のお客さん達がグループで入って来られたので、

1stステージは、少し前の懐かしい曲を選んで演奏されました

お客さんが「この曲、好きなんだ~」と嬉しそうに一緒に口ずさまれたりして、

みごとにステージと客席が一つになっていきます

あまりに自然で、気がつかないうちに客席のみんなが、辰三さんのステージの虜になっているのです


生き生きとした、躍動感を感じる、素晴らしい演奏です

辰三さんの中の音楽が、力強く溢れ出てきます

写真は、やっと写した、この2枚だけ

何もかも忘れて、ひたすら引き込まれて聴いていた

そして、それは私だけではなくて、客席の全員がシンと全神経を集中して聴いていた

1曲終わるごとに、凄い大きな拍手が鳴り響いた

本当に音楽が好きで、一生懸命に聴いてくれるお客さん達の、大きな拍手です

そういうお客さん達を得て、ステージで素晴らしい演奏が生まれてくる

最高に幸せな時間です


この店のライブには、どんなに遠くても来たいと思うのは、こんな時間と空間が待っているからなのです

最後の曲「Stand By Me」を聴き終わるやいなや、私は、お店を飛び出した

東海道線の最終電車の時間です

急ぎ足で駅に向かいながら、生きる力を注ぎこまれたような気がしていた


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