街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

1/7(土)平塚「FIFTIES」

2017-01-08 02:34:15 | ライブ
1月7日(土曜日)

平塚「FIFTIES」

TATSUMI

MIKA & MUU(from Spangles)

4日が鎌倉で、7日の今日は平塚です

2017年も、"走行距離"(?)をけっこう稼ぎそうだ~!

どちらも、東京駅から1時間くらいです

去年の5月に始まった、この店でのライブ

魅せられて、毎回聴きに来ています

今日の1stステージは、「MIKA & MUU」のお二人です

お二人は、「Spangles」というバンドの一員として活動されています

今日は、そのお二人に加えて、ベースの方も急きょ演奏に加わって下さいました


近すぎて、ギターのMUUさんのお姿が入らなかった~!

これは、去年の10月に、「MIKA & MUU」のお二人で演奏して下さった時のものです


3人で、少し前の懐かしい曲が続きます

なんだか、ふんわりあったかい


そして、2ndステージ

辰三さんのソロライブです


十八番の「Sea of Love」でスタートしました

2曲目は、「Groovin’」

とっても、いい声が、みんながシーンと聴き入っている中、響きます

お客さんを見ながら、ゆったりと、その声を響かせています

「あ~っ、いい感じ!いい感じ!」

私は、嬉しくて、そして全てを聴き逃がすまいとして、全身固まって聴いています

曲名をメモっていなかったので、翌日になって思い出す曲は・・

Come To Me

Lazy Afternoon

The Dock Of The Bay

My Girl

California Dreamin'

など、など・・

「The Dock Of The Bay」は、お客さんからのリクエスト

この方、ずっと好きだった曲を聴けて、満面の笑みで、ホントに嬉しそうにされてました

私も、この曲好きなので、「わぁ~い、やった~!」と思いました。

「My Girl」も、「California Dreamin'」も、やはりお客さんからのリクエストです

その曲の事、その頃の事、客席と辰三さんの間にお話が交わされたりしながら、ステージが進んでいきます

そう、この店は、

音楽が大好きで、嬉しそうに、一生懸命に聴いて下さるお客さんばっかりのお店なのです

そういうお客さんを前にして、1音1音を大事に、心を込めた演奏が続いていきます

この店の、この雰囲気に、私は、初めてこの店に来てからずっと惹きつけられている

後半、1stステージでベースを弾いて下さった方に再度登場して頂いて、1曲一緒に演奏しました

辰三さんの嬉しそうな笑顔!


あ~っ、あ~っ、時計の針を止めたい!

でも、カチカチと、無情に1秒づつ進んでいくのです

もう、席を立たねば、帰れなくなります

なにしろ、「平塚」です

レジで支払いをしながら、店の奥のステージに視線を向けたまま、「聴きたい!聴きたい!聴きたーい」と、思わす声に出してしまった

お店の方は、ニコニコ笑って「また、いらして下さい」と・・

私は、力を込めて「また来ます!」

あ~ぁ、最後に演奏される「Stand by me」が聴けなかったヨ~!



最新の画像もっと見る