いやぁぁ、恥ずかしながら教会員云十年とやってきたわけですがぁぁ、今年になって初めて教義と聖約がわかるようになってきた感じで御座候。
1830年教会設立くらいまでは、何とか言えますが、その後の、ジョセフ殉教1844年までのおもだった事柄や対応する教義と聖約各章を結びつけられないんですが、なんとか今年中に・・・
一説では、約50の章が、聖書の霊感訳でもたらされた知見と何らかの意味合いで関連付けられるということです。
比較対照できるように教会歴史年表(WIKI(英語))をばプリントして・・・・
https://en.wikipedia.org/wiki/Mormonism_in_the_19th_century
霊感訳取り組みがスタートしたのは1830年6月ということだな・・・・
(03-29) 追加 ==============
(03-25) 追加 =================================
今日・土曜25日は教会で、第1回『信仰の遺産』講座/【教会歴史保存委員会のご協力のもと、日本の教会の開拓者の方々の経験やメッセージを伝える】なる集会に行って来ましたぁぁ。なんかぁ、お年寄りの方々だけでしたかぁぁ、3、40人くらいでしょうか。
で、話者の一言から、このブログ記事に結び付けれるのあるとすれば、‘奥義’なんだわさぁぁ。つくづく思いまするのは、まぁ、ここでは、ジョセフの霊感訳聖書も奥義に相等するんだろうなと。
「13 さらにまた、わたしはあなたがたに言う。あなたがたは王国の奥義を望むならば、彼に食物と衣服を与え、また、わたしが彼に命じた業を成し遂げるために必要とするすべてのものを与えなさい。 」(教義と聖約43)ともありますな。
奥義を望むなら、すなわち、永遠の命をもたらすものを望むなら、ジョセフをサポートして、彼が受ける教えから学びなさいといった感じかな。
というわけで、霊感訳や『予言者ジョセフスミスの教え』なんかがもっと(翻訳され)読まれ研究されたりするといいのかなぁぁと。
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「56 あなたは求めなければならない。そうすれば、わたしが定めたように、わたしの聖文が与えられるであろう。そして、それは安全に保存されなければならない。
57 また、あなたはそれについて黙していて、そのすべてを受けるまで人々に教えないようにすることが必要である。
58 また、わたしはあなたがたに戒めを与える。それらを受けたならば、あなたがたはすべての人に教えなければならない。すべての国民、部族、国語の民、民族に教えなければならない。
59 あなたは受けたこと、すなわち、わたしの聖文の中で律法として与えられたことを、わたしの教会を治めるわたしの律法として受け入れなければならない。
60 これらのことに従って行う者は、救われるであろう。また、これらのことを行わない者は、もしもそれを続けるならば罰の定めを受けるであろう。
61 あなたは求めれば、啓示の上に啓示を、知識の上に知識を受けて、数々の奥義と平和をもたらす事柄、すなわち喜びをもたらし永遠の命をもたらすものを知ることができるようになるであろう。
62 あなたは求めなければならない。そうすれば、新エルサレムがどこに建てられるかが、わたしがふさわしいと思うときにあなたに示されるであろう。
」 (教義と聖約42)
この56節以下の聖文ですが、ジョセフによる霊感訳の聖文・聖書を指すということですかぁぁ。(原参照覧には、‘『聖書』の翻訳をさす’とありますな。)
スミス訳 http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%E8%A8%B3