喜寿から始まる

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歩きにくい歩道、コロナで気づいたこと

2020年08月27日 | 写真・絵日記


日中は暑い。
朝晩はほっとする瞬間がある。
着実に季節は動いている。

ウオーキングは毎日の習慣になっている。
紆余曲折があったが、毎日8000歩以上を歩くことにしている。
1万歩は時間的にややきつい。
どこかの記事で8000歩あたりで効果度の曲線が緩やかになるとあった。

新型コロナ以降、地元密着型の生活になった。
移動手段は基本的に徒歩となった。
車道と歩道の分離はスタンダードになっている。
だが、歩道の歩きやすさという観点で見ると、まだまだ要整備の道路・歩道は多い。
左右に傾斜している歩道がある。
自動車の出入りの便に供するためである。
片足は曲げ、もう一方は伸ばしたまま、しかも傾斜度が微妙に違っているところをある程度の距離を歩くのは高齢者にとっては相当に負担である。
こういう歩道、結構多い。
写真は麻布十番の商店街である。
全体に傾斜させるのではなく、住宅や商店がある側に大人一人が歩ける程度の幅の平坦な部分を残しておいてほしいと思うが、歩道幅そのものが狭いところでは無理なのかもしれない。

地元密着型生活になり、細かなことに気付くようになった。

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気付くことはいいことだ。