ハーブの雑学記

ハーブ・紅茶・キャンドル・食・街
いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

倉敷「ダニエル・オストの花と心」展&美観地区

2015年03月06日 | 花やガーデン
ひな祭りのイベントに賑わう弥生3月
あいにく会期の3月1日から4日まで快晴の日があまりなく 
誘われて倉敷行きした日も生憎の雨模様でした


時折あがった春の雨に倉敷美観地区はしっとりとした美しさで 年代を問わず賑わっているのは
懐かしい時代の風景がそのまま癒しの空間を保っていること、美術という感覚を大事にしていること、
ほかの観光地にない倉敷だー! という誇りを町並みに感じ取ることができることと 私は勝手に思っていますが・・・・

  
入場人数制限のためネットでは手に入らなかった「入場チケット」は 
大原美術館横の「ミュージアムショップ」でながーい列に並んで購入



第1会場は『大原家本邸』と『旧別邸 有隣荘』こちらは地元の人は緑御殿と読んでいて
屋根と壁土の色合いがとても綺麗な普段は非公開のお屋敷


 

  

こちらは雨の中30分まち状態

隣り合わせての大原邸 前庭・中庭・路地・座敷とダニエル・オストさんのオブジェ(花の彫刻家と称されている)が並ぶ







内部が全く撮影禁止で厳重に見守られているため シーンはひと時の記憶のみ


雨足に急かされるように『阿知神社』界隈を足早に観、ふたたび美観地区の『珈琲館』でホッと

   

ザラメの沈んだあつーいウィンナーコーヒーで 倉敷にお別れ 
ウインナーのクリーム越しに見える小庭が嬉しい

ベルギーの王室御用達花匠の作品に どんな感想があるのか私には不明
私は ハーブのそよぐ姿が好き!! にはマチガイない






最新の画像もっと見る

コメントを投稿