フランス日記-5日目-レ・ボー/サン・レミ・ド・プロヴァンスから続く
朝食を食べに行こうと出かけたら、朝市が開かれていました。
魚介、肉、チーズ、パンなどに加え、マカロンまでも。
惣菜とパンを買って帰りました。
部屋で朝食にします。
部屋でゆっくりした後はチェックアウトして、タクシーでアルルの跳ね橋へ。
ゴッホの絵のモデルになった跳ね橋です。現存するものではなく、再現されたものだそうです。
市街からはだいぶ離れているので、駅に向かうタクシーで寄り道(かなり遠回りですが)してもらいました。
タクシーには待ってもらっています。
アルルからモンペリエへ再び鉄道の旅。
切符は、英語が分かれば自動販売機で買えます。
フランス国鉄には改札がありませんが、ホームの入り口にあるこの機械に切符を通して印字をしておく必要があります。
今度はずいぶんローカルな感じの列車が来ました。
今回、検札が来ました。先の印字がないと罰金になるそうです。
途中乗換のアヴィニョン。
1時間半くらい待ち時間があったので、市内観光をしてみようと思ったのですが、
荷物預かり所はあるものの、サービスは停止中とのことでした。
せめて、タクシーでアヴィニョン橋まで行って帰ってきたいと言ったのですが、人が多くて待っていられないから駄目だと言われました。
駅前のレプブリック門だけでも、と見に行きました。
再び電車に乗り、モンペリエへ。
このフックは、自転車の前輪をひっかけるものだそうです。
モンペリエに到着。
プラットフォームは暗かったのですが、
駅はこんなに開放的に明るく作られていました。
まだ工事中らしく、タクシー乗り場が遠いなど不便なところはありました。
ホテルにチェックイン。
中世の建物を生かした部屋になっているそうで、何だかちょっとラブリー。
部屋がかなり傾いているのはご愛嬌ですか。
少し市内観光に出かけます。
これは凱旋門。
建物にだまし絵が描いてありました。
どれが本物の窓か、分かるでしょうか。
夕食は、おすすめと言われたレストランTamarillosへ。
料理もおいしかったのですが、極めつけはデザート。
イチゴたっぷりです。
シェフは、もともとパティシエだった方なので、さもありなん、ということです。
TVチャンピオンにも出たことがあると、看板を見せてくれました。もちろん、それだけでなくフランスの各賞を受賞されています。
日本びいきらしくて、何かと気を使ってくださいました。
気が付けば日も暮れていました。
フランス日記-7日目-モンペリエに続く
朝食を食べに行こうと出かけたら、朝市が開かれていました。
魚介、肉、チーズ、パンなどに加え、マカロンまでも。
惣菜とパンを買って帰りました。
部屋で朝食にします。
部屋でゆっくりした後はチェックアウトして、タクシーでアルルの跳ね橋へ。
ゴッホの絵のモデルになった跳ね橋です。現存するものではなく、再現されたものだそうです。
市街からはだいぶ離れているので、駅に向かうタクシーで寄り道(かなり遠回りですが)してもらいました。
タクシーには待ってもらっています。
アルルからモンペリエへ再び鉄道の旅。
切符は、英語が分かれば自動販売機で買えます。
フランス国鉄には改札がありませんが、ホームの入り口にあるこの機械に切符を通して印字をしておく必要があります。
今度はずいぶんローカルな感じの列車が来ました。
今回、検札が来ました。先の印字がないと罰金になるそうです。
途中乗換のアヴィニョン。
1時間半くらい待ち時間があったので、市内観光をしてみようと思ったのですが、
荷物預かり所はあるものの、サービスは停止中とのことでした。
せめて、タクシーでアヴィニョン橋まで行って帰ってきたいと言ったのですが、人が多くて待っていられないから駄目だと言われました。
駅前のレプブリック門だけでも、と見に行きました。
再び電車に乗り、モンペリエへ。
このフックは、自転車の前輪をひっかけるものだそうです。
モンペリエに到着。
プラットフォームは暗かったのですが、
駅はこんなに開放的に明るく作られていました。
まだ工事中らしく、タクシー乗り場が遠いなど不便なところはありました。
ホテルにチェックイン。
中世の建物を生かした部屋になっているそうで、何だかちょっとラブリー。
部屋がかなり傾いているのはご愛嬌ですか。
少し市内観光に出かけます。
これは凱旋門。
建物にだまし絵が描いてありました。
どれが本物の窓か、分かるでしょうか。
夕食は、おすすめと言われたレストランTamarillosへ。
料理もおいしかったのですが、極めつけはデザート。
イチゴたっぷりです。
シェフは、もともとパティシエだった方なので、さもありなん、ということです。
TVチャンピオンにも出たことがあると、看板を見せてくれました。もちろん、それだけでなくフランスの各賞を受賞されています。
日本びいきらしくて、何かと気を使ってくださいました。
気が付けば日も暮れていました。
フランス日記-7日目-モンペリエに続く