映画日記-「世界侵略: ロサンゼルス決戦」(57/541)

映画「世界侵略: ロサンゼルス決戦」（原題"Battle: Los Angeles", 2011年）を観ました。

アメリカ海兵隊歴戦の勇士ナンツ二等軍曹は、寄る年波には勝てずに体力の限界を感じ、除隊申請する。
その頃、地球の各大都市では、付近に隕石が着水する事件が起こっていた。
通常の隕石と異なり、着水前に減速していること、大都市の付近ばかりに着水していることから、ただの隕石群ではなく知的生命体によるファーストコンタクトと思われた。
その24時間後、意図の見えぬまま傍観していた彼らの元に、エイリアンによる総攻撃が始まった。。。

まあいわゆるパニック映画というか、外部侵略系映画です。
この点の映画は、最初に謎の侵略者がやってきて、最初は苦闘し、最後に何とか撃退する、というパターンを持っていいます。
この点のパターンとしては、宇宙戦争やインディペンデンス・ディなどがあります。本作もストーリー展開はそれと同じですが、もっと現場目線で描かれています。
アメリカ海兵隊万歳！という映画でした。


シンガーのEy-Yoも出演しています。