アメリカへ向かう飛行機の中で、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(原題"Rise of The Planet of the Apes", 2011年)を見ました。
見ただけで、観ていません。
途中はだいぶ寝ていました。普段は寝てしまっても巻き戻すのですが、もうどうでもよくなってそのまま。
画面が何しろ暗くて、シートモニターではかなり辛かったです。それも寝てしまった原因か。
ハリーと、闇の帝王ヴォルデモートとのいよいよ最後の対決です。
しかしながら、この手の映画では当然のことながら、最後の対決は一騎打ちというか、もう只のケンカでしかありません。
ここまでさんざん、たくさんのシリーズで引っ張っておきながら、最後はケンカですか。
ヴォルデモートも、闇の帝王ならば帝王らしく、子供相手にケンカで勝敗をつけずに、戦略的に勝利したらいかがでしょうか。そんなことでは、たとえ勝ったとしても国をまとめられるとは思えません。
先日死去した某国の独裁者も、一人の人間としては決して強い人間ではなかったと思いますが、そこが独裁者の独裁者たるゆえんです。
まあ、所詮は映画だからどうでもいいのですが。
最後のシーンでは、家庭を持ち、その子供がホグワーツ魔法学校に旅立つシーンが描かれます。そこに出てくる彼らは、もうどこから見てもオッサン。
素晴らしいメイクに感心しました。
ところで、こんなこきおろし記事にまで、トラックバックを貼ろうとする輩の神経が分かりません。リンク稼ぎ目的のトラックバックは禁止です。
見ただけで、観ていません。
途中はだいぶ寝ていました。普段は寝てしまっても巻き戻すのですが、もうどうでもよくなってそのまま。
画面が何しろ暗くて、シートモニターではかなり辛かったです。それも寝てしまった原因か。
ハリーと、闇の帝王ヴォルデモートとのいよいよ最後の対決です。
しかしながら、この手の映画では当然のことながら、最後の対決は一騎打ちというか、もう只のケンカでしかありません。
ここまでさんざん、たくさんのシリーズで引っ張っておきながら、最後はケンカですか。
ヴォルデモートも、闇の帝王ならば帝王らしく、子供相手にケンカで勝敗をつけずに、戦略的に勝利したらいかがでしょうか。そんなことでは、たとえ勝ったとしても国をまとめられるとは思えません。
先日死去した某国の独裁者も、一人の人間としては決して強い人間ではなかったと思いますが、そこが独裁者の独裁者たるゆえんです。
まあ、所詮は映画だからどうでもいいのですが。
最後のシーンでは、家庭を持ち、その子供がホグワーツ魔法学校に旅立つシーンが描かれます。そこに出てくる彼らは、もうどこから見てもオッサン。
素晴らしいメイクに感心しました。
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