2009年80本目、映画日記263本目
映画「ハッピー・フライト」(2008年)を観ました。
羽田発ホノルル行きANA1980便。
操縦士への昇格審査フライトのため乗務する副操縦士の鈴木(田辺誠一)と教官で機長の原田(時任三郎)。
厳しいチーフパーサー山崎(寺島しのぶ)の下で初乗務となる新人CAの斎藤(綾瀬はるか)。
仕事に疲れて辞めようと思っているグランドスタッフの木村(田畑智子)。
彼らの同僚や上司、整備士に支えられ、様々な乗客を乗せ、日常的なトラブルを収めながら1980便は出発したのだが・・・
これは面白い映画でした。
華麗に見える仕事の裏側は、戦場に近いドタバタ、大小のトラブルを何とか上手く収めながら日常が過ぎていく、そんな姿をコミカルに描いています。
どんな仕事でも、「そうそう、この手のトラブルは日常茶飯事。でも何とかかんとか上手くやってくんだよなあ」と妙に共感させてくれます。
安全運行と企業イメージが優先するはずのANAが、舞台裏をさらけだして制作に全面協力したという、その勇気にも脱帽。
近いうちに飛行機に乗るのですが、今度は寛大な気持で乗れる、かな?
映画「ハッピー・フライト」(2008年)を観ました。
羽田発ホノルル行きANA1980便。
操縦士への昇格審査フライトのため乗務する副操縦士の鈴木(田辺誠一)と教官で機長の原田(時任三郎)。
厳しいチーフパーサー山崎(寺島しのぶ)の下で初乗務となる新人CAの斎藤(綾瀬はるか)。
仕事に疲れて辞めようと思っているグランドスタッフの木村(田畑智子)。
彼らの同僚や上司、整備士に支えられ、様々な乗客を乗せ、日常的なトラブルを収めながら1980便は出発したのだが・・・
これは面白い映画でした。
華麗に見える仕事の裏側は、戦場に近いドタバタ、大小のトラブルを何とか上手く収めながら日常が過ぎていく、そんな姿をコミカルに描いています。
どんな仕事でも、「そうそう、この手のトラブルは日常茶飯事。でも何とかかんとか上手くやってくんだよなあ」と妙に共感させてくれます。
安全運行と企業イメージが優先するはずのANAが、舞台裏をさらけだして制作に全面協力したという、その勇気にも脱帽。
近いうちに飛行機に乗るのですが、今度は寛大な気持で乗れる、かな?