今朝は少し余裕があったらケロヨンでも漕ごうと思いましたが、朝も雨。かなり気温も低くて、昨日と同じ異常な冷たさが予想できたので行かずじまい。
午後からは白馬を出て須坂に向かいます。
昼食は須坂の、雑誌にも載っている某そば屋で。そばが出てくるまでに20分以上かかる。隣の席からはタバコがもくもく。
キレそうになる心を抑えながら忍の一字。
味は悪くはなかったけれど、この程度の味なら、嫌な思いもせず待たされることもなく気持ちよく食べられる店が白馬には幾らでもある。
で、今日の目的は昨年に引き続き、高山村のしだれ桜。
ところが今年は、先週の陽気で花が一気に開いてしまったようで、今回はほとんど終わりかけでした。残念。
それでも、菜の花とのコントラストがなかなか良かった。
今回も行きつけの小布施のパティスリーに立ち寄り、スイーツを頂きます。
その後は温泉にもゆっくりと入り、渋滞を避けての出発。
途中、リニューアルされた横川SAで夕食。
施設の大半がおぎのやになっていました。恐るべし、おぎのやコンツェルン(笑)。
夕食は当然、峠の釜飯です。
父の実家が軽井沢だったので、子供の頃は特急で軽井沢に行ってました。
昔の信越本線は、横川-軽井沢間の碓氷峠の勾配があまりにも急だったので、横川駅で機関車を増結する必要があり、どの列車も数分間必ず停車していたのです。その間に峠の釜飯を買い求めるのが定番でした。
釜飯を食べ終わる頃にちょうど軽井沢に到着という、よく出来たシチュエーション。
今は新幹線の開業とともに横川-軽井沢の区間は廃止となってしまい、横川駅で駅弁を買いに走るということはなくなってしまいました。
新幹線は速いので、悠長に釜飯なんか食べてると、軽井沢どころか長野まで行ってしまいます。
とはいえ、数十年間変わらない懐かしの味。
ちなみに、こんな中で食べることも出来ます。車内は当然、向かい合わせのあの青いボックスシート。旅情たっぷり。
時間をずらしての出発の成果で、渋滞にもかからず順調に東京に到着。
肝心の花見はイマイチでしたが、色々と楽しめました。
午後からは白馬を出て須坂に向かいます。
昼食は須坂の、雑誌にも載っている某そば屋で。そばが出てくるまでに20分以上かかる。隣の席からはタバコがもくもく。
キレそうになる心を抑えながら忍の一字。
味は悪くはなかったけれど、この程度の味なら、嫌な思いもせず待たされることもなく気持ちよく食べられる店が白馬には幾らでもある。
で、今日の目的は昨年に引き続き、高山村のしだれ桜。
ところが今年は、先週の陽気で花が一気に開いてしまったようで、今回はほとんど終わりかけでした。残念。
それでも、菜の花とのコントラストがなかなか良かった。
今回も行きつけの小布施のパティスリーに立ち寄り、スイーツを頂きます。
その後は温泉にもゆっくりと入り、渋滞を避けての出発。
途中、リニューアルされた横川SAで夕食。
施設の大半がおぎのやになっていました。恐るべし、おぎのやコンツェルン(笑)。
夕食は当然、峠の釜飯です。
父の実家が軽井沢だったので、子供の頃は特急で軽井沢に行ってました。
昔の信越本線は、横川-軽井沢間の碓氷峠の勾配があまりにも急だったので、横川駅で機関車を増結する必要があり、どの列車も数分間必ず停車していたのです。その間に峠の釜飯を買い求めるのが定番でした。
釜飯を食べ終わる頃にちょうど軽井沢に到着という、よく出来たシチュエーション。
今は新幹線の開業とともに横川-軽井沢の区間は廃止となってしまい、横川駅で駅弁を買いに走るということはなくなってしまいました。
新幹線は速いので、悠長に釜飯なんか食べてると、軽井沢どころか長野まで行ってしまいます。
とはいえ、数十年間変わらない懐かしの味。
ちなみに、こんな中で食べることも出来ます。車内は当然、向かい合わせのあの青いボックスシート。旅情たっぷり。
時間をずらしての出発の成果で、渋滞にもかからず順調に東京に到着。
肝心の花見はイマイチでしたが、色々と楽しめました。