年も押し詰まりました。今日は12/31で2006年も終わろうとしています。
サダム・フセインの刑が執行されhttp://www.liveleak.com/view?i=863ce7d4a3 http://www.liveleak.com/view?i=c5daa5b733(これは怖いので見ていません)、フォード元大統領が亡くなり、ジェームズ・ブラウンが亡くなりました。それにくらべ日本はマダ平和なんでしょうか。
私は昨日からPCの移行にほとんど2日間も費やしています。PCは便利ですがこんなときは本と不便を感じますね、使用していた山のようなS/Wを再導入し、データ移行を行い。
MSにもうちょっと考えて欲しいですね。そして必ず何かうまくいかないのです。例えば導入の順番とかuninstallも途中でハングするなど、枚挙にいとまもありません。まあ、これはMSだけの問題でなく各S/Wメーカーの問題でもありますけど。英語はこの三日間まったく勉強していません。来年初が思いやられます。
北の零年みました。
シブーイ映画ですね。吉永小百合が日本アカデミー主演女優賞をとった作品。http://www.kitano-zeronen.jp/
俳優人からは想像できない地味さです。http://www.kitano-zeronen.jp/story.html
あまり作品自体のでき云々を言うと吉永ファンからしかられそうなので、やめておきます。
キャスト
- smooth as a baby's bottom(赤ちゃんのお知りのように滑らかな)
- have a mind like a sieve(物覚えがとても悪い)
- I'm on fire.(燃えている)
- I'm on a roll.(好調で,順調で,波に乗って,熱中して,没頭して)
- thin as a rake(痩せて骨と皮ばかりの)
- full as a goog(酔っ払った)
- eyes like a hawk(何も見逃さない,目ざとい)
- hermaphrodite((n)両性具有者, (a)両性具有の)
- a hair of the dog (that bit you).(迎え酒)
- a designated driver(指定ドライバー(酒を飲まずに飲んだ人を送る人)
- designate((vt)指名・任命・指定する)We have designated Tom to be chairman.
- kick in the pants((励ましとなる)批判,叱責) I got a good kick in the pants.
- get a kick out of(~を楽しむ)I really get a kick out of inspirational stories.
- couldn't(could)care less(全く構わない,全然気にしない) I really could care less.
- watershed(子供のお休み時間)
- tell off(ひどく叱る)
- be content with(満足している)
刺青見ました。
谷崎潤一郎がよくわからない小説で有名である点では、同様によくわからない映画でした。1:11と短めながら、その時間を長編のごとく視聴者に感じさせるテクニックは相当なものがあると確信しました。香り立つものがないのが欠点といえば欠点。もし興味のある方は感想を事前にチェックしてからご覧になることをお勧めいたします。
主演:吉井怜、弓削智久
監督:佐藤寿保
原作:谷崎潤一郎
でした。
吉井怜関連情報:
オフィシャル・ココログ(10/19で終了) http://yoshiirei.cocolog-nifty.com/
Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E4%BA%95%E6%80%9C
公式プロフィール http://www.horiagency.co.jp/web_data/talentfiles/yoshii_1.html
今日もまた映画みました。
- 私の頭の中の消しゴム(2004) http://www.keshigomu-movie.jp/
- ラスト・サムライ(2003) http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3491
- 007 リビング・デイライツ(1987) http://ja.wikipedia.org/wiki/007
私の頭の中の消しゴムは若い夫婦の妻が若年性アルツハイマーにかかる悲劇。韓流のまさに流れを受け継いだロマンス悲劇。特にいうことはありませんが、悪くはない。特に女性にはピッタリはまると思います。主演はチョン・ウソンとソン・イェジン。
ラスト・サムライは諸説紛々で、外国人が日本の侍魂(映画では武士道と同一視しているけど個人的にはチョット違うな)を理解して日本の近代化に命をかけて警告をするというストーリー。つまり日本人の文化や心を大切にという最後の天皇の台詞として言わせている。一方の意見は外国人が日本人の気持ちを理解して行動を共にする不自然さが目立つというもの、他方では、日本の武士道がよく理解できたというもの。私個人としては、前者かな。ちょっとオールグレン大尉(トム・クルーズ)が日本人の心を理解して同化し、行動を共にする過程が描ききれていなく、なんで理解できちゃうんだろうかっていう疑問がのこる。
リビング・デイライツは、ティモシー・ダルトンが15,16作に主演した15作目作品。さすが007で古さを感じさせない。もっとも舞台がソ連や東欧ということで、あまり今も変わっていないともいえるけど。ただ風格という意味ではショーン・コネリー の8作品、ロジャー・ムーアの7作品後なのでちょっと風格に劣る感じ。でも本当のスパイっておじいちゃんやプレーボーイとはちがってティモシ・ダルトンの方がrealityがあるかもね。
最近英語サボっているけどまた次の機会には必ず。
まあ、小さすぎるよりよしとするか。
昨日、ドドミのミニコンサート聞きました。ドドミってなんて名前なんでしょう?
屋外だったけどなかなか良かったよ。どうやら結婚してるらしい。CDのことも話したけど手作りだー。興味のある方こちらをどうぞ。http://dodomi.info/
ブログもあるよ。http://blog.dodomi.info/
それから夜の12時から映画2本見ました。いずれもテレビでやったもの。倍速で見たから2本で2時間。
- バイオハザード
- グラマー・エンジェル危機一髪
バイオハザードは3がもうじき公開されるからでしょうけど。何か前に見たような、いや確かに見た。個性豊かな顔のミラ・ジョヴォヴィッチ 主演。映画としてはまあまあのもの。ゲームの映画化にしてはいいと思うよ。
グラマー・エンジェルはDr.コトー最終回の対抗馬として12チャンがやったもの。ひどい映画。まるでテレビの続き物って程度。驚いたことにDVDも出ているんだね。もしこのブログ読んでいて見ていない人への助言は:見る価値なし(逆効果か?)
今、ワイン飲んでちょっと酔ってます。
ヒトラー 最期の12日間( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC_%E6%9C%80%E6%9C%9F%E3%81%AE12%E6%97%A5%E9%96%93 )を見終わったところ。う~ん、なんというんだろうドキュメントリータッチの映画というんでしょうか。一応途切れなく見れたのでそれなりに魅力的だけど2:30は長~いよ。確か主役の俳優がクリソツということで評判だったのは覚えているけど。今日わかったんだけどトラウデル・ユンゲなる秘書の書いた本を元にした映画。ドイツ人も結構日本人みたいに自決しちゃうんだな。さすが枢軸国同士。でもイタリアって違う共通点だね。言語の母音の関係?よく日本語に似てるって言われてるよね。まいいか。
新しい表現:
- You go now.((電話で)そろそろ.(終わりにしようか))
- I have to go.((電話で)そろそろ.(終わりにしようか))
- uptight((a)緊張した.神経質な)
- petty((a)ささいな.たいしたこと無い)Don't be so petty.Just a petty thing.(大したこと無いじゃん)
- iffy((a)怪しい.不確かな)
- John Doe/Jane Doe((n)名無しの権兵衛(男/女))
- John Hancock,John Henry((n)署名.サイン)
- typical((a)ワンパターン)Her fashion is very typical.Her make-up is so typical.
- realize(vt)悟る.実現する)He finally realized his dream becoming a doctor.
- admit(vt)自白する)I have to admit I cheated on you.(君をだましていたことを白状しなくちゃならない)
- sound((a)健全な.傷の無い)safe and sound(無事に)Return safe and sound
- Bring it on.(かかってこい.やってやろうじゃないか)
ミリオンダラー・ベイビー見ました。クリント・イーストウッドも、『許されざる者』とか『マディソン郡の橋』以来ず~っと渋い映画が好みですね。所謂自分が俳優として出ていたアクション物でなくて、監督やプロデューサーとしては、何か質問を投げかけるような。ミリオン...それほど渋さが多いわけではなく、ややお涙調だけど、きっと狙いは安楽死なのか、愛なんでしょう。皆さんはどう思いますか?これを見る前にミリオンダラー・ベイビーはsucksだなんで聞いていたのでどんなものか興味津々だったけど。結果としてはそんなに悪くないと思います。今も巷では硫黄島二部作の『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』が上映されているけど、こちらも渋そう。
話は変わるけど昨日の硫黄島-戦場の郵便配達-をテレビでやってたけど、これって何か関係あるのかな。それとも偶然の一致?
recent favorite perfume:ジバンシィ ジャルダン ダンテルディ
変な夢見ました。会社の同僚で失踪経験者(事実は失踪していないが)からなぜ失踪したか、何故そう思ったか、どうゆう過程でそう至ったかというもの。夢なのでうまく表現するのは難しいけど。でもその人は半失踪みたいで子供がいるのでときどき(毎日)家に戻っていたらしい。やはり、現実の生活や資産に未練がなくなって(というかそれよりさらに価値の高そうなものを見つけたというか)すべてを投げ出して失踪に至ったらしい。昨今、自殺やら毎日東京では複数の電車が止まっている。そんな中で失踪も明らかにされていないが少なくないと思う。なんで怖い夢かというと、こうゆう話を聞くと自分もそれに引き込まれてしまいそうな気がしない?高いところに立つと吸い込まれそうな、大きなトラックの横を走っているとそちらによってしまいそうな、ホームに立っていると電車に吸い込まれそうな。そんな気になるから。いつかあなたもそんな気持ちが理解できるときが来るかものね。
新しい表現:
- disappearance((n)失踪)
- disappear((vi)失踪する)
- take time to smell the roses.(骨休めをする. 休養をとる)
- stop and smell the roses(休養をとる)
関連表現:
- smell like a rose.(無実を装う. スキャンダルを無傷で切り抜ける. 悪事はなにもしていない)
- roses and sunshine(すばらしいこと)