熊澤良尊の将棋駒三昧

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水無瀬駒見学会の件

2024-05-14 05:16:34 | 文章

5月14日(火)、晴。

快晴の朝です。
以前、情報としてお知らせしていた、水無瀬神宮での「水無瀬駒見学会」。

実施日(この秋)や、参加費用(おそらく数千円)は未定ながら、このブログでの参加希望者は6人あって、そのことは事務局に伝えております。

一方、詳細は6月に決まるということですが、遠方からの希望者も多く、ついでに高槻市の新将棋会館の見学を希望する人も多いはずなので新将棋会館オープン後に設定してほしいと、伝えております。

本件、状況は以上ですが、今しばらくお待ちください。

追記。
今日も仕事場ではいつものように、考え事をしながら盛り上げ仕事をしていたのですが、考えていたのは「水無瀬駒見学会」で、お渡ししようと思っている小生作の根付駒のことでした。
せっかく、水無瀬神宮でお渡しするのですから、出来るだけ良いものでありたいと、思いついたのは「八十二才の水無瀬駒」をモデルにした「玉将」の駒のことでした。
文字は勿論、駒の形なども「八十二才の水無瀬駒」を倣って作ろう、そう思いました。
そういえば、以前、水無瀬駒に倣った形と大きさ駒木地があったはず。と言うことで盛り上げ仕事を中断。探したところ、ありました、ありました。
ヨシ、これで作ろうと、駒形になった木地を25個ばかり確保することにしました。

その根付駒ですが、喜んでもらえるのかどうか。
でも、出来上がるのが楽しみ。午後からは、工程を進めてみようと思います。

コメント (6)
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