認知症テスト

認知症テストに行ってきました。

認知症では無いと思っていますが、ちょっと緊張しましたね。
先ず、名前と生年月日、今日の年月日と時刻を記入。
次いで、スクリーンに画像。

１画面に４つの画像。
ライオンやら、大砲やら、ペンチやら。
それが４画面、と言うことで、４ｘ４，１６画像が映し出されました。

てっきり事例のテスト画像だと思って見ていましたが、本番の画像でした。
後で、それを思い出して、なんの画像だったかを記入せよという設問。
小生は、６割程度しか思い出せません。
せめて８割くらいは思い出せないと、認知症の判定かも。
でも、ヒント付きの設問には１００％、全部答えることが出来ました。

受験者は１４名。
他の人たちは、どうだったのでしょうか。

１４名の中に「大丈夫か?」と思わせるようなご老人（皆んなご老人ですがね）が一人。
名前を呼ばれても、何秒も返事が帰ってこない人がいました。
返事も、動作もノロノロ、トロトロ。
「運転は大丈夫?」。
事故は他人に大きな迷惑を掛けてしまいます。
「免許証は返納した方が良いのではないか」そう思わせるご老人でした。
多分、他の人も同じように思ったに違いありません。
家族はストップを云わないのだろうか。
けんかをしてでも、家族は強く云うべきです。

本日は、認知症テストでその必要性を強く思った次第。
では、また。

認知症テスト

１１月１０日（金）、晴れ。

ひやっとする寒さですが、快晴。
日中は、暖かくなる予感。

今日午前中は、自動車教習所。
７５才の免許更新を控えての、認知症検査に行ってきます。
今日の年月日を聞かれたりすると聞いていますが、認知症でなくてもいつも覚えているとは限らない。
質問を受けたときは、検査官に逆質問してみようかと。
だがこんなことで落とされてはまずいので、自粛しなければと思っています。

駒サロン。
参加者は、今のところ９人。
あと一人二人増えるかもです。