出羽三山めぐりの旅

山形県の出羽三山めぐりのツアーに参加しました。

出羽三山は、月山、羽黒山、湯殿山の総称であり、
古くから修験道の霊場として知られています。

初日は，常磐道、磐越道、東北道、山形道へと高速道路を
走り、湯殿山インターチェンジで降り、湯殿山へ向かいました。







湯殿山は、標高1,504ｍで月山に連なり、湯殿山神社は、
その中腹の渓流のほとりにあります。




湯殿山神社へ向かう、白装束の姿の参拝者が多く見られました。


湯殿山神社は、ここから撮影禁止になっています。

御神体は、温泉の湧きでる巨大な岩です。
湯殿山神社本宮では、参拝に際し履物を脱いで裸足になり、
お祓いを受けてからお詣りします。
お詣りした後に、本宮入り口脇の御神湯があり、足湯をしました。


湯殿山から庄内観光物産館へ寄り、
今日の宿泊地、あつみ温泉へ向かいました。




あつみ温泉　高見屋別邸　久遠に到着しました。
夕食をいただいてから、温泉に入りました。








早朝の静かな温泉街をさんぽしました。




次の訪問地は、月山です。




ご訪問ありがとうございます。

曇り空猛暑がゆるみランニング

晴れて暑い日が続いていたので、ランニングは、控えていました。

今日の天気は、曇りで　日中の温度は29度、
久しぶりに涼しい日になりました。

朝早く、運動公園へ出かけることにしました。

朝の気温は25度ですが、連日暑かったので涼しく感じます。


10日ぶりのランニングです。
準備運動をして、ゆっくり走り始めました。

走り続けているとだんだん暑くなってきました。
何度かハンカチで汗を拭いながら走り続けました。

角を曲がって少し進むとアオダイショウが横切っています。
昨年見たアオダイショウより小さめでした。

ときどき見かけるランナーさんとすれ違いました。
日焼けした笑顔で挨拶をして下さいました。

4キロコースを走ってから、駐車場に戻りました。

カメラを持ってランニングコース沿いのお花を写そうと思いました。









走っているときに見た花を写してみました。




日本庭園へまわりました。












10日ぶりのランニングでしたが、元気に走れて良かったです。





ご訪問ありがとうございます。

早朝にハスの花見てウォーキング

茨城県歴史館から偕楽園周辺を歩こうと思い、
ウォーキングに出かけました。

まず、歴史館のハスの花を見に行きました。



坂を下って、蓮池に着きました。
ちょうど見頃のハスの花がたくさん咲いています。







朝から陽ざしが強いですが、じっとカメラを向けて
ハスの花を撮影する方々の姿が印象に残りました。




蓮池の周りを花を見ながら歩きました。




藤棚に花が咲いでいることに気付きました。



隧道を通って偕楽園へ西口から入園しました。







涼しいところを選んで、歩きました。




千波湖まで行きたいところですが、眺めるだけにしました。




歴史館へ戻り、イチョウ並木を歩きました。






ご訪問ありがとうございます。

滝めぐり終わってからは温泉へ

渓谷の遊歩道を歩き、エメラルドブルーに輝く滝を眺め、
森林の植物を見ながら、駐車場に戻り、スッカン沢を後にしました。


塩原温泉郷を経由して、那須町のホテルへ向かいました。







広大な牧場の中にあるホテルフロラシオン那須へ早めに到着しました。


夕食までには、時間があるので、先に温泉に入ることにしました。
緑色の温泉で源泉かけ流し、湯温もちょうど良く、
ゆっくり入ることができました。



美味しい夕食をいただき、早めに休んだためか、
午前5時前に目が覚めたので、そのまま起きました。



散歩道があるので、さっそく散策に出かけました。




ちょうどあじさいの花が見頃でした。




渓流には、ヤマメがいるということです。



那須に相田みつおのギャラリーがあることを知り、
お土産を買った後に、見に行くことにしました。






入館して、作品を鑑賞することにしました。

館内では、相田みつおのドキュメンタリー「今日が一番いい日」
が上映されていました。




パンフレットにある作品です。

一生　勉強
一生　青春
という作品が心に残りました。　

那須の静かな環境の中で、心に響く作品の数々をじっくり
見ながら、穏やかな心温まるひとときを過ごしました。





ご訪問ありがとうございます。

涼しさと渓谷を歩く滝めぐり

栃木県へ1泊2日の旅に出かけました。

矢板市の八方ヶ原　山の駅たかはらへ向けて出発しました。




山の駅　高原に到着しました。

地図には載っていないという「おしらじの滝」への行き方を
お聞きしようと思い訪ねました。

親切なおじさんが、八方ヶ原周辺のパンフレットと写真で
説明してくださいました。
おしらじの滝とスッカン沢の滝めぐりも教えていただきました。




八方ヶ原は、レンゲツツジ、ヤシオツツジ、ヤマツツジトウゴクミツバツツジなど
多数の花や植物を見ることができるそうです。





おしらじの滝入口へ到着しました。
クマの目撃情報があるので、気をつけるようにとのことです。
クマ除けのすずをリュックにつけて、山の中へ入って行きました。




山道を10分ぐらい下るとおしらじの滝が見えてきました。




幻の滝とよばれる「おしらじの滝」
神秘的な青い滝壺です。
沢の水が少ないため、水が流れていることは少ないそうです。


おしらじの滝を見てから、スッカン沢へ移動しました。







森の沢沿いの遊歩道に入り進んで行くとひんやりとした空気と
豪快な水の流れる音が聞こえてきました。










遊歩道から沢に下りて、エメナルドブルーの水の流れを眺めました。












素廉の滝周辺の山肌からも細い滝がいくつも流れていました。


おしらじの滝を見てから、スッカン沢の遊歩道を歩き、
たくさんの滝を見て、水しぶきを浴び、森の植物を見ることができました。




ご訪問ありがとうございます。