演劇知

劇的考察譚

一週間とは

2012-02-18 22:43:36 | Weblog
「witch trial tale」
振り付けを行う。8×8の短い振りだが、構想に2時間。しかし教えるのは15分。若い人たちの適応力と記憶力は相当なもの。ダンスの振り付けを考えるのは、わたしにとっても良い刺激となる。新しいルーティーンをダンス動画などを見て考案し、実際自分でやってみて、難しいところを削っていくというやり方。多少婦人ではめっきりヘンテコダンスをやらなくなったので、この機会は本当にありがたい。

こちらは3月12日に時間と場所を取ったが果たして公演出来るか。皆の意識が鍵となるでしょう。


「Ms.frog」
こちらは3月15日の公演に向けて稽古も好調。片桐師匠の作品は既に通せるとのことで遅れを取り戻すべく、そしてここのスキルを上げるべく指導にも熱が入る。いつもやっている感覚で演出が出来た。それぞれがそれぞれの課題を持つ。「サ行が弱い」だの「スロー回転を極める」だの「台詞に心を入れる」だの「声量を上げる」だの「動きを明確にする」だの。それぞれが克服し、ちゃんと出来たらば、ちゃんとした見世物になるでしょう。


「バレンタイン」
今年は色々頂く。感謝に尽きます。チョコ、クッキー、タルト、パウンドケーキ、唐揚げ、また長崎土産も兼ねた

アゴ(飛魚)

も頂く。ひたすらに感謝。そして来月が恐ろしい。




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