例年行っている子どもたちの実技発表会。今年も観る。
邦楽、日舞、和太鼓と技能を修得し観せる。期間も短いし、始めたばかりなので当然質としては足りない部分があるが、しかし表現を媒体とし、自身を見せようとするその姿が素晴らしい。というかそれを観ているだけでわたしは嬉しくなる。
日舞。ミスした時の照れ笑いもなくなり、また踊りの流れに潜り、入り込んで舞っている人間もいた。何より「艶」が表現出来ている子がいたのには驚いた。夏より進化している。
表現活動。例年以上にストーリーを作り込み、個々人のダンスではなく、団体としての表現になっていたのが良かった。わたしはこういうのが好きなのだと自覚した。つまりはストーリー、団体表現、若者の努力が揃うと涙を流すのだ。内容は恋心を描いた可愛らしいものだったのに泣いちゃってんの、わたし。
舞芸。個別のソロダンス。例年よりも多くの子が参加し、ダンス技術が追いつかなくてもそれを補う独自の表現手法、特技を生かした動作、ストーリー性と、其々の工夫が良かった。個人的に好きだったのは「リズムマン」。ダンス技術とストーリー性が丁度宜しい。
邦楽、日舞、和太鼓と技能を修得し観せる。期間も短いし、始めたばかりなので当然質としては足りない部分があるが、しかし表現を媒体とし、自身を見せようとするその姿が素晴らしい。というかそれを観ているだけでわたしは嬉しくなる。
日舞。ミスした時の照れ笑いもなくなり、また踊りの流れに潜り、入り込んで舞っている人間もいた。何より「艶」が表現出来ている子がいたのには驚いた。夏より進化している。
表現活動。例年以上にストーリーを作り込み、個々人のダンスではなく、団体としての表現になっていたのが良かった。わたしはこういうのが好きなのだと自覚した。つまりはストーリー、団体表現、若者の努力が揃うと涙を流すのだ。内容は恋心を描いた可愛らしいものだったのに泣いちゃってんの、わたし。
舞芸。個別のソロダンス。例年よりも多くの子が参加し、ダンス技術が追いつかなくてもそれを補う独自の表現手法、特技を生かした動作、ストーリー性と、其々の工夫が良かった。個人的に好きだったのは「リズムマン」。ダンス技術とストーリー性が丁度宜しい。