十五夜21

十五夜さん

今年のお供えはこんな感じ。

おブドウは頂き物ですがその他は自前で揃えました、梨、リンゴ、栗、ザクロ。

賑やかになったのでお団子は省略させてもらいました。

ほら、お彼岸でおはぎもあるし、お月見団子はいいかなぁ、て。

いつものコロスケもしっかり登場。

お月様を待っています。

雲が多くて心配でしたが、出ました！

綺麗な十五夜さん。

残念な彼岸花

道端のあちこちで早くも彼岸花を見かけるようになったので、それではと、近くのふれあい公園へ行ってみましたが

あれあれ？しょんぼりだね〜

角度を変えてもしょんぼりだね〜

ガードレールの外側の狭い部分には元気に咲いていました。

鹿が食べちゃった？

イノシシ？

はたまた天候のせい？

彼岸花の名所にしようと、市が8年前に40万個の球根を植えたそうです。

記念碑に書いてありました。

綺麗だったのになぁ。

残念。

高圧洗浄機

桃の着色を良くするために敷く反射シートを洗いました。

草の汁や草の残骸、葉っぱや桃の腐れ等々、汚れがこびり付いていて、これを落とすのは難儀です。

シートも長いのでこれまた難儀です。

辿り着いた方法が高圧洗浄機。

畑にシートを広げ、水圧で汚れを浮かせて飛ばします。

コマーシャルみたいですが本当です（笑）

使用前と使用後、左右で比べてみて下さい。

なかなかの手間ですが今のところこれがベストな方法ですね。

夏場スキー場第三弾

夏のスキー場が気持ち良くて味をしめ、

清里サンメドウズ、富士見パノラマに続き、今年は八方尾根へ行ってきました。

天気予報を睨んで本日決行、県内はまずまずの天気だったのに松本辺りは雲が厚く、これはダメかなぁ…

ゴンドラとリフトを乗り継いで登っていきます。

1本目のリフトを降りた所。

大丈夫、雲の切れ間にお山が見える！

最後のリフトを降りた所。

おお！雲の上にいるよ！

そこからは歩いて登っていきます。

次第に雲は晴れ視界は広がり、素晴らしいパノラマ！

北アルプスの山々が迫ってきます！

ジャーン！

そして八方池のほとり、水面に映る山波の美しさ！

正午が過ぎた頃にはもうガスがかかってきました。

ここから折り返して帰途につきましたが、下りも快適で、360°の絶景を満喫してきました。

登山道も良く整備されていて、こんな手軽に山登り気分を味わえるなんて有り難い事です。

お天気最高！

日頃の行いがいいんだな（笑）

オマケ

彩雲というんでしょうか、こんなんも見れました。

蔓草の戦略

草の中でも一番厄介なのが蔓草の類ですね。

ヤツら、所構わず何にでも這い上がり、草でも樹木でも建物でも、全てを覆い尽くそうとしています。

その生存戦略は凄まじく憎々しい。

🎶蔦の〜からま〜るチャペルで〜🎶

なんて歌があって、それを聴いた昔は蔦の絡まるチャペルに憧れを抱いたものですが、今ここにチャペルになりかけの建物があり、私は

コノヤロー、ふざけやがってー

と罵声を浴びせながら両手で掴んで引き剥がしました。

ヤツらを根絶させるのはとても難しいですが、なるべく長く引っ張ってなるべくダメージを与えるようにしています。

大草退治

収穫が一段落すると、やるのは草退治。

天気が良くても悪くても草は元気がいいですね、どこもかしこも草だらけ。

きょうはモアでは刈れない畑周りの草をやっつけました。

大木になってしまった草や、茎が固い草や、繁茂した大草を円盤式の草刈り機でなぎ倒していきます。

君たちなんてかわいいもんだ、一気にバッサリ刈り取ると気持ちいい！

でも調子に乗ってやり過ぎると腕がヘロヘロになってしまい、お箸が持てなくなります。

超特大

最後の品種「ゆめかおり」を収穫しました。

規格外の大きい桃でコンテナに3個しか並べられないし、頭が飛び出していてコンテナを重ねることができません。

1個で774g！って、どんだけー！

通常の桃の出荷箱では頭がつっかかってしまうので、もっと深いブドウ用の箱に詰めました。