晴れました！

晴れました〜！

昨日の冷たい雨は高い山では雪だったんだ〜、やっぱり晴れると綺麗だな〜、と、嬉しくて写真を撮りまわりましたが、思ったような写真は撮れず、いやいやこんなことしている場合じゃない！と真面目に働きました。

グズついた天気が続き、柿の作業は中断していましたが、やっといい天気になり今日は作業が進みました。柿を一つ一つ指で揉みほぐしていきます。

この作業は空気が乾燥して良く晴れた時間帯にやる作業です。

なので、晴れたとはいえ、午前中はまだ湿度が高く柿に触れるのは要注意です。

晩秋の彩り

家周りの晩秋の彩りを集めてみました。

黄色の世界になっています。

しぶとく咲いているバラとサザンカ

毎日掃いている柿の落ち葉もすっかり秋色となりました。

朝の虹

今朝西の空に虹が出てました。

湿度の高い空気に朝の陽光が当たった、ということですね。

柿むきを始めてから理想的ないい天気が続きご機嫌だったのですが、ここ2、3日グズグズした天気になってしまいました。

だよねー、そんなに甘くないよねー

これは希望の虹となるか。

きょうは長時間太陽が出ましたが湿度は高く気温も高いため、柿の手入れはしませんでした。

この先もさっぱりしない天気が続きそうですが、今までが良過ぎたからねー、焦らず、柿の様子を見ながら作業を進めていこうと思います。

紅葉見物

仕事が一段落したので紅葉見物に行ってきました。

まずは富士吉田にあるホテル鐘山苑の庭園。清流が流れていたり、ホテルの敷地とは思えないほど広くてびっくりしました。

それにしても富士吉田、とんでもない所です。富士山がどこからでも惜しげも無く丸見えですよ。こんなどデカイ富士山が当たり前にあるなんて！人格変わるよね。と、いつも来る度に思います。

次に目指したのは河口湖畔。

「紅葉まつり」の周辺は人が多過ぎてスルーして、もう少し先の紅葉の綺麗な所へ行きました。

赤と黄色と緑のグラデーションがなんとも美しい。

むき終わりました

全ての柿をむき終わりました。

干し場に干し終えて、やれやれ。

うむうむ、綺麗に干せました。

こんな角度から。

大きな百目柿は2個セットで吊るしますが、小さな蜂屋柿は縄連れにします。

タイムトンネルみたいだ。

軒下にも干しました。

2週間のビフォーアフター。

最初にむいた大和百目はもう棚干しできます。

柿三景

高い木の柿をもいで、全ての柿をもぎ終えました。

良い天気が続いてご機嫌です。

柿むき順調

柿むき作業は順調に進んでいます。

もいだ柿をしばらく寝かせ、機械と手作業で皮をむきます。

むいた柿を2個ずつ紐で結えて竿に吊るし、殺菌のために硫黄燻蒸します。

そして日当たり風通しの良いところに干します。

ちょうど半分くらい干し終わりました。

もいで、むいて、干す作業がもう少し続きます。

花に囲まれ

この花、名前はわからないですが家の周りにいっぱい蔓延っています。

何年か前にとある店先に咲いていたのを気に入って譲ってもらいました。

ほんのひと株。

そしたら増えるわ増えるわあっちにもこっちにも。

我が物になってしまうとそれほど可愛いとも思えず、邪魔だったりして。

おや？

カマキリさんですね。

ここで虫を待っているのだね。

そうなんです、この花によく蜂や蝶が来るのです。

だから種ができて増えちゃうわけだ。

おや、コロちゃんまで。

もいでみました

甲州百目をもぎ始めました。

生育が遅れていて本当は収穫はもっと遅い方がいいのですが、待ちきれずに昨日からもぎ始めました。

生育の進んでいる木を選びながら。

夫がリフトで収穫し、私は下でヘタを切りながら熟度別に仕分けしていきます。

直ぐにむけるモノ、適期のモノ、未熟のモノ、と３つに仕分けます。

例年のことですが、今年はバラつきが多いように思います。

でも危惧していたよりいい柿で安心しました。

むいてみました

大和百目をむいて干しました。

腕試し、腕慣らし、といったところです。

やりながら足りない道具を揃えたり。

本格的に主力の甲州百目をむくのはまだ先になります。

この干し場が満杯以上になると思います。

柳沢峠

用事で出掛けたついでに柳沢峠まで行ってきました。

峠で富士山眺めてUターン。

下りの方がいい富士山が眺められますね。

車の中から。

車から降りて。

富士山って不思議ですね。

毎日眺めているのに見えると嬉しくなってしまう。

くねくね山道を解消すべく新しい道路を作っているところでした。

紅葉も始まっています。

まあまあですかね。やっぱり茶色っぽいです。