原発２０キロ以内を「警戒区域」へ ぼうずの携帯連絡つかず、家の周辺で電柱埋設工事。

朝はちょっと寒かったが晴れており、気持ち良い朝です。山々の眺めが素晴らしいです。
福島第一原発から半径２０キロの避難指示圏について、菅政権が、関係する福島県内の自治体に対し、法的に立ち入りを制限できる「警戒区域」に近く切り替えるとの連絡を始めた。避難している住民から防犯上の不安が多く寄せられていることを踏まえ、出入りできなくしたうえで、政府の管理下で「一時帰宅」も認める方向だ。

朝の内は雨が上がってお日様も出て来たので洗濯物は屋外に干す。１０過ぎに「お父さんたいへん」と「ばあば」の大きな声。強くは無いが雨が振り出したのです。どうも気候が変化して困ったことです。午前中大きな作業車が４台も家の前に止まる。先日ポストに昨日が工事日と言った掲示物が入っていた。話しはさかのぼるが我が家の斜め前のお宅が５年前に家を売却して新しく購入した方が登記に基づいて電信柱の移動を東電に要求したとのことで昨日は工事になった。大きな電柱２本で工事は一日を要した。この件については気分が悪いことがあるがご近所のことなので表現しないことにする。工事担当が東電の方で話しを聞くと東電の社員は原発の件で順番に現地に手伝いをすることを指示されているとのこと。この方も来週は現地に出向くとのこと。原発で作業する方の送迎をする運転手での派遣。防御服を着ての業務で緊張すると言っていた。東電の社員は末端までこのような指示が出ているようで頭が下がり気をつけて下さいとお願いした。約２週間くらいの予定とかでとても身近に原発を感じた。
我が家の昨日の朝は特に問題ないのだがぼうず家族自分で起きることが出来ない。ぼうずは目覚まし３個で対応しているが役に立たない。母親も時には起きるがが昨日は５時半に起こしても起きてこなかった。でも６時前には起きてくれて問題なくぼうずお出かけです。チビ・ワンパク君も元気よく出かけ、いつもの平穏な朝であった。夕方チビ達のお帰りでチビのテンションが高い。今日チビ達がメインでカレーを作る日（ガーデンカレーパーティ）だと喜んでいた。帰ってからの二人はチビはゲーム、ワンパク君はテレビを観ながらおもちゃ遊びで毎日のパターンでした。ぼうずの帰りが遅いので気になる。朝公衆電話で駅より携帯の電気がないので連絡出来ないとのこと。帰り５時過ぎにバス停と思うが学校を出たとの連絡ありほっとする。結果帰ってきたのが６時４５分でお腹が空いているようでご機嫌よく無かった。私も機嫌よくない、ぼうず私に朝自分のことは自分であうると宣言された。いつも「じいじ」に助けられているのでと言う。勝手にせいで朝からお冠りの私でした。風呂も私が入っていると一緒に入りたいと風呂場に着たが年がいも無くＮＯで反省しております。