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nadaban dining

JR(及び阪神)元町駅の北東スグという立地条件の良いビルの8階に
nadaban diningというお店があります
ランチをいただきました
二人で訪店しCourse AとCourse Bをいただきました
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≪Course A≫
○前菜(いわしの南蛮漬け 玉ねぎ添え)
○本日のお魚のカルパッチョ(はまち)
○季節のスープ (桃)
○ローズマリーの自家製ブレッド
○サーモンの西京焼き サーモンロエ添え
○地鶏のソテー
○グリーンサラダ
○カレーライス
○デザート(チョコレートムース)&珈琲
Course B≫ はAと同じorほぼ同じメニュー
前菜(いわしの南蛮漬け 冬瓜添え)
本日のお魚のカルパッチョ(すずき)
ローズマリーの自家製ブレッド
○サーモンのコンフィ サーモンロエ添え
○神戸牛のステーキ 雲丹ソース
グリーンサラダ
カレーライス
デザート(チョコレートムースと小さなフルーツ)&珈琲
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○前菜


○本日のお魚のカルパッチョ


○季節のスープ(桃)


○ローズマリーの自家製ブレッド


○サーモンの西京焼き サーモンロエ添え(A)


○サーモンのコンフィ サーモンロエ添え(B)



○地鶏のソテー(A)


○神戸牛のステーキ 雲丹ソース(B)


○グリーンサラダ


○カレーライス


○デザート(チョコレートムース)&珈琲

(フルーツをとり除くと Aコースのデザートになります)
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≪Course AとCourse Bの違い≫
品数は A・B 同じ
ほとんどのお皿は微妙なグレードアップor違いなし
  (たとえば A:たまねぎ添え→B:冬瓜添え)
大きな違いは
  A:地鶏のソテー → B:牛ステーキ 雲丹ソース
雲丹ソースはかなり美味しかったので これだけでも
グレードアップする値打ちありそう!
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≪感想≫
つくり手は
和/仏/豪/米 多種多様の料理と食材を融合したfusion料理と歌っています

料理を味わった立場からの感想は
・居酒屋的味付けの濃さ
・お醤油ベースの味付けのお皿に偏っている(皿数が多いなら変化も楽しみたい)
・ローズマリーブレッドが口にあわなかった
・少し狭苦しい雰囲気(テーブルも小さめで隣の席はすぐそこ)
・私がお食事に期待する「お料理を通してのホスピタリティ」より
 商業的においを 先に感じてしまう

等が私にはマッチしませんでした
ちょっと洒落た雰囲気でアルコールと共に仲間と楽しむには良いお店だと思いますし 料理は決してまずいわけではありません
カレーライスは最後に少量でてきますが 少量で十分でしたし
少し辛めですが 本当に美味しかった
ただ全体的な感想としては 私個人にマッチしなかったという話です
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ランチ
Course A 1,900円 (総額表示)
Course B 2,700円 (総額表示)
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nadaban dining★★★☆☆ 3.0
★は私的感想です(生意気なことしてすいません)「こういうお店がお気に入りなのね~」程度の参考までに

【more about...】
住所:神戸市中央区北長狭通3-3-5泰隆ビル8階
電話:078-332-8086
URL:http://www.nadaban.com/

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(記述は全て訪店日の記録です お店データ・価格等は最新データのご確認お願いしますね)

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