どんな本を選び、読んだかは自分の脳の一部をさらけ出すようで恥ずかしい。備忘録です。許してください。
『超訳 ニーチェの言葉』 ニーチェ著 白取晴彦訳 （ディスカバートゥエンティワン）
『ホーキング宇宙を語る』 Stephen W. Howking （早川書房）
『ホーキング宇宙の始まりと終わり 私たちの未来』 Stephen W. Howking （青志社）
『「心の掃除」の上手い人下手な人』 斉藤茂太 （新講舎）
『生きかた上手』 日野原重明 （ユーリーグ）
『資格の合否はノートで決まる！』 横溝慎一郎 （すばる舎）
『Rich Dad,Poor Dad: What The Rich Teach Their Kids About Money』 ロバートキヨサキ（筑摩書房）
『風が吹いたら桶屋がもうかる』 井上夢人 （集英社）
『あくむ』 井上夢人 （集英社）
『君にしか聞こえない』 乙一 （角川書店）
『猫から飼い主への手紙』 日本アニマルセラピー教会 （さんが出版）
『京大芸人』『京大少年』 菅広文 （講談社）
『霧が晴れた時』 小松左京 （角川文庫）
『アルキメデスは手を汚さない』 小峰元 （講談社）
『東野圭吾選スペシャルブレンドミステリー 謎001』日本推理作家協会選（講談社）
『ULTIMATE MYSTERY 究極のミステリー、ここにあり ミステリー傑作選』日本推理作家協会選（講談社）
『白洲次郎 日本を復興させた男』 須藤孝光 （新潮社）
『新・平家物語（一）』 吉川英治 （講談社）
『新・平家物語（二）』 吉川英治 （講談社）
『グラスホッパー』 伊坂幸太郎 （角川書店）
『ゴールデン スランバー』 伊坂幸太郎 （新潮社）
『イジ女』 春口裕子 （双葉社）
『女優』 春口裕子 （幻冬社）
『火群の館』 春口裕子 （新潮社）
『緋い記憶』 高橋克彦 （文藝春秋）
『前世の記憶』 高橋克彦 （文藝春秋）
『北斎殺人事件』 高橋克彦 （講談社）
『風の墓碑銘』 乃南アサ （新潮社）
『凍える牙』 乃南アサ （新潮社）
『風紋』 乃南アサ
『仮想儀礼 上』 篠田節子 （新潮社）
『仮想儀礼 下』 篠田節子 （新潮社）
『薄暮』 篠田節子 （日本経済新聞出版社）
『ホーラ 死都』 篠田節子 （文藝春秋）
『本所深川ふしぎ草紙』 宮部みゆき （新潮社）
『初ものがたり』 宮部みゆき （PHP出版）
『あやし~怪~』 宮部みゆき （角川書店）
『幻色江戸ごよみ』 宮部みゆき （新人物往来社）
『火車』 宮部みゆき （双葉社）
『理由』 宮部みゆき （朝日新聞社）
『英雄の書 上』 宮部みゆき （毎日新聞社）
『英雄の書 下』 宮部みゆき （毎日新聞社）
『名もなき毒』 宮部みゆき （幻冬舎）
『陰陽師』 夢枕獏 （文藝春秋）
『陰陽師2 飛天ノ巻』 夢枕獏 （文藝春秋）
『陰陽師3 付喪神ノ巻』 夢枕獏 （文藝春秋）
『陰陽師4 鳳凰ノ巻』 夢枕獏 （文藝春秋）
『陰陽師5 龍笛ノ巻』 夢枕獏 （文藝春秋）
『陰陽師6 太極ノ巻』 夢枕獏 （文藝春秋）
『陰陽師7 瀧夜叉姫 上』 夢枕獏 （文藝春秋）
『陰陽師7 瀧夜叉姫 下』 夢枕獏 （文藝春秋）
『陰陽師8 夜光杯ノ巻』 夢枕獏 （文藝春秋）
『陰陽師9 天鼓ノ巻』 夢枕獏 （文藝春秋）
『交通警察の夜』 東野圭吾 （実業之日本社）
『ゲームの名は誘拐』 東野圭吾 （光文社）
『流星の絆』 東野圭吾 （講談社）
『名探偵の掟』 東野圭吾 （講談社）
『レイクサイド』 東野圭吾 （文藝春秋社）
『おれは非情勤』 東野圭吾 （集英社）
『サンタのおばさん』 東野圭吾 （文藝春秋社）
『方想い』 東野圭吾 （文藝春秋社）
『天空の蜂』 東野圭吾 （講談社）
『パラレルワールド・ラブストーリー』 東野圭吾 （講談社）
『ブルータスの心臓』 東野圭吾 （光文社）
『ウインクで乾杯』 東野圭吾 （祥伝社）
『美しき凶器』 東野圭吾 （光文社）
『11文字の殺人』 東野圭吾 （光文社）
『カッコウの卵は誰のもの』 東野圭吾 （光文社）
『むかし僕が死んだ家』 東野圭吾 （講談社）
『虹を操る少年』 東野圭吾 （講談社）
『浪花少年探偵団』 東野圭吾 （講談社）
『浪花少年探偵団2』 東野圭吾 （講談社）
『放課後』 東野圭吾 （講談社）
『殺人現場は雲の上』 東野圭吾 （光文社）
『仮面山荘殺人事件』 東野圭吾 （講談社）
『怪しい人びと』 東野圭吾 （光文社）
『回廊亭殺人事件』 東野圭吾 （光文社）
『ある閉ざされた雪の山荘で』 東野圭吾 （講談社）
『同級生』 東野圭吾 （祥伝社）
『犯人のいない殺人の夜』 東野圭吾 （光文社）
『十字屋敷のピエロ』 東野圭吾 （講談社）
『秘密』 東野圭吾 （文藝春秋）
『白馬山荘殺人事件』 東野圭吾 （光文社）
『魔球』 東野圭吾 （講談社）
『あの頃の誰か』 東野圭吾 （光文社）
『麒麟の翼』 東野圭吾 （講談社）
『どちらかが彼女を殺した』 東野圭吾 （講談社）
『真夏の方程式』 東野圭吾 （文藝春秋）
『新参者』 東野圭吾 （講談社）
『眠りの森』 東野圭吾 （講談社）
『ちゃれんじ？』 東野圭吾 （実業之日本社）
『さいえんす？』 東野圭吾 （角川文庫）
『プラチナデータ』 東野圭吾 （幻冬舎）
『天空の蜂』（東野圭吾著 講談社）を2011年2月2日に読了。原発についてニュートラルに考えるというのが中心となるテーマであり、たくさんの伏線が敷かれている。その伏線のひとつをたどると、「沈黙する群衆」すなわち無関心（無知）であることもまた、ひとつの道を選択し進んでいるということに行き着く。
読了から約一月後に震災があり、1995年に出版されたこの『天空の蜂』が、時を経て2011年に生きる私に影響を与える。不思議なめぐりあわせだ。
もうすぐ 2011年とも お別れ
☆ みなさま 良いお年をおむかえください ☆
年をしめくくる記事は 小田垣商店 丹波黒大豆
いつもどおりに 炊きました
ふっくら つやつや
♪ めでたし ♪
お昼。寿司、天ぷら、茶碗蒸し。ブログには、はじめて書きましたが、わりとよく行くお店。
お寿司のネタも、厚みがあるし、
茶碗蒸しに銀杏が入っているし、などなど、リピートしてしまう理由はいくつかあります。
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神戸大丸 上伊にて
1'890円
wittamer（ヴィタメール）のオランジェット
ビターチョコとオレンジピールの組み合わせ。
チョコのほろ苦さ、オレンジの酸味
（個人的にはオレンジの力がもっと強いほうが好きですが、なかなか出会いません）
「苦」「酸」「甘」を口の中で同時に感じる瞬間が、幸せです♪
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ヴィタメール 神戸大丸店
オランジェット 1'155円 / 100g入
ノエルの定番ケーキといえば
フランスではブッシュドノエル（薪を横たえたみたいの）
とのことですが我が家は ここ5年いちごのケーキ
18cm型でスポンジを焼いて、間には、クリームといちごを敷き詰める。
なにが幸せって、「低脂肪」や「ヘルシー」とは対極にある、動物性脂肪のクリームたっぷり。
これが、幸せってモン♪
外食で出るおしるこの べったりとした甘みは「もうひとつ」なので、おしるこは自家製♪
（あずき250g）
圧力鍋、フィスラーロイヤル君の使い勝手のよさに（いまさらながら）気がついたのだから、
これまでは土鍋でコトコトやっていたおしるこも、フィスラー君にお任せしよう♪
洗ったあずき、ヒタヒタの水、加圧（弱圧）10分。
ふたの中央のポッチリが、上がってくることを、見守るだけ♪ 静かなのもいい。
甜菜糖100g、塩少々。水およそ8cup。
アク取り。
しあげに加圧（強圧）10分。 完成♪ （コトコトしなくても、トロトロおしるこ できるじゃん！）
アンリシャルパンティエ
フィナンシェ
マドレーヌ
特別に抜きんでて美味しい、とかじゃない。 子供の頃から慣れ親しんだ味。
たぶん、初めて食べた「フィナンシェ」はアンリのフィナンシェなんだろうな。
このフィナンシェがスタンダードだとすり込まれているかも。
そういえば、 久しぶりのアンリシャルパンティエだな。
もう、すでにクリスマスシーズンですね。 神戸のクリスマス風景をちょこっと集めました。
行ってきました。
昨年から引き続き今年も、神戸の夜は、クリスマス飾りが少なくて、さびしい限りでしたので、
今年はじめてのクリスマスムードでした。
26万個の電飾、高さ30mのツリーは、
日暮れのショーによって、暗闇の中から、おごそかに浮かび上がり、頂点の星まで点灯していく演出。
刻々と変化する電飾。その配色を設計された方のセンスが、すばらしいと思います♪
色の微妙な移り変わりがあまりに美しかったので、ツリーのお写真を。
（お忙しい方は、ここまでで。以下ツリーばかりです）
鮮やかなクリスマスの記憶は、
千代田区麹町、四ツ谷駅近くの聖イグナチオ教会の日曜学校です。
賛美歌を、意味もわからず、ただ楽しく歌っていたこと、
日曜学校のお兄さんやお姉さんに手伝ってもらって、カラフルなキャンドルを作ったこと、
（今は立て直されましたが）1997年まで存在した、昔の厳かな礼拝堂のミサ。
幼いころは、宗教的な意味はわからず、ただ楽しんでいただけでした。
厳かな雰囲気と共に、あたたかみがあって、
それがクリスマスだと刷り込まれた幼児期でした。
そういう幸せな過去の記憶がよみがえるから、
そして、
「今日」つむいでいく記憶も、いずれ過去の記憶として、心にふりつもってゆくのなら、
これからも、わたしにとって、クリスマスは特別です。
＜追記＞2020年1月移転
西洋保存食品専門店 Aquarelle（アクアレール）
兵庫県西宮市甲子園口2丁目10-26
www.aquarellekitano.com/home
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朝食に、アクアレール。今日は「レモン バニラ」。
これはとてもかわったジャムでした。
レモンの皮の下にある、白いとこ。あの「苦味」が主人公のジャムです。
「酸み」、「甘み」、そして「苦み」、この3つのバランス。バランスの達人（←私が勝手にそう呼んでいる）ならでは。
さて、最近の私は、このアクアレールを人にまで押し付けている。
人に贈る分は、こんなキュートな包装で、プレゼンされます。
自分が食べても、そして、人に贈っても楽しい。
先日、フランス料理店モンテでいただいた菊芋を、スーパーで見つけたので、さっそく使ってみる。
塩水にさらす（アク抜き。省略化）。見た目は「しょうが」と同じですが、「菊芋」です！
赤だし味噌300g、本みりん30g、甜菜糖60gをあわせる。
水分をふき取って、5mm～7mm厚に切る。
なじませ、冷蔵。
1週間後から食べられます。菊芋味噌漬け 楽しみです！
次は赤カブ酢漬け。
赤カブを1/4カット（小ぶりなら切らずにそのまま）、塩漬け半日。
塩漬け半日後、赤カブから出た水分を捨てる。
調味料は、酢と甜菜糖のみ。
酢+砂糖に漬ける。冷蔵。完成は2週間後。