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パリ旅日記#3 美術館いろいろ

5日間の滞在期間中 ルーヴル以外に訪れた美術館
  • マルモッタン
  • オルセー
  • オランジュリー
  • ポンピドゥーセンター内(国立近代美術館)

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【マルモッタン】
最寄り駅の メトロ9番 La Muette駅を降りると
街並みはなんかハイソな感じをかもし出していました
 
きれいな公園を抜けてマルモッタンをめざします

近隣の方が のんびりと犬の散歩をしている

マルモッタンは 小ぶりの建物です

ここが入口 当日は11時オープン

マルモッタンはパリミュージアムパスの対象外です

【オルセー美術館】
ルーヴルでは貸し出し中の絵画や彫像について その場所(本来設置している場所)に「今はないよ」とわかる掲示があったのですが オルセーは 貸し出し中なのか 別の展示室を探せばみつかるのか が判断しにくかった


【オランジュリー美術館】

2006年に改装 モネの睡蓮の展示室が 以前より良くなったそうです
モネにまつわる話やオランジュリー美術館の改装完了までをビデオ上映していました

【ポンピドゥーセンター】
宿泊していたホテルから徒歩5分くらいのところにありました
現代アートらしき 私には理解不可能な作品から
日本でも有名なマティス、ピカソ、シャガール、モディリアニ、カンデンスキー など
色々あって面白かったです
「現代アートの価値って いったい誰が決めるンや~」とつぶやく一方で
(ローマ字表記だけど)日本人的な名前の人を発見 なぜか 誇らしい・・・微妙な心境

パリ滞在中のある日 並び列で前後になったポルトガル人(50代のおじさん)の「パリお薦めスポット」の一つは このポンピドゥーでした
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パリミュージアムパスは たくさんの美術館、博物館、城、宮殿に入場可能

入ってみたい所は 他にも いーーーーっぱいありました
パスを持っていると 美術館によっては
各種パス用の入場口が設置されていて 入場券を購入する人の並び列より
短いことがありました
目印はこんな小さな看板です↓(オルセー)

(オランジュリー)

もちろん 優先入場をさせない施設もありました
どこでも優先入場できると思い込んでいるらしい外国人が
パスを提示して係員に「入れろー」と食い下がり 係員が「優先入場はやってない」といくら説明しても話が折り合わず
結局係員は 並び列の中にいた私たちのパスをいきなり取り上げ その外国人に見せていた。多分「ほら!パスをもっている人も みんなちゃんと並んでるやろー」と説得してたのだろう
(言葉はわからないけど やりあってる内容は なんとなく そんな感じでした)
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神戸は絵画展覧会がホーンマニ少ないので この5日間でその憂さ晴らしを一機にした感じです
こんなに晴れやかな気持ちになれるのなら
これからは(出不精にしていないで)他の都道府県に積極的に出張してでも 美術展に行くべきなのだろうか・・・う~ん・・・めんどくさい・・・


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 【パリ旅日記一覧】
パリ旅日記#1 旅のはじまり
パリ旅日記#2 ルーブル美術館
パリ旅日記#3 美術館いろいろ
パリ旅日記#4 市内観光
パリ旅日記#5 セーヌ川の中州・シテ島
パリ旅日記#6 ふたつのオペラ座
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